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例えば1年間のワーキングホリデー・ビザで1/1に日本を出国したら、その年の12/31の内に日本に帰国しなきゃいけないですよね?

それを何らかの理由で翌年の1/1に(まぁ1/2以降でも仮の話なのでイイのですが)帰国して、その時点でビザの期限が切れてたとしたら、どのような罰則が科されるのでしょうか?

もし理由によるとしたら

①天候不良や自然災害で、予約していた便が欠航になった
②体調不良や入院中で、予約していた便に乗れなかった
③航空券を予約しようした時が年末で、年内に帰国できる便が既に売り切れてた

等の理由だとしたら、それぞれどうなるでしょうか?

その他①の場合、予定していた次の便は予定通り飛んだ上に空いてたが、チケット代が高かった(または払えなかった)とか③の場合、年内に帰国できる便がチケット代が高かった(または払えなかった)とか金銭的な理由だとしたら、どうなるかも気になります。

どなたか詳しい方、教えてください。

A 回答 (3件)

ddeanaです。

お礼を拝見しました。

>期限を1日過ぎた時点で、その国の人が家に来て不法滞在だと取り締まってくるとは考えられない
おっしゃる通りで、限られた人数の中で1から10まで目の色変えて取り締まるのは現実的にはありえません。ですから、意図的であろうがなかろうが、オーバーステイをしている(もしくはする)人がいらっしゃいますよ。ビザを発行する側もその人が犯罪にかかわった記録や疑いがない限り、動向を逐一把握したりはしませんので。

その結果が自分に不利になるかどうかわかるのが、出国時や次のビザ申請の時です。
例えばフランスではオーバーステイしている時は取り締まりは厳しくなくても、出国時にパスポートを機械に通せば、当然その時点でオーバーステイしているのがわかるので場合によっては別室によばれて次の入国禁止を言い渡されたり、ビザの申請不許可になったりします。

オーバーステイしている人間が国を出ていってくれるのは相手国にとっては大歓迎なので、出国の制限は設けません。代わりに一度出たら次の入国は厳しくなるのです。
たった1日ぐらい・・と思うかもしれませんが、日数ではなく決められたルールを守らないことで別のルールも守らない人間であるという見方をされるとお考えください。自国民でない人に対してはどこの国でも自国民より厳しい接し方をするものです。
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この回答へのお礼

パスポートは人が目で見てるだけだと思いましたが、何か機械に通してるんですね。そして見た事はありませんが、その記録は次に同じ国に入国する時まで残るどころか、その時点でオーバーステイが判明して入国禁止になるんですかね…。

いずれにしても私自身する気は全くありませんが、自然災害だけでなく、入院中の場合も例外な気がしてました。補足の回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/19 12:00

ビザが切れてから日本に戻った時の、日本では罰則はなにもありません。


自国民がただ戻っただけですから。

罰則があるとすれば、ビザを申請した国に再度ビザを申請しようとした時、不法滞在の疑いでビザ申請が却下されるといったことでしょうか。
尚、たとえ1日でもオーバーステイした理由に、チケット代が高いといった個人の金銭的な理由をあげても、不法滞在という履歴が消えることはありません。国によっては罰金を払って出国というケースもあります。体調不良、入院といった事由も自己責任ですからそれでもオーバーステイはオーバーステイのままです。
唯一考慮してもらえるとすれば、誰であっても予測不能な完全な天災(大地震など)の被害者になった場合でしょうか。その場合警察、病院、大使館から証明書類が貰えますから、再度ビザを申請する時などにマイナスをカバーすることには使えると考えます。
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。もちろんオーバーステイする気はありませんが、期限を1日過ぎた時点で、その国の人が家に来て不法滞在だと取り締まってくるとは考えられないので、色んなケースを想定して質問しました。

日本で罰則がなければ数日その国での滞在を故意に延ばす人もいるのではないかと思いました。ただ、やはり大使館の方や専門家でないと予測の域を出ないみたいですね。

お礼日時:2016/01/18 20:16

そんなギリギリで帰国スケジュール組むことに問題はありますが、ま~その国にある日本大使館、または領事館に相談してください。

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