元夫が支払った弁護士報酬が、いくらになるのか、詳しい方教えてください。
最近、調停で離婚しました。
私(妻)側は、弁護士を立てませんでしたが、元夫側は当初から弁護士を立ててきました。
元夫の依頼した弁護士は、ホームページを持っていませんでしたので、報酬の基準額等がわかりませんでした。
【状況】
・元夫側が調停の申し立て人で、「性格の不一致」を理由としていた。
・調停の回数は10回、約1年。毎回1時間半程度。
・調停開始前に送付された書類では、元夫側が親権を主張
→ 調停1回目から、親権は母である私とすることで同意。
・そもそもの根本的な離婚原因は、元夫からの日常的な暴力。しかし暴力に対する慰謝料を、私は要求しなかった。(裁判に移行したら慰謝料を要求する旨の発言はしたが、金額の提示もしなかった)
・養育費は、私は月4万円7年間を主張、元夫は月2万円5年間を主張
→ 月2万円を7年間で決着。
・2分の1ずつの共有名義の自宅(不動産鑑定士の評価で4,200万円)を私が買い取った。
・自宅のローン残債を除いた精算金として、1千百万円を、私は現金で元夫に支払った。
・年金分割は、双方とも要求しなかった。
・現金での貯金200万円を、両者とも100万円ずつに分けた。
・元夫の転居初期費用と転居後の家財道具について、半額相当分を私が負担した。(70万円程度を負担)。その代わり、家にある家財道具は私が受け取った。
・面会要求は、夫の要求どおり月2回程度として同意した。
【まとめ】
・元夫は、のべ15時間程度の調停への弁護士の同席を受けた。
・元夫が現金で受け取ったのは、約1,200万円。
・元夫は、時価2,100万円分の家の持分を手放した。
・元夫は、168万円分の養育費の支払い義務を負った。
弁護士事務所によって金額が異なるのは、重々承知していますが、一般的にはこのくらい、というのを参考までに知りたいのです。
どうぞよろしくお願いします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
手元にある日本弁護士連合会の調査表では、
(夫の暴力が原因で離婚調停が成立し、訴訟にもならず強制執行もしないとした場合)
着手金20万円前後47.7%
報酬金30万円前後39.3%
で、合計額は50万円前後です。
ちなみに、次順位は
着手金30万円前後42.5%
報酬金20万円前後38.7%
で、合計は、ほぼ同額
ご回答をありがとうございます。
やはり、調停だけでは合計で50万円前後が相場なのでしょうか。
財産分与や養育費が絡む調停案件は、弁護士費用がどんどんと加算されていくと聞いていたので、どのくらいかかったのだろうかと思っていましたが、そんなものなのですね。
ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
何か物凄く損されているような・・
向こうから離婚を言われたら 慰謝料貰わないと
何か読んだ限りでは 逆に一杯払わされているばかりに見えるかもな・・
家は丸ごと貰っても良いくらいな感・・払うなんてみたいな・・
向こうの引っ越し費用なんかも 払う必要は無い感・・
しかも多過ぎる・・
新初期部屋代や新家財なんかも 全く払う必要は無い感・・
預金も折半なんて そのくらい貰っても良いかもな・・
養育費も低過ぎるのに 何かやられた感・・
しかし経済力あるんですね・・
訴訟となると 60万とか見た気が
その上で 弁護士費用50万とやらが 掛かるのかな へええ・・
向こう きっと罰が当たるかもね・・へええ びっくり・・
金銭的には あなたの方が大損している感・・わおー・・
回答ありがとうございます。
そうなんです、損も損、大損です(笑)
結婚自体が間違いだった、どうして結婚などしてしまったのだろうと、後悔しかない結婚生活でした。
もう本当に、稼いでくる奴隷状態でした。
離婚できたので「もう殴られずにすむ!」、それだけで平和をかみしめられるまで堕ちていました。
親権が取れて離婚さえできれば、と思い続けてきたのです。
ただ、やや生活も落ち着いて冷静になれた今、すごく損している気がヒシヒシとしてきています。
あきらめて、また働いて貯金したいです。
元夫からすれば、妻子を散々殴った挙句、住宅ローンからも逃れられ、現金で1,200万円もゲットして、養育費はたったの2万円ですから。
正直、この2万円も払い続けるかどうかも分かりません・・・
ただ、元夫としては、「家事もして、自分の親の親孝行もして、育児も送迎もしてくれるATM」というか、「殴れば金が出てくる元妻」を失うというのは、相当きついようで、「もっと金が取れたはずだった、俺は損した、離婚のせいで生活レベルを下げないといけないのは納得できない!」と騒いでいるそうです・・・
ろくに働かずに妻の稼ぎで暮らしてゲーム三昧、食事はまだか、もっとマシなもの食わせろ、プレミアムビールは毎食3本ずつ出せ、と注文だけしていればよかった素敵なニート生活が終わってしまったので、元夫としてもキツイみたいです。
便乗で愚痴を書いてしまってすみません。
No.1
- 回答日時:
ご回答をありがとうございます。
お示しいただいたリンク先、拝見してきました。
「着手金+報酬金=50万円前後というのが弁護士費用の相場」とのこと、理解しました。
しかしながら、50万円ですべて収まるのかな、というのが正直な感想です。
調停への立会も、時間相当の加算をされる弁護士さんもあると聞きますし、「資料1枚の作成につきいくら」などと、どんどんと加算されていく印象を持っていました。
特に気になるのが財産分与の利益の考え方で、元夫が得た現金のうち1割も報酬として請求されるのかな、と思った次第です。
ありがとうございました。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
- ・漫画をレンタルでお得に読める!
- ・街中で見かけて「グッときた人」の思い出
- ・「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!
- ・幼稚園時代「何組」でしたか?
- ・激凹みから立ち直る方法
- ・1つだけ過去を変えられるとしたら?
- ・【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集
- ・【あるあるbot連動企画】フォロワー20万人のアカウントであなたのあるあるを披露してみませんか?
- ・映画のエンドロール観る派?観ない派?
- ・海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?
- ・誕生日にもらった意外なもの
- ・天使と悪魔選手権
- ・ちょっと先の未来クイズ第2問
- ・【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?
- ・推しミネラルウォーターはありますか?
- ・都道府県穴埋めゲーム
- ・この人頭いいなと思ったエピソード
- ・準・究極の選択
- ・ゆるやかでぃべーと タイムマシンを破壊すべきか。
- ・歩いた自慢大会
- ・許せない心理テスト
- ・字面がカッコいい英単語
- ・これ何て呼びますか Part2
- ・人生で一番思い出に残ってる靴
- ・ゆるやかでぃべーと すべての高校生はアルバイトをするべきだ。
- ・初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時
- ・単二電池
- ・チョコミントアイス
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
一方的に離婚したい旦那。離婚...
-
夫に家を勝手に解約された
-
別居中の夫の勤務先を知るには...
-
離婚した前妻から執拗な金銭の...
-
離婚調停の進め方について 先日...
-
離婚調停中に離婚届は提出できる?
-
離婚調停の管轄合意について
-
離婚調停中に円満調停を申し立...
-
養育費
-
夫はまだ元妻に未練があるかも...
-
「deep skebe」「clothoff」「n...
-
65歳の夫はデリヘル通い
-
リカちゃん人形などを使ったオ...
-
なぜ 毎日 妻が料理したり 食器...
-
個人事業主(夫)→(妻)へ変更...
-
近所の人が窓際にビデオカメラ...
-
本の一部をコピーして人にあげ...
-
住民票を移動しないで働く事で...
-
著作権についてです。 検定の問...
-
成人した子供の住む権利
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
離婚した前妻から執拗な金銭の...
-
夫に家を勝手に解約された
-
別居中の夫の勤務先を知るには...
-
離婚調停中に円満調停を申し立...
-
履行勧告を無視し続ける人には...
-
離婚前に誓約書を書けと言われ...
-
一方的に離婚したい旦那。離婚...
-
離婚調停を取り下げられた後の...
-
離婚調停の調停員の立場に関し...
-
養育費を公正証書で決めたのに...
-
子供の携帯の契約者、支払いが...
-
姑の介護費用の請求は可能ですか?
-
養育費未払いの夫に関してです...
-
養育費の減額申し立て中に給料...
-
申し立てしたのですが。。。
-
離婚調停の管轄合意について
-
嫡出否認を本人申請する手順
-
代理取立て人からの請求
-
裁判の調停について
-
成人後の養育費
おすすめ情報
ご回答をいただきまして、ありがとうございます。
元夫側は、弁護士費用のことなどもあまり考えず、ただただ自分に有利なように離婚したい一心で、調停の段階から弁護士に依頼したようでした。
ただ、弁護士費用には思わぬ加算要件が多いようなので、思わぬ高額な請求書がきて驚く方も多いと聞いています。
「決着した今、結果として元夫はいくら払ったのだろう? いくらくらい請求されたのだろう?」と知りたくて質問させていただきました。
やや考えの浅い元夫のことなので、自分が得られるお金のことばかりに注目して、弁護士費用のことなどは考えていなかったと思うのです。