
No.11
- 回答日時:
No.3です。
繰り返しますが
基本的に、コンセントの電源は床下配線です。
スイッチ、照明器具関係は天井配線とします。
住宅の場合は、床、壁、天井の配線はほとんどVVFケーブルを使用します。
ビルなどの場合は、コンクリート床にはCD管(配線はIV線)を埋設し、コンセント回路とします。
コンクリート床と仕上げ材との間でクリアランスが取れる場合は、VVFケーブルを通します。
軽量鉄骨下地の壁や天井配線はVVFケーブルを通します。
コンクリート壁の場合は、CD管+IV線とします。
施工だけではなく、見積りでも、そのように拾います。
というか、一部の例外を除いて、設計図もそのように書かれているのが普通です。
それが技術基準上問題が無く、経済上もメリットがあるからです。
No.8
- 回答日時:
基本的に電灯・コンセントの配線は天井裏配線です
床下配線はフロアコンセントや掘りごたつのコンセントなど、床面に取り付ける場合です
あとは増設配線で、1階の天井裏配線が困難な場合などですね
ご回答いただきありがとうございます!
なるほど!やむを得ない場合、取付けに必要な場合以外は
天井配線、ということですね。簡潔でわかりやすかったです。
No.7
- 回答日時:
天井配線
天井に穴を空けて、そのまま天井上に線を這わすだけなので手軽で早い。
見た目は悪い。
適当に線を這わすだけなので、変更になった時に配線の回収はほぼ不可能
床下配線
OAフロアだとして、床の上に乗ってる物をどかさないと、パネルが外せない。
パネルの位置によっては希望の位置から出せない。そもそも、OAフロアは高額。
見た目はスマート。
ご回答いただきありがとうございます!
一般の木造住宅のイメージで質問しましたが、OAフロアはそうですね、床配線ですね!
後から点検、やり替えが出来る点では魅力的です。
天井裏の配線は釘状のもので梁なんかに打ち付けてあるのを見ると
配線の経年劣化後の取替えは困難ですよね…。
No.4
- 回答日時:
屋内配線には内線規定とういものがありますが
本件に関するルートについての規定はありません。
従ってどちらでもいいということになります。
でも、一般家屋のコンセントやスイッチがはじめから
床下配線というのは見たことがありませんね。
すべて天井裏配線です。
ところで近年、IHコンロがはやっていますが
後付けの配線は床下になるようです。
実際にDIY(資格所有)で配線しましたが、天井裏から
コンロまでの立ち下がりに配線するには無理があると
思いました。
ご回答いただきありがとうございます!
内線規定ではどちらでも良いのですね。
そういえば、IHの200V後付けを床下から持っていくのは聞いたことがあります。
確かに後から天井裏を配線することは現実的ではありませんね…!
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