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一般的に経営管理と営業管理の業務の棲み分けはどのように考えるの適切でしょうか?

A 回答 (5件)

まず営業管理における「営業」は、単に営業部門を指すのではありません。


主に「本業における利益管理」のことで、たとえば個人商店や個人事業主は、営業管理のみで、ほぼ事足りますので、「商業(的)管理」などと言い換えても良いかと思います。

すなわち、まずは「いくら売上高があり、いくら利益があったか?」で。
その先が「もっと売上高を増やすにはどうするか?」と言う営業(販売)面と、「もっと利益を増やすにはどうするか?」と言う、仕入れ,製造コストの費用や経費削減などの管理までは含みます。

一方の経営管理は、株式会社など会社組織では、個人商店などでは行わない各種管理(財務,労務,法務,総務、人事・・など)を要求されますので、商業的管理も併せ、全ての管理です。

正確ではないですが、財務諸表で言いますと、営業管理は「損益計算書の営業利益まで」と言うところかと。
一方で経営管理は、その先の経常利益やら配当,納税などまで含めた損益計算書の完成と、貸借対照表やら株主資本等変動計算書など、企業経営において必要なモロモロすべてです。

あるいは家計にたとえた方が判り易いかな?
「主婦の家計簿」と「子供のこづかい帳」の関係と言うよりは、家計簿でも営業管理のレベルです。
経営管理になりますと、家庭を営む上では、子供の進学などに対する備えとして預貯金とか、確定申告や住宅購入や転居に際しては登記など、行政的な手続きやら、遺産相続とか離婚裁判なんてのもありますよね?
それらをトータルで管理することが、経営管理です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/23 17:03

まるで違う。


こういう質問をする資格がないかもしれない、あなたには。
広く言えば、経営管理は営業管理を含みます。あなたが、営業管理だと思う事を管理すれば良い。
そもそも管理するとはどういうことか分かってないように感じる。
まずは、計画を立てる(売上、差益、回収、競争相手、パートナー等々)、部、課レベルで実行計画に落とし推進する。
中間でチェックを入れる、計画と差異(特に劣部位)を分析して、計画に追いつかせるためには、何をどうすべきか決めて、改めてそれを推進する。
チェックを入れる・・・是正処置をとる
チェックを入れる・・・是正処置をとる
これを経営レベルでやれば経営管理、研究所レベルでやれば研究管理、購買ベースでやれば資材管理
営業が何をすれば良いか分かっているなら、営業管理は自明ですね
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営業管理とは 文字どうり営業部門の管理です。


経営管理とは 会社の経営の管理です。すなわち、営業部門だけでなくて 製造部門ないし仕入れ部門 間接部門を含めた全体の管理です。
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経営は会社全般の管理です。


通常は総務とか社長室などです。
営業管理は営業関係だけです。
本社などにあって営業本部などです。
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経営管理=出資担当、営業管理=現場担当


持ちつ持たれつで、会社は成り立ちます。
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