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 コンピューターのCPUの種類いろいろあるけど単にクロック数が高いだけでは性能ははかれないと聞きますが、じゃあどうゆうところが優れているんでしょうか?またセルロンやデュランは上の二者より安くlowユーザー向けと言われますがペンティアムとセルロン、アスロンとデュランとの性能の違いはどんなとこなんでしょうか?もしくはそれを教えてくれるサイトを探しています。質問が多くなってすいません、お願いします。

A 回答 (5件)

サイトは知らないから簡単に説明 説明は全部同じクロックだと思ってください


デュロンとセレロンの違い
デュロンの説明
デュロン(DURON)はAMDが開発・販売を行っているCPUで現行ではベースクロックが200MHzで動作しています
また、3DNOW!テクノロジーと搭載しており3DNOW!拡張命令に対応しているソフトはこの機能により性能が向上します
セレロンの説明
セレロン(Celeron)はINTELが開発・販売を行っているCPUで、現行ではベースクロック66MHzまたは100MHz で動作します
また、SSEテクノロジーと搭載しているためSSE拡張命令に対応しているソフトウェアの場合はこの機能により性能が向上します
この違いの他に、形状等も違います どちらのCPUにも拡張命令の違いがあるため必ずしもどちらのCPUが早いとは言い切れません
拡張命令をカットした場合多少デュロンの方が性能がいいとベンチマーク等では出ていますがはっきり言って体感できるほどの差ではなく気になりません

ペンティアム3とセレロンの違い&アスロンとデュロンの違い
どちらもほとんど説明が一緒なので同時に説明
現行ではキャッシュの量が違うのとベースクロックの違いです
P3は100MHzと133MHzで動作する物が存在しています
アスロンは200MHzと266MHzで動作する物が存在します
しかし、キャッシュとはかなり重要でキャッシュの量が違うだけで処理がかなり変わります
また、最近ではアスロンMPというバージョンのアスロンが存在していますがこれは、SSE拡張命令&3DNOW!拡張命令の両方をサポートしています
それなので、この辺も違います

また、ペンティアム4についてですが
P4は現在SSE2拡張命令に対応しています
また、ベースクロックが400MHzで動作しています
そのため、RIMMしか使用できません
次の新しいペンティアム4はSDRAM対応になるためベースクロックが低くなる可能性があります
あまり、今買いなCPUではないように感じます
CPU形状に変化が出るためです

この程度で良いでしょうか?
実際はもっと細かくて、大まかな部分しか説明していません
どちらのCPUのメーカーにもHPがありますのでみてみてはいかがですか?
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もっと大雑把に、自作PCを組み立てるという視点から回答させてもらいますと、


CPUはIntel・AMDそれぞれに複数の接続形式があり、現在主流なもので、
 ・Intel …socket 370 型
       slot 1 型
 ・AMD …socket A 型
       slot A 型
が有り、接続できるマザーボードが違います。

マザーボードはメーカー毎、機種毎に性能やBIOSの持つ機能、有するスロット数などが異なり、私が選択したときは、マザーボードを基準に、CPUを選択しました。

Pentium・Celeronや、Athlon・Duronの性能差の詳しいことは知りません。

参考URLは、私が自作PCを作ったときに参考にした本『5万円で組み立てるインタ-ネット対応パソコンVol.3』の著者のサイトです。(書籍の紹介は有りますが、PC作成などには直接関係無いです。)

参考URL:http://www.venus.dti.ne.jp/~monji/
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キャッシュとFSBについてもうちょっと突っ込んでみると、



PentiumIII >L2:256KB
Celeron >L2:128KB
Athlon >L2:256KB
Duron >L2: 64KB

と、なっております。

L2(レベル2)キャッシュはCPUが処理をする際にメモリから読み込んだ命令やデータを一時的に格納しておくところで、ここの容量が大きければ、それだけ一度に沢山の命令を読み込める為、メモリアクセスを減らすことが出来、CPUの処理速度を生かせるようになります。
また、現行のCPUではCPUのダイ(CPUのコアの部分)に、このL2キャッシュを内蔵している為、上記の効果がより大きく現れます。
(以前はマザーボード上に設けられており、マザーボードによってはL2キャッシュを持たないものもあった。)
この「オン・ダイL2」がモデルの価格差となって現れています。
(PentiumIIIとCeleronには、キャッシュの他にも違うところがあった様な気もしますが覚えていないので、他の方の説明を待ちましょう。)

FSBはAthlon、DuronがDDR-SDRAM対応の為、メモリのバス速度が2倍として計算されています。
(今まではクロックの起ち上がりでデータを送っていたのを、起ち上がりと起ち下がりで送るように設計してある(Double Data Rate:DDR)為、1サイクルでのデータ転送量が2倍になります。つまり、100MHzで今までの200MHzに相当するデータ量を送ることが出来ます。)

あ、因みにSlot1及びSlotAのCPUは既に生産していません。
これらのCPUはオン・ダイL2が出来るまでの過度的な製品ですから。

こんなところでしょうか。
私もあまり詳しい方ではないので、間違っていたら指摘願います。>ご覧の方
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CPUの速度の違いで言えば、速い順に同周波数で


アスロンEV266(266MHz)
アスロン(200)
ペンティアム3(133)
ペンティアム3(100)
セレロン(100)
デュロン(200)
セレロン(66)
( )はFSB(外部周波数)です。
ちなみに、アスロンとデュロンは1次キャッシュが128KBでPen3とセレロンは32KBの違いもあります。
また、次世代ペンティアム3(Tualatin、テュアラティン)では2次キャッシュは512KB格納、FSBは200MHzで発売される予定。(規格にいてはあくまで予定です。発売は今年中)
ちなみに、Pen4は現状のOS環境ではそれほどパフォーマンスがふるうことはないですが、XP環境などではこれに最適化されますので、PenProのように将来的に絶大なパフォーマンスを叩き出す可能性が高い。

最後にCPUだけでは速度の違いは出ません。(本当のことを言えば場合によっては現アスロンとPen3性能を逆転させることもできるのです)
その重要な役割を持つのがチップセットです。
これは様々な管理機能や補助機能、省エネ機能を持ち、メモリの種類、FSBの対応速度、メモリバスの速度、AGP速度などもこれが管理しています。
そのため、CPUだけが良ければ性能がいいとは限りません。

<用語>
バス=コンピュータ内部で各回路がデータをやり取りするための伝送路。
FSB=フロントサイドバスの略。CPUとチップセットを結ぶ回路。
一次キャッシュ=パソコン内で最高速で容量の少ないメモリ。最も頻繁に使うデータを格納し低速な下位メモリへの
アクセスを減らし、ロスを少なくする効果がある。
この効果は大きい。(SRAM型)
2次キャッシュ=パソコン内で2番目に高速。1次キャッシュに格納しきれない比較的よく使うデータを格納。
メインメモリの数倍高速。(SRAM型)
<ほかの人のレスから>
DDR=ダブルデータレートの略。動作の起ち上がりと起ち下がり(簡単にいえば、電波の並が上がるところと下がるところ)で2回サンプリングを行うこと。そのため単純に言えばSDR(シングルデータレート)の2倍速い。(2倍は理論値です。実際は平均5~7割高速)
RIMM=RDRAM(ラムバスメモリ)に対応したメモリモジュール。
DRDRAM=次世代メモリでインテルとラムバス社が開発。ダイレクトラムバスといい。周波数は400MHzのDDRで(pc800、RD800)動作する。多チャンネル搭載が可能で、1chで1,6GB/s、2chで3,2、4chで6,4の転送が可能。現在さらに高速なpc1000(RD1000)も誕生している。
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おはやうございます。


ここいらで、少し毛色の変わった回答なぞひとつ。

PCの性能は
CPU、メモリー、HDD、グラフィックボード 等の総合バランスだと思います。
ですから、
CPUだけを1G、1.4Gと高速化しても、メモリー、HDDが劣っていれば
まさに“猫に小判”状態ですし。
エントリークラスのCPUにメモリーを1G搭載しても、速さは変わりません。
HDDだけATA100-7200rpmとしたところで、
マザーボードがATA33であれば、“宝の持ち腐れ”ってとこですよね。
一番大事なのは
「そのPCを何に使うか?」 じゃあないでしょうか?
幾ら高性能化したところでPCゲームとインターネット、ベンチマークじゃ
PCがもったいないですよね。
もっとも、
我が家のPCも何の意味もなく、ギガへのバージョンアップを考え中だし、
256と128のメモリーが遊んでるし(T_T)

ペンティアムとセレロンの違い
セレロンはペンティアムの廉価版
動作クロックを落としたり、内蔵メモリーを減らしたり、
一部の機能を削減する事で低価格を実現している、

アスロンとデュロンの違い
デュロンはアスロンの廉価版
以下同文。
但し、アスロンとデュロンは同一内部クロック200Hzで動作している。

私 個人としては、
同一クロックのベンチマークを比較したところで
体感的な速度差は分からないだろうし、
一般的?(どの辺が?)な自作市民派ユーザーとしては
とりあえず1GHzに上げとけば、IBMから始まったAT/A互換機(だったかな?)の形態でパソコンが運用される限り一般的な使用(ワード、エクセル、メール)には永久に差し支えなく使えるんじゃないの。 って考えています。

インテル、アスロン共に各社のHPを見るぐらいですかね?
個人のお薦めは「アスロン普及委員会」です。

参考URL:http://homepage1.nifty.com/masaru_oba/
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この回答へのお礼

みなさまざまな回答ありがとうござます。実はそのうちPCを自作しようと思っていたので、HDDやメモリなどはある程度わかっていたのですが・・・CPUはいったいどうなんやーーということで今回皆さんに頼んだわけです。nikusobaさんの「アスロン普及委員会」自作をかんがえてる私にとってすごく役にたちそうです。ありがとうございました。>オーール

お礼日時:2001/06/17 09:48

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