人生最悪の忘れ物

最近シグナスXSR 28sにシグナス X(CYGNUS X)用チャンピオンCVTセット Ver2.0をショップ
にて取り付けて頂きました。他カスタムはマフラー、ウエイトローラーはデイトナ9g
取り付けて頂いてから走行距離200k位までは私有地の直線でレブリミット9200前後でぬわわ
アクセル全開ミートは8000前後でした。
 最近なぜかアクセル全開ミートが7000前後で最高回転数8000以上あがりません。
ですが最高速は変わりません。8000回転数のまま最高速まで伸びる感じです。
取り付けショップに聞いたらクラッチにあたりがついてきたんじゃない?とのこと
原因がわからないので不安です。因みに取り付けてから300k位です

A 回答 (1件)

自分で作業している人ならば分かるのですが、馴染んでくると回転数等変化します。


まさにクラッチシューが馴染んできています。

アクセル全開でのミートは7000のほうが良いですよ。
なるべくミートを低めにして、無段変速機をよりローギヤでスタートさせる(回転数を無駄に上げたゆえの無意味な変速をさせない)。かつ、回転数を抑えて、単気筒の低中回転トルクを使う。これが基本です。
音が小さくなるので遅く感じるのですが、実際のスタート力は逆なんです。

2ストスクーターの慣習から、スクーターいじりをしたことがある人ほど、高回転で繋ぎたがる人が多いのですが、同じように考えてはいけません。
2ストでもパワーバンドで繋ごうとすると、変速機はハイギヤ―気味になっています。なんせ無段変速機は遠心力を利用していますので、回転数が上がると、当然、早め早めの動作をしてしまうと。つまりは1速でスタートさせたいのに、回転数を上げているスタートゆえに、遠心力で実際には1.5速になっていたり。
2ストの場合はパワーバンドが極端に狭いので、変速のことよりも、エンジンのパワーバンドを優先したセッティングにしか出来ないのです。

加速中の変速は8000前後が一番良いですよ。
4スト単気筒って低中回転型であって、回せば良いという問題でないです。

現状で丁度良い感じでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。初めて駆動系をカスタムしたもので回転数は乗っていても変化しないものだと思っていました。
予断ですが。本日ショップに行きまして、ウエイトローラー調整してもらおうと思い。キットに付いてた8g、を取り付けてもらいました。
試し乗りしたところアクセル全開ミートが8000回転、そこから一気に9500回転レブリミットになり、最高速はぬわわまででした。
余りにも低速時の高回転数で乗れる状態でありませんでしたので、ショップの店員さんがこりゃエンジン負担かけるぞ、1度ノーマルセンタースプリングを試しにやってみようと助言を頂き、ウエイト8gとセンタースプリングを変更他はキットのままで、取り付け試し走行したところ、センタースプリングの圧もかなりへり、出だし、最高速も伸びました。
最高速はぬわゆ、ミート回転数も9gの時よりも低くなり、最高回転数も
8000前後で、大分乗りやすくなりました。
工賃もウエイトローラー変更、スプリング変更、オイル交換で6300円と
かなり良心的?でした(他でやったことがないのでわかりませんが)

お礼日時:2015/12/12 20:14

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