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原付の任意保険はいくら?

A 回答 (3件)

No.2の方と同様意見です。


自動車を所有しているのであれば、自動車の任意保険契約にファミリーバイク特約を付加することができます。
その方が保険料としては割安です。

「ファミリーバイク特約」とは125cc以下のミニバイク、または原付にのみ有効な特約です。

大前提としてライダー自身、または同居の家族の誰かが任意の自動車保険に加入している必要があります。ライダーが別居でも、自動車保険の記名被保険者が親なら特約をつけられますが、未婚の子(婚姻歴なし)に限られます。

バイクの任意保険には等級制度があり、スタート時には割引が小さいので保険料は高くなります。しかも年齢が16~20歳と若い場合には、年齢条件の影響もあり、さらに負担は大きくなります。

保険料は月額で9000円前後、年間10万円超ということも珍しくありません。しかしファミリーバイク特約なら、保険料は年間7000~3万円以下に抑えることが可能です。

特約加入の条件は以下の2つです。

1.バイクのライダーを含む、同居家族の誰かが任意の自動車保険に加入している

2. バイクが125cc以下である

前述のとおり、自動車保険の記名被保険者が親なら、別居の子(未婚・婚姻歴なし)も特約に加入できます。大学生活で自宅から離れて1人暮らし、という場合にも有効です。

特約では保険料が安いので、補償内容について

■任意のバイク保険
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
自損事故:1500万円
無保険車傷害:2億円
搭乗者傷害:200~500万円
人身傷害補償:1000万円~
車両保険:付帯可能
※人身傷害補償、車両保険を付帯すると保険料は高くなります。

■ファミリーバイク特約
対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
自損事故:1500万円
無保険車傷害:2億円
搭乗者傷害:補償されません
人身傷害補償:1000万円~
車両保険:付帯不可
※保険金は全て加入中の自動車保険に準じます。
※人身傷害は付帯すると保険料が高くなります。

両者を比較した場合、搭乗者傷害を除けば、ほぼ補償内容に差がないことがわかります。一方、保険料は、「任意のバイク保険」で高ければ10万円前後、「ファミリーバイク特約」は自損事故タイプで8000円前後、人身傷害補償タイプで2万~3万円と大きな差があります。

ファミリーバイク特約のメリット&デメリット

■メリット
•保険料が安く済む
•主契約の自動車保険に年齢条件があってもファミリーバイク特約は制限なし(30歳未満不担保でも17歳も補償範囲)
•バイクが何台でも補償可能(125cc以下)
•借りたバイクで事故を起こしても補償可能(125cc以下)
•特約を使っても等級に影響なし(ノーカウント事故)

■デメリット
•自動車保険をやめると特約もなくなる
•人身傷害補償付きのタイプだと保険料が高くなる
•10年以上バイクを使用するなら不向き。通常の任意バイク保険のほうが安くなることも(等級による割引が期待できない)
•125ccより大きなバイクは加入できない
•ライダーが別居の未婚の子の場合、結婚してしまうと特約の付帯が不可に

向こう20年間バイクを利用するという人なら、バイクの任意保険、通学で3~4年しか使わないという人ならファミリーバイク特約というのが目安になりそうです。
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自動車の任意保険の契約があれば、ファミリーバイク特約を付加することができます。


ただし、車両保険に加入していてもバイクに対して修理代はでません。
金額は自動車任意保険の条件により異なるので一概に言えませんが、+7000~30000円程度だと思います。

■条件
バイクのライダーを含む、同居家族の誰かが任意の自動車保険に加入している
バイクが125cc以下である

まずは親に相談してみましょう。
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任意保険は、強制保険と違って色々あります。


賠償金額や条件、さらには保険会社による違いが有りますので、下記のURLを参考にして見てください。

http://hoken.kakaku.com/insurance/auto/bike/?cid …
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