非思考の庭って楽しいとこなの

どこかの誰かが言ってました。
神は非思考の庭におはしますと。
だから神に巡り会いたければ非思考の庭に入らねばならないと。
一切の思考を全て排除し、完全な非思考モードに入るのです。
それで草とかナメクジほどに考えることを止めれば神の領域に入れると言うのである。
確かに一切の思考を停止すれば、草とかナメクジほどの生き物になり、そのうち自然と土に帰るからあの世へ行けるかもしれないね。
非思考の庭って楽しいとこでしょうか。

No.11 ベストアンサー 回答者： kanto-i 回答日時： 2015/12/21 13:02

お礼ありがとうございます。

>だから単なる無意識では足りないんではないかな。
>ところでkanto-iさんは、アルケーについてはちゃんと理解しているのでしょーか。

人の道さんの無意識の理解と、私のアルケーの理解は
もしかしたら、大差は無いかもしれません。

私は、アルケーに特化して興味を持つより
人間そのものに興味を感じています。

意識は有限ですが、無意識は無限かもしれないと思うほど
解明の余地が多大にある、奥深きもの。

興味の持ちどころはそれぞれで、良し悪しは無いでしょうから
互いに尊重できればと願います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ひとつこの質問にも回答していただけませんか。


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/9136170.html

お礼日時：2015/12/22 08:07

No.13 回答者： gldfish 回答日時： 2015/12/26 19:54

楽しいとか悲しいとかそれ以外とか、どうでもいいのでは。

「非思考」なんですから。

No.12 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/21 14:33

ふーん、有瑠慶は故郷みたいなもんか。

山のあなたのなほ遠く、なんちゅうよりまだましだね。山のあなたなんて無いが、故郷はみんなにあるもんね。

でも、アメリカに３０数年前に渡って知らなかったんだが、今じゃ故郷って古里って書くんだってね。あたしにゃ故郷って今でも生きているんだが、古里じゃ古い話になっちまって、あたしにゃ関係ないみたいで、そこどこってな感じだね。

でも、ミッちゃんミチミチよ、もう余命短いんだから、余り無理しない方がいいよ。信仰って、理屈や論理の世界じゃなくって、実行の世界なんだから。だから、くどくど言葉を使ったって意味の無い世界なんだ。もう年老いて実践のエネルギーが残ってないんなら、後の人生は布教なんか考えないで、悠々自適で霞みでも喰いながら、生受けた今期に感謝して、自分の来世って何に生まれ代わって来るんだろうっ、てな人畜無害なこと考えてた方が世の中のためになると思うんだけど。

この回答へのお礼

＞もう年老いて実践のエネルギーが残ってないんなら、後の人生は布教なんか考えないで、

ターレスが万物の根源、アルケーは何かと問うたときから哲学は始まったと言われている。
その時点ではアルケーは全くの哲学であり、人畜無害の理念であった。
ところがいつの頃からかユダヤ教徒やら、キリスト教徒やら、イスラムやらが出てきてアルケーを全く別な用途に使いまわし始めた辺りから人畜有害なものへと変わり始めたのである。
だからアルケーを本来の意味において再定義しなければならないと感じたのである。
「万物の根源、宇宙の法則、アルケーの神を除いて如何なる神も存在しないし、また存在し得ない」のである。
有瑠慶本願はそのことを説いております。
有瑠慶本願はどこも間違ってはいませんよ。
どれ程の巨大宗教であれ有瑠慶本願を打ち崩すことは出来ないのである。
これほど頑健な信仰は他にありませんよ。
だから布教する必要さえないです。
時が経てば最後に生き残る信仰はこれしかないってことは初めから分かっているのです。


＞悠々自適で霞みでも喰いながら、生受けた今期に感謝して、自分の来世って何に生まれ代わって来るんだろうっ、てな人畜無害なこと考えてた方が世の中のためになると思うんだけど。

で、霞みを喰いながら何をするかなんだけどね・・・
あのアインシュタインも特殊相対性理論を発表してから一般相対性理論を築くまでに10年間猛勉強したそうである。
アインシュタインほどの天才がである。
これはなかなか楽しい話だとは思いませんか。
まー、やるとすればこれしかないでしょ。
今の世の中応用技術とかアプリケーションのことばかりで段々中身が薄くなってきてる感じがするんだよね。

お礼日時：2015/12/21 18:35

No.10 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/21 12:00

人のミッちゃんミチミチよ〜、一首御所望じゃよ〜。

毛唐かぶれや唐人かぶれじゃなくって、日本人を、だから自分を早よ見せてくれよ〜！あんた日本語使ってるんだろ？

うちのお袋なんぞ、日光の裏山で電気もないランプの時代に生まれて、尋常高等小学校、今の中学校きり出ていなかったけど、百人一首は全部そらんじていて、その替え歌の、

ももしきや古けて破けてけつがでて　朝の寒さにおちんこちぢまる

だの

八重むぐら茂れる宿の寂しきに　一枝ちょうだいあっかんぺろりん

なんてのも諳んじてた。あんたは、きっと中学校止まりじゃないんだろ。うちのお袋を当然越えて、有瑠慶の神を日本人らしく詠って讃えてみろよ。

この回答へのお礼

アルケーを思ふ詩
　
アルケーは近きにありて、遠きにあるもの
そして永遠なるもの、深遠なるもの
よしや
たとえ全知全能なるアルケーであろーとも
決して願い祈ってはならぬもの
ひとり海辺の星空に
アルケー求めて思い描くもの
その心もて
アルケーと共に歩みたし
アルケーと共に生きたし
あ～、アルケー
あ～、

お礼日時：2015/12/21 12:08

No.9 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/21 10:42

＞とにかくアルケーが何たるかについて全く学習が足りていないね。

一度こーゆーの読んで学んでみてはどーか。

人のミッちっやんミチミチよ〜、何でこんなもん書いているこの人たちは、毛唐の書いたことや中国人の書いた物ばかりに興味があるんだろう。自分に興味がなくって、他人にばかり興味があるんかね。そこのところが、あたしにゃ未だに解んないんだ。

あちらさんにはあちらさんの言い分もあるだろうが、自分たちや自分の先人たちが創り上げて来た世界の見方ちゅうもんもあるんだろうが。余程あちらさん崇拝で、自分たちや自分たちの先人の考えて来たことに無知で、自信が無いんかね。自分たちの先人が、それほどまでに劣っているとでも考えているらしい無知なミッちっやんミチミチもそんな自信喪失のお一人のようなんで、もし無知ゆえの自信のなさだとでも言うんなら、その自信の無さの根拠を説明してくれると参考になるんで有り難いんだが。

畏れ多くも南方熊楠神が２０代のとき、自分より１０才も歳上で後に真言宗高野山派の管長になった学僧の土宜法竜に

「仁者、宗教のことを知りたしという。これ仁者仏に信厚ければ到底能わざるかもしれぬ」

と喝破した崇高さをあたしたち先人は持っているんだ。まさか、あんたが紹介しているアルケーを論じている連中は、こんな熊楠神の時代から見て、あたしたちは退化しているとでも思っているんかね。それとも、この連中は、あたしたちの先人たちがそんなにどでかいとは知らなかったってな程度の、そこらのその他大勢の連中なのかね。

日本人の恐ろしさを思い知らせてやろう。

https://www.google.co.jp/search?q=%E8%83%BD%E9%9 …

と

https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%AE%E3%8 …

と

https://www.google.co.jp/search?q=%E9%9F%93%E5%9 …

を比べ見い。これが文化っちゅうもんだ。

米軍のミサイルの方向安定用のジャイロも潜水艦の無音スクリューも、大阪の中小企業のオッチャンが作るボールベアリングがなくちゃ使いもんにならないんじゃよ。そう、ハイテクのデジタル技術じゃなくて、ローテクのアナログ技術にこだわるのが日本人の日本人たる所以で、その真髄が日本の中小企業のおじちゃんやおばちゃんたちにあるんだよ。日本のローテク技術がなくっちゃ、アメリカも戦争が出来ないんだ。

あんたが紹介したこんな雑誌で毛唐様毛唐様と崇め奉って他者崇拝をしている二流学者連中と同じ程度にまで自分を下げるな。この雑誌の著者で一人でも１００年後、２００年後に評価される奴がいるとでも思っているのか。

No.8 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/20 22:46

＞一つ伺いますが、人間の脳をは虫類脳とか、大脳旧皮質、大脳新皮質なんてパーツに分けたとしてそれが何かの役に立った試しはあるんでしょうか。

だから、身の程知らずにも宗教を大それて説いている人のミッちゃんミチミチは未熟者めって言われちまうんだよ。

何かの役に立った試しがあるんだね。大分以前BBCを見てたんだ。BBAじゃなくってBBCをね。あるお父ちゃんが交通事故で脳を怪我して、視角の部分が爬虫類脳だけ反応して、他の部分が反応しなくなった。その結果、世界は今まで通り見えるんで危険なく行動できるんだが、息子の家を訪問するたびに息子を見て、

「あんた誰だ、他人のうちに勝手に入りやがって」

って食って掛かるようになった。息子は困って、医者に相談した。頭が良い医者が居たんだね。その医者は爬虫類脳の認識があったので、アイデアを出した。息子の家を訪問するときに必ず前もって親父に電話をさせることにした。聴覚の部分はやられてなかったんで、大脳新皮質の部分で、息子の声を認識できた。そこで、息子が、

「家に入ったとき見知らぬ男がいるが、それは父さんの息子だから安心して下さい。父さんは交通事故で視角の一部か混乱しているから、他人に見えているだけなんだから」

って毎回言わせたんだ。これで目出たし目出たしだった。もし医者に爬虫類脳の認識がなかったら、変わった精神病の一種とでも片付けられて、この親子、一生変な関係でいただろうね。

序でに言っておくと、高速度道路等の長時間運転ではこの爬虫類脳が活躍して脳味噌が疲れないようになっているそうだ。爬虫類脳は次々に後ろに飛んでいく景色を何も考えずにやり過ごしながら、咄嗟のときにも爬虫類脳だけで反応しれ事故が避けられる。これを大脳新皮質にやらせてたんじゃ、景色に一々意味付けが始まっちまって、運転どころじゃなくなっちまうからだ。

だから、脳味噌のこの分類と分析はちゃんと役に立ってるんじゃよ。こと程左様に、人間のことが解っていないミッちゃんミチミチが理屈を捏ね回しながら有瑠慶だとは、有瑠慶神も説得力ないね。

No.7 回答者： kanto-i 回答日時： 2015/12/20 19:11

非思考の庭を、現代用語で「無意識」と読めば

現代人には、分かりやすいですよ。

この回答へのお礼

非思考の庭はその作者がその脳内において長年熟成させた結果生まれた概念であると聞いています。
だから単なる無意識では足りないんではないかな。
ところでkanto-iさんは、アルケーについてはちゃんと理解しているのでしょーか。
たとえばこんなの読んだことあるんでしょーか。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PiJ30-YF …

お礼日時：2015/12/21 08:12

No.6 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/20 14:25

＃３のお礼に関して：

あんた、抽象化って何だかご存知か。この世の中に同じ物は決して存在しない。それにも拘らず、それを語る本人が一義的だと考える部分を残して、後の二義的三儀的な部分を落としてみると、その一義的な部分が同じであると気づく。だからこの自称は同じだと言う。これを抽象化と言う。ここで重要なのは「それを語る本人が」と言う部分だ。だから、人によっては、どうでも良いことにこだわって、それを一義的だ、あるいは、大事な部分を二義的だと言い出して、話がおかしくなってしまうことがある。こんな場合、そ奴を「抽象化能力の欠如した者」と言うのだ。

んで、人のミッちゃんミチミチのセールスマンの話を涙こぼるるが同じだと抜かすとは、あんたは抽象化能力の欠如した輩だと見抜いた。

でも心配すんな、抽象化能力の欠如した者な巨万といるから、あんたもそのその他大勢の一人だっちゅうに過ぎないんだから。

http://ameblo.jp/texas-no-kumagusu/entry-1152354 …

の１と２とその次のブログで、抽象化能力の欠如の例を示しておいたから参考にしてね。


禅坊主から聞いた話なんだが、「禅たあ、宗教でも何でもない。仏も神もいないのじゃ」ってことだ。

　門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし

こんなこと、神や仏を信じている奴が言うはずないだろが。

ついでに、

　釈迦といふ いたづらものが世にいでて おほくの人をまよはすかな

　女をば 法の御蔵と 云うぞ実に 釈迦も達磨も ひょいひょいと生む

んで、これのどこ非思考なんじゃよ。

そう言えば、十何年以上前に著名な某インド人物理学者に誘われて、

「我を見つけなされ」

ってな説教をしてたヒンズーの坊主の話を聞きにいたことがある。あたしゃ常々

「我を捨てなされ」

ってな講義をしてるんで、こりゃ面白いってんで行ってみた。此奴話が巧かったね〜。納得はしなかったが、いくつもなるほどと感心することを言ってた。それから十何年たって、ひょんなことからそのヒンズーの坊主の近況が入って来た。此奴、信者の何人もの女に手を出して、破門されてた。こんなのが説教してるのが世の中ってもんだ。まっ、飲酒・肉食や女犯はもとより男色まで行っていた上の禅坊主並みになったってことで、破門とは後生な、ってな感想を持ったが、日本とインドじゃお国柄が違うんかね。

人のミッちゃんミチミチも上の禅坊主位ハチャメチャに振る舞えるようになれば、有瑠慶に着いて行く奴も、日本になら出るかも知れん。変な中国語のお経なんか唱えていないで、上の禅坊主並みに飲酒、肉食、女犯、男色、さらに官僚並みの詐欺に窃盗、天下りの何でもござれで、歴史に残る歌でも残す努力をしてみるのも一興かと思うんじゃが。んで、ここで一首出て来んかね。

この回答へのお礼

抽象化能力うんぬんの話はどーでもえー。
とにかくアルケーが何たるかについて全く学習が足りていないね。
一度こーゆーの読んで学んでみてはどーか。

http://ecx.images-amazon.com/images/I/51PiJ30-YF …

お礼日時：2015/12/21 08:04

No.5 回答者： cyototu 回答日時： 2015/12/20 09:32

tanzou2さんの意見は、エンターテイメントとしては面白いんだが、神だ宗教だという話を思い切って矮小化しているね。

宗教って、心理学だ、精神科医だってなレベルじゃないんだよ。人が救われるか救われないかってのが問題なんだ。んで、人が救われるかどうかってな問題は、気持ちの問題だなんて言い出して、だから、脳味噌の問題だ、だから、前頭葉だ、爬虫類脳だ、なんて話に持ってって、俺って頭いいだろうなんてこと言ったって、誰も救われたりしないんだ。

現代の人間の使いこなす論理なんちゅうもんは、まだまだ未熟だ。事実の世界はそんな我々の持っている現在の論理で理解できたのなんのっていっているよりも、無限に多くの可能性を持っている。だから、論理や理屈の世界で、これからも途轍もない数の大発見がなされて来るんだ。そんな未熟な現代人の理屈で何かが説明できたなんてんで解ったような顔をしているのは哀れなもんだ。我々が今できることは、事実に基づいた自分の経験と論理的な整合性と、論理の未熟さの認識、それぞれ交えながら、事実の重みをトコトン認識する努力だ。

人間が救われるかどうかと言う問題は、どれほど深刻なものか。そこに宗教が顔を出して来るんだ。脳科学がどうの、心理学がこうの、なんて言ってるもんだから、マスコミ受けの自称脳科学者や精神科医がしゃしゃり出て、世の中に害毒をまき散らしながら彼らに好き放題言わせて金儲けさせちまっているんだ。

この回答へのお礼

禅宗の坊主が座禅を組むのも非思考を目指す一つの現われに違いない。
ヒンズー教徒の修行僧がやるヨガも似たようなものでやはり非思考を目指す一つの表現形態に違いないでしょう。
これ以外にも難行荒行を行う修行僧は数多くいます。
全てその目的は非思考を目指しているに違いない。
そこで考えるのはこの非思考を目指す行為は人間のもつ本能の1つなのか否かって問題なんです。
非思考は人間の本能なのか、本能ならばどのよーな場面で人間は非思考を目指すのか、これはまあ一つの哲学に違いないとは思うています。
ただ万物の根源、宇宙の法則、アルケーが人間に非思考を目指しなさいと教えているよーには聞こえないんだけどね。

お礼日時：2015/12/20 11:11

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2015/12/20 06:24

人間の脳は、生きることを司るは虫類脳と、感情などを

司る大脳旧皮質、理性を司る大脳新皮質とから構成
されています。

一切の思考を排除して非思考の庭に入る、というのは
おそらくは虫類脳だけを働かせろ、ということだと
思われます。
あるいは、は虫類脳プラス旧皮質ですね。

理性てのは人間特有の部分です。
だから、は虫類脳や旧皮質こそが神の領域に
属する、ということでしょう。


”神は非思考の庭におはします”
　　　　　　↑
理性と本能が衝突したら、本能のほうが強いぞ
という意味だと思います。

餓死しそうになったり、生命の危機が迫ったり
したら、自動的に本能が優先します。



”神に巡り会いたければ非思考の庭に入らねばならないと”　
　　　　↑
理性を失ったら、神に巡り会っても、それと認識
できないと思います。


”非思考の庭って楽しいとこでしょうか。”
　　　　↑
京都大学霊長類研究所の報告によると、チンパンジーは
どんな悲惨な境遇に遭っても、けろっとしているそうです。
チンパンジーは、どんなに頭が良くても、将来を
考える能力はありません。
だから絶望もないのです。

絶望は、将来を考えることができる人間だけのモノです。
将来を考えるのは、理性です。大脳新皮質です。

だから、非思考の庭に入れば、絶望は存在しなくなります。
人間的な苦しさからは解放されます。
その意味で楽しいかもしれません。

この回答へのお礼

一つ伺いますが、人間の脳をは虫類脳とか、大脳旧皮質、大脳新皮質なんてパーツに分けたとしてそれが何かの役に立った試しはあるんでしょうか。

お礼日時：2015/12/20 11:17