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現在心理の卒論を書いております。
そこで、実験前後の自尊心の変化を測定し、被験者間因子として適応感、劣等感(それぞれ高低の2群)で反復測定の分散分析(混合計画)を行いました。
その結果、被験者間効果の表で適応感と劣等感の交互作用が有意になったのですが、これはどのように解釈すればよいのでしょうか…?
被験者内効果の表にでてくれば解釈はしやすいのですが…

A 回答 (1件)

2(適応感)×2(劣等感)×2(実験前後)でやって前二つの交互作用が有意ということですよね。


ならば、最後の要因のことは無視して、適応感と劣等感の組み合わせによって自尊心が異なるという解釈が可能です。
細かいことは実際のパターン次第ですが、たとえば「適応感が高い群の方が自尊心も高いが、劣等感の高低によってその影響は異なる」という記述が考えられます。
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