万物の根源や宇宙の法則は 神ではない

１．　万物とは　経験事象である。その根源も　経験合理性による認識の対象である限り
経験事象である。

２．　また　世界の法則とは　それら経験事象をめぐって合理的な共通要素が認識されこ
の内容が一般的でありなおかつその規則性が普遍的であるとみとめられたときにあたえら
れる呼び名である。

３．　経験事象が　なんで神なのか？

４．　人間の認識に成るものごとが　どうして神なのか？

５．　未知なるものが既知となり　あるいは　知り得ないと証明され不可知として認めら
れたからと言って　どうして人間の知性とその努力の及ばない非経験の場として想定され
る神だと言うのか？

６．　ひょっとして　もしそういう神を説くことというのは　地球に敵対するほかの惑星
から来たじんるい総白痴化のエージェントではないのか？

No.3 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/12/20 06:34

１．　万物とは　経験事象である。

その根源も　経験合理性による
認識の対象である限り経験事象である。
　　　　↑
人間が存在しなくても、万物は存在します。
だから、万物は経験事象ではありません。
人間は、万物の一部を認識できるだけです。


２．　また　世界の法則とは　それら経験事象をめぐって合理的な
共通要素が認識されこの内容が一般的でありなおかつ
その規則性が普遍的であるとみとめられたときにあたえられる呼び名である。
　　　　　↑
人間が存在しなくても、宇宙の法則は法則として
存在可能ではないですか。
なぜ人間にこだわるのか、理解できません。



３．　経験事象が　なんで神なのか？
　　　　　↑
経験事象が神、としているのはキリスト教のような神の
ことでしょう。
ああいう神は、人間の脳の中にだけ存在するのですから。


４．　人間の認識に成るものごとが　どうして神なのか？
　　　　　　↑
それはキリスト教のような神に対する問いです。



５．　未知なるものが既知となり　あるいは　知り得ないと証明され不可知
として認められたからと言って　どうして人間の知性とその
努力の及ばない非経験の場として想定される神だと言うのか？
　　　　　　↑
人間の存在とは関係なく存在する神、というのがその
意味するところだと思います。

　人の道さんのいう神＝人間存在とは独立に存在する
　キリスト教のような神＝人間が存在することによって初めて存在できる
　　

６．　ひょっとして　もしそういう神を説くことというのは
　地球に敵対するほかの惑星から来たじんるい総白痴化の
　エージェントではないのか？
　　　　　↑
人の道さんが宇宙人なら仲良くした方がお得ですよ。
何しろ、人類ができない宇宙旅行をやってのける
存在なのですから。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

１９．：（１）　
★　　人間が存在しなくても、万物は存在します。
☆　ええ。
★　だから、万物は経験事象ではありません。
☆　ただし　いまは人間が《万物の根源や宇宙の法則》を神であると唱える場合を
問題にしています。
★　人間は、万物の一部を認識できるだけです。
☆　これは　人間の能力には限りがあるという普通のことですよね。

２０．：（２）　
★　人間が存在しなくても、宇宙の法則は法則として / 存在可能ではないですか。
☆　そのときには　《万物の根源や宇宙の法則を神だと説く》コトが起こっていま
せん。
★　なぜ人間にこだわるのか、理解できません。
☆　なぜ人間の問題を問題から外そうとするのか　理解できません。というより
ハグラカシによって　窮地を切り抜けようって魂胆でしょうか。

２１．：（３）　★　経験事象が神、としているのはキリスト教のような神のこと
でしょう。 / ああいう神は、人間の脳の中にだけ存在するのですから。
☆　それは――つまり　規律ただしいところでも風紀が乱れることはあり　中には
例外的にインドネシアで強制連行した場合があったらしい――　《聖典や偶像やオ
シへや神学理論》としての補助線が　経験事象であるというのみ。
今回は　ズラシ・ハグラカシが　へきゆ氏としてはめづらしく多いですね。

２２．：（４）　これは　前項でお応えしています。

２３．：（５）　★　人間の存在とは関係なく存在する神、というのがその意味す
るところだと思います。
☆　ええ？　《神は概念であり人間の頭の中にあるのみ》説ぢゃなかったのですか？
この命題は　そのとおりですよ。あぁ　次の説明で　話が錯綜してるようです。
★　～～～～～～～～～
人の道さんのいう神＝　人間存在とは独立に存在する
キリスト教のような神＝　人間が存在することによって初めて存在できる
～～～～～～～～～～～
☆　後者は　神体験を人間が人間の言葉で表現したというもの。神と人との間には
絶対のへだたりがあると言っています。
つまり　前者の命題と同じですが？　

２４．：（６）は　面白半分のお話です。

２５．　お答えが見当たりません。
（３）　《万物の根源》という経験事象が　なんで神なのか？
（４）　《宇宙の法則》という・人間の認識に成るものごとが　どうして神なのか？

お礼日時：2015/12/20 08:41

No.2 回答者： だだじゃ 回答日時： 2015/12/20 02:05

３４．　つまり　おれとおまえとは　同じ神をいだいていると――自由に表現するのは

よいとしても――　そのことがどういう意味を持つかと言えば　何とも分からない。人
間は　決められない。

おれとおまえが目の前のトマトを見て赤いと言っても同じ赤を見ているとは限らないし、そもそもトマトが赤いというのは、人間の共通認識なだけであって、その外側から見ると赤いとは限らない。しかし、十分実用だからそれでいいじゃないか。
おれとおまえが同じ神をいだいているなら、それでいい。
つまり、神をして経験事象を対象にしていようがいまいが、その外側には計り知れない非経験が背後にあって当たり前ではないだろうか。

地球に敵対する惑星は少ない。大半は友好的で人類にレベルを合わせようとしているし、人類をレベルアップさせようと努力している。
既に、人類の約10％はレベルアップを完了して他へと離脱したし、ピークは過ぎたけど今も継続している。
総白痴化のエージェントなんてのがいるなら、当然ギャラクシーポリスの厳しい捜査対象なので地球ではとても活動できないと思うぞ。

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

１２．　★　おれとおまえが同じ神をいだいているなら、それでいい。
☆　《それぞれのいだく神が　言葉として同じである》ことが――もちろんそういう
表現をしても自由だが――　どうして《非経験の場》たる神についての認識が同じで
あると　人間が分かるのか？

１３．　そもそも　非知なる神についての認識は――補助線としての言葉や自然物を
除けば――　あり得ない。

１４．　非思考の庭は　思考に非ず・つまり認識を超えている。

１５．　★　つまり、神をして経験事象を対象にしていようがいまいが、その外側に
は計り知れない非経験が背後にあって当たり前ではないだろうか。
☆　《経験事象を対象にしている》ということは　補助線のこと。非経験があると想
定される場は　その補助線の《背後》かそのむしろ《内部》かは　いづれでもありう
る。

１６．　★　地球に敵対する惑星は少ない。
☆　冗談の話です。マジメに採ったのなら　澄まない。

１７．　★　総白痴化のエージェントなんてのがいるなら、当然ギャラクシーポリス
の厳しい捜査対象なので地球ではとても活動できないと思うぞ。
☆　すでに白痴化してるぢゃん。

１８．　あと　非思考の庭は　思考の緑野と両立する。

お礼日時：2015/12/20 08:06

No.1 回答者： uronly 回答日時： 2015/12/19 15:58

ほかの神を熱心にけなしたからといってその効果で

質問者さんの信仰対象の神格があがったりはしない

己が神の素晴らしさをたたえて共感を募るべきです

神の子なら神の子にふさわしく凛として振る舞おう

この回答へのお礼

ご回答をありがとうございます。

７．　そうはおっしゃいますが　神と
★　ほかの神
☆　という区分けは　ないですよね。

８．　神であるなら　《ほかの　どの神》をも　普遍神のもとに受け留めています。
同じ一つの神なのですから。

９．　それに――普遍神のもとにあるなら――
★　神格があがったり
☆　下がったりすることはないわけです。

１０．　★　けなす
☆　というよりも　まちがった神を神としていることについて　哲学はきびしく　
そのつど　徹底的に明らかにして峻別すべきと考えます。

１１．　これをしなければ《凛とした》態度ではないのでは？

お礼日時：2015/12/19 16:50