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メダカと金魚を池で飼っています。冬は雪が入らないように池全体をシートで覆い、時々、水足しをして越冬させています。シートは天気のいい日には押し上げて、池に陽が差すようにしていますが、この時期から春先にかけて、メダカの死亡率が高いのです。大抵、尾が綿被り病になっている、または、その前駆症状なのか、尾腐れ病になって泳いでいるものも見かけます。水槽に移して薬浴をしても、メダカを助けられたためしがありません。春にシートを剥がして池掃除をすると、尾から体の半分位までを失って死んでいる成魚が何匹かいます。これらは、定期的な池の消毒・薬浴で防げるのでしょうか?だとすれば、それはどのようにやればいいのでしょうか?それとも、メダカの寿命は2年くらい、と、何かで読みましたが、その寿命が冬に尽きるのでしょうか?
また、今朝、シートを上げた時に、尾ぐされや綿被りとはまた違い、体の真ん中(肛門があるあたり)から尾にかけて、色が白っぽくなって水底に横たわっている成魚と、やや小さめの、中の大くらいのメダカを発見しました。小さめの方は既に死んでいましたが、大きい成魚の方はまだ生きており、池に荒塩を入れた水を足しているうちに、どこかへ行って見えなくなってしまいました。体の尾側が半分白くなるのは何が原因なのでしょうか?白いものが付着して白くなっているのとは違い、組織自体が死んだように白っぽく変色してしまっている状態でした。凍傷でしょうか?

A 回答 (2件)

お住まいの地区は何処ですか?温度差が極端な地区でなければ急激な水温変化が伴わない限り、疾患に罹患する事はありません。

金魚の場合でも同様な事は言えますし、1℃異なると5℃以上のダメージを与えますし、それが要因になると死亡に至る場合もあります。水深は最低でも30㎝以上あれば問題はありませんし、疾患の防止はできます。

 荒塩は極端に濃度を上げますので海水魚以外には危険な行為ですし、行う事自体が処刑行為ですし、炎症はそれが要因で起きた症状です。塩を処方する場合は平常時に行う応急処置であり、疾患が蔓延した時には効果はありません。

 私がメダカ、アカヒレに対して行っている対策は11月にテトラのパーフェクトウォーターを飼育するトロ舟に規定量入れ、2月の節分以降までは殆ど給水をしません。この薬剤は皮膚の保護、疾病の減少に適しており、私は入れていますが、値段が高いからと言うのならばアクアセイフ、コントラコロラインを夫々規定量入れても大丈夫です。春になったら同様にパーフェクトウォーター、またはアクアセイフ、コントラコロラインを夫々入れる事を忘れずに行ってください。
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池は一部深い所(出来れば50センチ以上)を作っておいて、水を動かさない様にそっとしておくべきです。


メダカなどは、その深い所の底に沈んでじっとして居る(半冬眠)事で、池の上部が氷る事が有っても、深い所の水はある程度の水温を保つことが出来、凍傷等から身を守る事が出来て居ます。
いたずらに被いをはずしたり、日差しを当てて水温を上げると、メダカ等が目覚めて動き出し、翌朝の低温で凍傷に成る可能性を否定できません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。昨年、メダカは日光で体内に必要なビタミン等を形成する、これが不足するとメダカ自体の免疫力が落ちる、と何かで読んで、冬は池の覆いで免疫力が落ちて尾ぐされや綿被り病に罹り易いのだろうかと疑っていました。ですが、色々なサイトでメダカの越冬方を読んでいたら、冬は飼育容器に蓋をしてじっとさせておく、といった方法をとられている方を何人か見かけました。たまには様子を見ないと不安なので、また、古池で水が減り易いので水足しは不可欠なため、やはり覆いは開けることになりますが、マメに外して陽を当てることはないのだ、と、知り、それはそれで気楽になりました。

お礼日時:2016/01/24 09:20

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