重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

144の正の約数は□個であり、それらの和は□である
という問題で
約数は
1,2,3,4,5,6,8,9,12,16,24,36,48,72,144

とわかったのですが、
早く見つけ出すコツ(方法)はありますか?

A 回答 (3件)

個数の方は素因数分解すれば、いちいち数えなくても計算で出せます。



144=2^4×3^2

なので、約数の個数は
(4+1)×(2+1) = 5×3 = 15

となります。
ちなみに、#1さんのいうとおり 5 は違いますね。
あと、18(=2×3^2) が抜けています。

【解説】
144=2^4×3^2
なので、144の約数は 2^m×3^n と表せる。
ただし、m,n は 0≦m≦4 かつ 0≦n≦2の整数
(約数ということは 割り切れないといけないので)
なので、mが取り得る値は0,1,2,3,4の5つ。
同様にnが取り得る値は0,1,2の3つ。
mの値とnの値に関連はないので、総数はこれらの積
つまり、(4+1)×(2+1) となる。
    • good
    • 0

144は、ばらして足すと1+4+4=9ですから9で割れます。


すなわち、144=9*16=3の2乗*2の4乗になります。
これを表にします。3の0~2乗までと2の0~4乗までの表ですから、3×5のマス目になるので、約数は全部で15個ということがわかります。
あとは、各マス目ごとに、掛け算をしていけば出ます。
約数は
1,2,3,4,5,6,8,9,12,16, 24,36,48,72,144じゃなくて
1,2,3,4, 6,8,9,12,16,18,24,36,48,72,144です。
表にするとすぐわかりますが、和は
(1+3+9)*(1+2+4+8+16)=13*31=自力で。
    • good
    • 0

素因数分解するといいですよ。


これだと、2^4×3^2となるので、
2×3、2^2×3、…、2^4×3^2
と1,2,3が約数になります。

ちなみに、5は違うと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!