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125㏄のフルサイズのオフロードバイクは何があるかわかる方がいましたら教えてくださるとうれしいです。
現在候補として挙げているのは
XTZ125(E)・XR125L
です。
KDX125やDT125もとても魅力的ですが部品供給等の維持をするとなるとどうなのかが気になります。

ほかに維持の面から考えてもまだこの車種は遊べるといったものがありましたら教えてくださると幸いです。

なぜフルサイズにこだわるのかですが、当方キャンプツーリングをしたいと考えているので荷物を積むとなるとフルサイズが適当かなと思ったからです。

A 回答 (2件)

ご存知かどうか不明ですが、XR125Lは(並行)輸入車になります。


なので、保証やリコール等がショップ独自で純正部品の
調達は、やや時間が掛かります。
http://riding.hatenadiary.jp/entry/2014/08/14/XR …

XTZ125は、期間は短いですが国内正規販売されていたし
現在も並行輸入されているので中古玉数も多く値段もこなれ
パーツリストさえ入手できればYAMAHAで部品検索できるので
そういう心配は少ないですが、年式でキャリア標準とそうでない
車体があります。
http://www.force-jp.com/819ito/word/word2.html
http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/208139 …

2ストは、オフをガンガン走るには適していますが
荷物はオイルまみれになるので、耐久性、部品調達も考え
キャンプツーリングなら4ストがいいですよ。

ここからは興味があれば・・・で参考程度です。

YBR125は中国製ですが耐久性は問題なく、当方もこの方と同じモデルに
数年乗ってます。(ワンオーナー中古を購入で現在推定5万キロ弱)
カブみたいなシーソー式ペダル仕様ですがリターン5速で
靴が傷みません。現在はタンデム殺さず85LのベランダBOX横積みです。
http://homepage3.nifty.com/hashimoto3/YBR/YBRlog …

オフもあまり走らないなら、YBR125でこんなモデルがあります。
エンジンのベースは同じで馬力は2PSほど落ち、クラッチ1枚少ないですが
セル/キック併用で5速、2本サスのオン設定、マフラーの取り回しは
ちょっと雰囲気なく難ありでどちらかと言うと貨物、ツーリング、生活の足の
セカンドバイクにお勧め。なんちゃってOFF仕様なのでマジで安いっす。
(タオバオで部品買うと日本の1/3~1/5くらい)
2007年以降はFディスクが少し大きくなりチューブレスになります。
仕様によりスポークホイールやVM、CVキャブ、FIもあり。
YBR125G
http://www.atlas-kk.co.jp/bike_detail.php?bike_n …


YBR125KG
http://www.atlas-kk.co.jp/bike_detail.php?bike_n …
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この回答へのお礼

かなり詳しくお答えいただきありがとうございます。
最初はYBRなどの現行ネイキッドも視野に入れていましたがここ最近オフロードに魅力を感じてきてしまい今の段階ではオフロードで選ぼうと思いますが、気持ちが傾いたらYBRにしようかと思います。
当方現在はYAMAHAのYB-1という2stバイクに乗っているのですが確かにオフロードのマフラーの位置はオイルがべったりになってしまうなと説明を聞いて納得いたしました。
また、部品の供給等維持についても踏み込んだ回答をありがとうございます。
今のところ
XTZ>YBR>KLX>etc..
といったところです。


本当に詳しい回答をありがとうございます!

お礼日時:2016/03/12 21:52

維持のコストや手間を考えたら現行モデルのKLX125でいいのでは?国内で正規販売されていてますから。

部品入手も簡単ですしリアキャリアも選び放題でしょう。
荷物の積載は、キャリアやパニアバッグの利用、衣装ケースやAVケースの装着など、工夫で何とでもなりますよ。フロントフェンダーの上に多少の荷物を積むことだって出来ます。パンク修理用の長いタイヤレバーなどはリユースタイプのインシュロック類でフロントフォークやリアのサブフレームに固定して持って行く、など工夫します。
野宿ライダーで有名な寺崎勉氏の荷物の積載方法などを参考にして下さい。
一番のコツは「あれもこれもと、荷物を持っていかない」「必要な携行品の取捨選択を行う」という事です。「メシはコンビニメシにして煮炊きしない」「洗濯するから着替えは着ているものを含めて3セット(代わりにすぐ乾くハイテク素材の下着にする)」「オイル交換は現地でバイク屋を探してやってもらうからオイル缶は持って行かない」「**は、必要になったら現地で買う・借りる」という感じの割り切りです。

KDX125のような90年代に販売終了になった2スト車は、軒並み部品が欠品や在庫僅少になっています。
経年劣化からいつ故障してもおかしくない部品も多いのですが、先日KDX125の修理をしたらリアサスは欠品、シリンダーやピストンなどのエンジン部品は残り数個という状況ですよ。(ついでに、純正含めてリアキャリアは販売終了しています)
長距離ツーリングに使うのは、お勧めできませんね。

現行車ならそう簡単に故障しませんが、どのバイクを選ぶにしろ、転倒やパンクを想定してリアホイール脱着とチューブ交換修理、レバー類の交換練習は一度経験しておいた方がいいと思います。特殊工具は持って行かないとしても、現地スタンドや農家で工具を借りて修理可能ですので。
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