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生命の尊重は誰のためにあるのか?
生命の尊重は大雑把に言えば自他の命を尊ぶこと、だと思うのですが
この社会の大原則は何を目的として、または何のために存在するのかを聞きたいです
自己のために存在するなら「自殺の防止やよりよい生活」
他者のために存在するなら「他者の生命・身体を守る」
社会のために存在するなら「治安やよりよい社会」
それとも全てを含むのか、またはこれら以外の理由なのか
皆様の意見、また既に決まっている概念であれば私の勉強不足ですがおしえていただければ嬉しいです。
ちなみに私は他者の命を大切にすることがメインだと考えています。
自己のためだと、自殺のそもそもの要因は自己の命を大切にするかしないかではないですし自己の命を蔑ろにする考えは少数であると考えたからです。
社会に関しても他者の命あっての社会だから大原則とするなら社会よりも他者の命かなと。
皆様の生命の尊重に関するお話、また私の考えに関する意見を聞きたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

この回答は、宗教によっては全く別の回答になります。



宗教が絡むということは、『一般的に』とか『一般論として』という事が言えないのです。日本人として、、、とも言えない。

キリスト教、イスラム教であれば、間違いなく『神』のため。儒教で言えば『祖先』のため。仏教で言えば『自身』のためだと言えるでしょう。
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生命てのは親から授かるものです。


だからその意味で、自分のためだけのものではありません。

また、人間にとって社会は必須です。
社会で育たなかった人間は二足歩行すらできなくなります。
人間は一人では生きられないし、色々な形で、他人と
協力し合って生きていきます。

そういう意味で、生命というのは社会のためでもあります。
自分やたくさんの他人があつまって社会になるのですから、
ことさら他人のため、という必要はないと思います。

そして、生命は国家のためにも存在します。
人間が豊かに安全に暮らすためには、国家が必須です。
少なくとも、現在はそうなっています。
国家がなかったユダヤがどれだけ悲劇に陥ったか、
クルドがどんな目に遭っているか、人間に国家は
必要なのです。
従って、生命は国家のためにも存在するのです。
国民あっての国家なのですから。

このように、生命は自分のため、社会のため、そして
国家のために存在するのです。

問題は、どこに重点を置くか、です。

近年の個人主義的思想によれば、自分のため、という
傾向が強くなっているように思われます。
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子孫を残すためだと思います。


結婚し子どもをもうけ、その子が成長し大人になるまで見守ること。
基本的にはそれで人間としての責務は終わりだと思います。
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次世代の為。

我々は生物なので次世代に命をつなぐのが最大の使命。
人間は社会を構築して皆で協力し生きているので、一人ひとりみな大事。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
人間という種族の存続のための基盤として自己、他者を平等に大切にして生きていくべきとういうことでしょうか。

お礼日時:2015/12/18 21:17

私は「まず自分の命を大切にする」ですね。

自分の命を犠牲にして他者を助けても、ドミノ式に命が助かっただけで良しと思いません。気持ちの上でも自分の命を大切にする人は、他者の命を大切にできると考えます。これは、幸せでない人は他者を幸せにできないことと考える私の信条からも同じベクトルですね。それと、数的にいちばん責任が平等に多く持てます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます
自己の命を大切にすることで他者の命も大切にできる、ということですね。

お礼日時:2015/12/18 21:15

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