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なんでしょうか?本当に繋がる打線にするにはどうしたらいいんでしょう?清水、二岡、高橋、江藤、ペタジーニ、
小久保、仁志、阿部なんかはどうでしょう?

A 回答 (5件)

史上最強打線とまでは言い過ぎかもしれませんが、今のままでも強力な打線であることは間違いありません。

繋ぐ野球をしなくてもよいと言う考えであれほどまでの補強を行ったのですから。繋ぐバッティングをしない人を並べ替えてもつながりません。

強力打線なのにそう思わないのは、
・投手陣があまりにも脆弱(勝てない)
・たまーに打てない試合に限って接戦ゲームになる
ということがあげられると思います。
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この回答へのお礼

結局、上の人間がバカなんですね。
確かに良いピッチャーを獲ったほうが良かったんですよね。参考になりました。

お礼日時:2004/07/06 11:25

「史上最強打線」と言っているのは、


結局はホームランの数の事です。
でも、実際にはホームランバッターを集めても、
勝つ打線にはなりません。
それは去年、阪神星野監督が証明してくれました。
「ホームランで点を取るチームを抑える方法は分かっている」
と言っていて、
実際、ホームランでしか点の取れない巨人、横浜は
完全に抑えていましたからね。

数字的に考えても、
ホームランで勝とうというのは無理があります。
ホームラン王でシーズン50本位ですよね。
145試合あるわけですから、
約3試合に1本ということです。
そう考えたら、3試合ごとにしか点が入らない事になります。
ホームラン王でこれですから、実際にはもっと少ないです。
4、5試合に1本でもハイペースでしょう。
都合よく、別の人が交代で打てば、
毎試合得点になるかもしれませんが、
実際にはそうなってませんよね。

では、
ホームランは少ないけど打率のいい人を集めると、
どうでしょう。
首位打者といったら3割は打つでしょう。
1試合4打席として、平均1本以上打つ事になります。
そんな首位打者クラスじゃなくて
2割5分の打者でも1試合に1本は打つ計算になります。
2割5分クラスならたくさんいますよね。
それを集めただけで、毎試合、塁に出る計算です。
「4、5試合に1本」のホームランに期待するよりも、
ずっと得点に近いと思います。

こういった、
考え方の転換が根本的に必要だと思います。
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野球は点を取るスポーツだから本塁打が多いのは悪い事じゃない。


例えば打率.250で200発だったらつながり悪そうだけど、.270~280で200発だったら文句無しだよ。
率も高くてさらにホームランも打てるんだから。
巨人が勝てないのはとにかく投手陣が悪いから。
それが無ければ今頃独走してますよ。

自分が今まで見た最強打線は'98年のヤンキースと
'01年のマリナーズです。どちらもその年110勝以上というとんでもない数字を記録しました。
2チームとも同タイプで一発打線ではなく繋がり重視の打線、しかも以上なほど繋がる打線でした。
そしてホームランもそこそこ打てる。
特にヤンキースなんか、30本以上打った打者がいないのにチーム本塁打が200本超えてましたから。
スランプらしいものなんて全くなかった。

結局本当に強いチームを作ろうと思ったら、そういうバランス重視の打線を作った方がいいでしょうね。
そうじゃないと110勝なんて出来ない(もちろん投手力も必要ですが)
巨人もそのうち打線がカラ回りしだすかもしれませんし。
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>・・・なんかはどうでしょう?


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ホームランバッターを並べて、3連続ソロホームランを打っても3点。ランナーためてタイムリーヒットが続けば3点ぐらいはいります。

つながる打線を目指すには、繋げる意識をもつことですね。二岡とか元木とか、ホームランを狙わずにちまちました攻めをすりゃあいいと思うが、球団の査定が、Gファンの喜ぶホームラン優先になっているんでしょうね。そういう選手をFAでかき集めてるところを見ると。

かつての阪急ブレーブスの黄金時代は、福本が四球を選んで盗塁。大熊が送って一死3塁から加藤英の犠牲フライで、ノーヒットで1点取る、というのがありました。
強いんだけど、観客は少なかった。
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このメンバーなら、打線のつながりなんてあまり関係ありません。


どう並べても大差ないでしょう。

確かに効率よく得点しているとは言えないかもしれませんが、攻撃については十分な結果を残しています。
実際、1試合平均の得点はリーグトップですし、3点以内に抑えられた試合は1/3しかありません。(半数以上の試合で5点以上取っています。)

よくホームランは水物といわれますが、はたしてそうでしょうか?
好投手からはむしろ連打の方が難しいのでは?(たまには失投もありますので、ホームランの方がかえって期待できるかも?)
ランナーが2人出ていれば、ホームランなら即3点ですが、短打だとそのあと3本ヒットが出なければ3点入りません。(好投手から1球の失投は期待できても、3連打は難しいのでは?)

ちなみに比較として、現在首位の中日は半数近くの試合で3点までしか取っていません。(5点以上取っている試合は4割以下です。)

問題は投手力に尽きるでしょう。

データでは、
3得点以内の試合の勝率:3勝22敗、0.120(中日は13勝18敗1分、0.406)
4-6点:7勝15敗、0.314(15勝8敗、0.652)
7点以上:28勝0敗、1.000(11勝3敗、0.786)

要するに、7点以上取らなければ勝てないということです。
(コンスタントに7点以上取るのは、いかに強力打線でもしんどいです。)

投手力の欠陥は、おっしゃるように確かに補強の失敗もあるでしょうが、それ以上に調整(と若い投手の育成)の失敗が大きいように思います。
(十分とは申しませんが、それなりに実績のある投手の頭数はそろっています。)

一番の責任は監督?
いえいえ、監督やコーチングスタッフの選出を、その能力ではなく政治的な思惑で行ったフロントにあるのでは?
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