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どなたか素朴な疑問にお答えください。
消える魔球が投げられる野球盤で遊んだ経験が無いのですが、消える魔球は絶対に打つことができないものなのでしょうか?
微妙にバットの振り出しのタイミングを早めれば打つことができるのでしょうか?
絶対に打つことができない場合、消える魔球は3回に1回しか投げられないというルールを作って遊ぶものだったのでしょうか?
消える魔球の連投で友人とケンカになったりしたものでしょうか?
宜しくお願いいたします。

A 回答 (12件中1~10件)

#5です。


>つまり、スイングを開始する前に消える魔球と判断できたということですね。
確実に判断できるわけじゃないですが、普通の投球でも速い・遅い・(磁石を使っての)カーブ・シュート等があるわけで、その一種としての消える魔球です。
消える魔球じゃない球にバットを振っても空振りのケースもありますから、読みは必要です。
普通の野球通り、3ボールだから次はストライクだろうとか、2-0 なんではずしてくるかもとかそういうレベルの読みですが。

ストレートで速すぎる球を見送った場合、キャッチャーの穴に入らない時(こぼれる)もありましたが、どういうルールだったかは忘れました。

この回答への補足

notnotさんの回答を読んで、消える魔球の野球盤は、大リーグボール2号を移植しただけの単純な存在ではなく、平面で遊ぶ野球盤での打者と投手の駆け引きに新たに縦の変化球を加えた画期的な遊び道具だったということに気がつきました。

補足日時:2004/07/04 00:49
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この回答へのお礼

この場を借りて回答をいただいた皆さんに御礼申し上げます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/04 01:25

消える魔球はリアルを追求する我々は「フォーク」と呼んでいました。

全力を追求する対決でしたので何球でも投げてOKでしたが打つほうも見極めは完璧でした。他の方が言っていた「剛速球」ももちろんありでした。が、これは普通に打つとボールに負けてファールになるので、打者はボタンを使わず、バットの付け根を指でつまんで親指で押すように振って負けないようにしていました。
あと、出てない技としては
「ホップする球」と「止まる球」がありました。
「ホップする球」は投手はあらかじめ消える魔球の穴を空けておいて、球が穴に落ちる瞬間に穴を戻すのです。するとパンとはじかれて球は浮いてキャッチャーに届きます。振ったらボールの下を振って空振りです。
「止まる球」は超遅球を投げて途中で磁石に吸われてとまるやつです。思わず振ってしまう場合があります。

この回答への補足

消える魔球と呼ぶよりもフォークボールと呼ぶ方が正しいような気がしてきました。
ホッブする球の話しは聞いたことがあります。実際に見てみたいものですが。。。

補足日時:2004/07/04 01:10
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なつかしいおはなしですね。


正確に言うと、ぎりぎりのところで当たる(打てる)というのが正確かもしれませんが、球の速さによって、坂を下りだすポイントが変わりますので、遅い球(坂の形に沿って転げる場合)はぎりぎりでしか当たらないでしょう。しかし、少し速い球だと、坂の途中から下りだすので、簡単に打てます。小さいころ(20年以上も前ですが)おもちゃが野球盤だけしかなく、よく弟と遊びましたが、慣れてきたらほとんど空振りはなかったですね。遅い球は見送れたので。。。

この回答への補足

変化球のキレが悪いと打たれやすいというのは、実際の野球と同じで奥が深い、、、やはり画期的な野球盤だったのでしょうね。

補足日時:2004/07/04 01:05
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自分も昔、野球盤で遊びました。


自分も#9の方と同じようにデコピンで豪速球を投げたりしてましたね。

結論を言うと、消える魔球は打てます。
誰もが思う疑問なので試してみました。
バットを指で持って固定してみたら、消えるゾーンの前のところでボールが当たりました。
勿論、これは物理的には打てるということで、実際打つのはかなり難しいですけどね。

この回答への補足

やはり、誰もが思う疑問なんですね。
今からでも消える魔球の野球盤を手に入れて試してみたいものですが。。。

補足日時:2004/07/04 01:01
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#2です。


ちょっと横道にそれた話で。

投げるときのツマミは手を離すとバネで戻るのですが,
その時ツマミをデコピンの要領で指で思いっきり
はじくと剛速球が出ましたよね。

あれを使うと消える魔球が消えません。(笑)
勢いが強すぎて,穴を飛び越えてしまうんです。

これを使うと凶悪なフェイントができましたっけ。
投球前に穴をあけておいても,スピードによって
消えるか消えないかが決まるので,かなり
見極めが難しかった記憶があります。

ちなみにウチの方では,消える魔球の回数制限も
キャッチャーのキャッチミスも関係無しの
なんでもありルールでした。

負けると悔しいんだ,これが。

この回答への補足

剛速球は自分でも経験がありますが、それを使うと消えない魔球になるというのは一度見てみたいものですね。

補足日時:2004/07/04 00:57
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この回答へのお礼

穴を飛び越えるというのが、ちょっとツボでした(笑)

お礼日時:2004/07/04 01:27

懐かしいですね。


#3さんと同じように消える魔球を打って場外ホームランになることがよくありました。ですから、消える魔球は万能ではありませんでした。(見送ればボールだし)

消える魔球と見せかけてカーブを投げるというフェイント技もありました。

また買ってやりたくなりました へ(^-^)/

この回答への補足

場外ホームランは意外とあるものなのですね。
消える魔球は、やはり自信を持って見送ることができるのですね。
フェイント技、、、経験者ならではの回答ありがとうございます。

補足日時:2004/07/03 01:41
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#1です。



>「絶妙なタイミング」のところを・・・
#2さんも触れている様にギリギリバットに当たるんです。
もちろん絶妙なタイミングですから、ヒットにもなるしファールにもなります。

※数年前にみた(最近の物なのかな?)野球版は透明なドームになっていますね。

参考URL:http://www.butsuyoku.net/shokugan/bbg/

この回答への補足

バットの先端がボールの一番手前の部分にかするという感じを想像しています。そのためにヒットになったりファールになったり。
皆様のおかげで、回答は出そろった気がしますが、経験者ならではの思い出なども聞けたらと考えますので、もうしばらく回答を受け付けたいと思います。

補足日時:2004/07/03 01:30
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打てたとは知りませんでした。


ルールとしては#1さんが書いている通り、バットを振らないとボールのルールだったので、消える魔球を狙って打とうとは思いませんでしたので。

この回答への補足

消える魔球は見送ってボールのカウントを増やしていたということですね。つまり、スイングを開始する前に消える魔球と判断できたということですね。
興味深い回答ありがとうございます。

補足日時:2004/07/03 01:20
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消える魔球は、穴に落ちる前にバットが届く位置があるので打てます。



消える魔球は、3球に1球までとか、1打者に1球までとか、1イニングに1球までとかは、ローカル・ルールなので、まったく制限のないルールもあります。遊ぶ当事者が勝手に決めてました。

消える魔球を見送られると寂しいものなので、あまり連投した記憶はないですね。

BSデジタルのデータ放送(935ch)で、エポック社の野球盤が遊べます。消える魔球もあります。

この回答への補足

こんなに反響があるとは、ありがとうございます。
消える魔球を見送られるとは、確かに寂しい感じがしますね。
BSデジタルですか、、、見られないです、、、う~ん、ちょっと考えてみます(笑)

補足日時:2004/07/03 01:15
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はさまります。


大笑いした記憶があります。
そのはずみで、盤にふれてしまい、玉が宙にういて
場外ホームランになったんです。
さらに、大笑いです。。。

たった、一回ですけど。

回答でなくすみません。
>ケンカになったりしたものでしょうか?
とのことでしたので、こんな感じでやっていましたということで・・・

この回答への補足

うわわわ、回答の嵐。ありがとうございます。
なるほど、はさまるというのもあるのですね。
直後に場外ホームランとは。。。一期一会という感じですね。

補足日時:2004/07/03 01:11
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