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最近よく目にするようになったNISAとはどういう仕組みなのでしょうか?私達にとって本当に良い仕組みなのでしょうか?

A 回答 (3件)

「株や投資信託などで得られる収益を一定額非課税にする制度」です。

簡単に言うと、一人当たり年間100万までの投資に課せられる税金が最長5年免除されます。(今知りましたが来年は120万になるそうです。)

今までかかっていたはずの税金が免除されるわけですから当然ながら投資家には「お得」なわけですが、株や投資信託をしていない人にとってどうなのかは、自分はよくわかりません。(その分のツケはどこにまわってくるのか、とか・・・)
制度が作られた本来の意図もよく知りません。国民の資産運用への意識をもっと高めたい(=税収も増える)?・・・等と適当なこと考えています。

自分が知る限りの注意点としては。
NISAの専用口座を金融機関で作る必要があり、成人1人1つしか持てません。(成人家族3人ならつまり300万まで非課税。ただ、来年からは未成年も年間80万の非課税が可能だそうです。)
NISA口座開設の手続きは少々手間や時間がかかりますし、家族も別々に手続きが必要ですので、お急ぎの場合は早めに。

以上は現段階での話です。今後国の方針がどうなるかはわかりませんのでご注意。
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NISAは投資金額100万円分(来年からは120万円)までの株式投資や投資信託にかかる値上がり益や、配当金(分配金)が非課税(通常20%の課税)となります。


なので、お得なことは間違いありません。
ただ、短期売買を繰り返す人向きではありません。

参考
http://kabukiso.com/idiom/nisa.html
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簡単に言うと、NISAの口座の中での売買については税金はかかりませんという制度です。

売却益もですし、配当も無税となります。但し、期間は5年です。また、損失が出ても、それを他の利益と相殺して支払う税金を減らすことはできません。うまく利用すれば、かなり税金を節約というか、払わずに済ますこともできます。
が、そもそも、株式等の売却益は軽減税率の10%が適用されていたのですが、これが「本来」の20%に戻るのと引き換えに導入された制度です。個人的には、そのまま、10%の税金のままの方がよかったかもしれません、単純に支払う税額からいうと。
まあ、証券投資を始めるのであれば、利用しておく方がよい制度と言えるでしょう。高配当の銘柄に使うというのもあります。
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