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昨年の話ですが、タイヤが外れました。
新品のスタッドレスタイヤに購入し、その店でタイヤ交換しました。
数10キロ走ったところで、ガタガタと異音がし、左リヤのタイヤが外れました。

ドラムブレーキを引きずりながら停止しましたが、幸いケガもなく
周りに車もほとんど走っていなかったため2次的事故も起こりませんでした。

購入店にクレームをつけ、修理費とタイヤ代を全額負担してもらいました。
店側はトルクレンチを使って増し締め確認を行っているから、ハブボルトの伸びが影響して、、
とよくわからない言い訳をしてきました。

でも自分の目の前で、ナットの増し締めもやってもらってないので
単にナットの締め忘れだと思っていますが、ほかに原因は考えられるのでしょうか?

2度とこんな事故には遭いたくありません。
普段は自分でタイヤ交換をしますが、ナット締め以外に留意する点があれば、
教えていただきたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

交換後ちょっとの距離なので明らかに店側のミスでしょう。


お店側は言い訳せず、ハブボルトうんぬんは脱着の時に必ず確認するのが作業者の鉄則ですし、少しでも違和感があるならば修理するか納車を延期するべきでしたね。
質問者様の命と周りの方の命に別状がなかったのが不幸中の幸いです。

今後の対策というほどではありませんが、トルクレンチで締めこむ確認を見ている前で行ってもらうのがいいと思いますよ。
交換後に私はお客様に確認を必ずして貰って車両を引き渡しています。

ご自身で作業ということですが、ハブボルトの損傷(ねじ山)の確認、トルクレンチによる規定トルク締め、締め込み順序を交換時に確実に行えばすぐに外れることはないと思います。
交換後は50~100キロメートル位走行したら増し締めを行って緩みが出ていないか見てください。
頻繁に緩むような場合はハブボルトやナットに異常が出ている可能性がありますので修理となります。

最後になりましたが、異音や普段感じられない振動がある場合は徐行し安全な場所に停止して下さいね。
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この回答へのお礼

大きな事故に至らなくて本当に良かったです。
確かに、どんな理由であれ、店側のミスだったと思います。

そうですね、店にやってもらう時は、ナット締めの確認をします。
自分では、トルクレンチで規定の手順でタイヤ交換します。

タイヤが外れる少し前にガタガタと異音がありました。
今回の経験を踏まえて、すぐに対応を取れるように心がけます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 22:04

店の失敗は。


インパクトで目一杯締めてから、締め忘れがないかトルクレンチを使って増し締め確認しただけなら、
インパクトレンチの段階で締めすぎてボルトが伸び切れて破断した。意味のないトルクレンチ。

作業途中で客対応し他の作業に移ってしまい単純な締め忘れ。

ホイールナット締め以外にタイヤが外れるようなものが原因ならリコールかかりますね。
と言っても位置ズレ無いかとか締める順番とか守られていればの話しですが。

普段は自分で整備や交換していますが、やむをえず他人が作業した場合、2重チェックの意味でも、
走り出す前に自分でも点検するようにしていますし、作業方法も指定します。
出来ない奴(職人)には頼みません。
他人巻き込んで事故が起きたら最後はドライバーの責任ですからね。
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この回答へのお礼

店もかなり忙しい状況だったので、作業漏れが考えられますよね。。

最終的には自己での確認が大切ですよね。気をつけます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 22:16

ホイール(タイヤがついているもの)が外れたなら”締め付け忘れ”なので店のミスですね。


ナット締め以外に注意?ナット締めのトルクを取り扱い説明書のようにすることです。(電動トルクレンチでやれば力は一定で簡単です。自動車のシガーソケットで使えます。)
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この回答へのお礼

ホイールごと外れました。
規定のトルクで締めるようにします。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 22:14

>単にナットの締め忘れだと思っていますが、ほかに原因は考えられるのでしょうか?



 残念ながら、御質問内容からだけでは原因は特定出来ません。
 『ガタガタと異音がし、左リヤのタイヤが外れました』『ドラムブレーキを引きずりながら停止しました』・・・っという事は、ホイールボルト~ナット間に異常があったということだと思いますが、

①ホイールボルトは無事で、ホイールナットが脱落しただけ
 この場合は、単にホイールナットの増し締め忘れが原因ということでよいでしょう。直前にホイールナットを締めたタイヤショップの責任です。

②ホイールボルトが破断した
 この場合は専らねじ締付のオーバートルクが原因で、そのオーバートルクがどこの責任か?は、何とも言えません。
 タイヤショップでナットを締めすぎた可能性はありますが、一方『普段は自分でタイヤ交換をしますが』とのことですが、日常的にオーバートルクで締めていてホイールボルトが潜在的に傷んでいた可能性もあります。

>店側はトルクレンチを使って増し締め確認を行っているから、ハブボルトの伸びが影響して、、
>とよくわからない言い訳をしてきました。

・・・ホイールボルトが破損したなら(少なくともショップがそういう風に考えていたなら)、このショップの指摘はある程度正しいと言いますか、逆に『よく知ってるな』っと感心する内容ですよ。
 これが『よくわからない言い訳』に聞こえたのは、単に機械設計法の知識が足りないだけで、仕方のないところです。ショップの説明が悪く、シロートさん向けでなかった(或いはショップの店員自身、それほど深く考えた発言ではなかった)って事ですね。

 この話を解説するには『ねじの締結メカニズム』と『高強度ボルトに使われる高張力鋼材の特性』を説明しなければならず、面倒臭いので結論だけ述べますが・・・日常的にオーバートルクで締めているボルトは、単純に弱っていて破断し易くなっています。

>普段は自分でタイヤ交換をしますが、ナット締め以外に留意する点があれば、
>教えていただきたいです。

※ナットの緩みなら
 単なるナットの締付忘れというのが、一番最初に思いつく原因ですね。
 ホイールに限らずねじの締め忘れは、どんなショップで誰が作業しても、可能性としては常に有り得ます。作業をどこに依頼したとしても、最後は必ず御自身で締付チェックをするべきでしょう。
 おカネを払って作業を発注しておいて、最後に自分の確認が必要というのも何か釈然としませんが、それほど複雑で危険な機械を相手にしているということです。

※忘れがちなのがホイール裏座面とハブ座面の清浄度。
 この部分にゴミやサビがありデコボコしていると、ホイールボルトは確実に緩みやすくなります。
 ホイール脱着時にはホイール~ハブそれぞれの合わせ面を真鍮ブラシ等でこすり、ゴミを落として平滑にしておきます。

※ホイールボルトの破損なら
 まずは御自身の作業を見直す必要があります。
 トルクレンチを使っていないならトルクレンチを購入し、またトルクレンチを既に使っているなら検定に出しましょう。(トルクレンチは、使用頻度にもよりますがジリジリと狂いを生じ、1~3年に1回ぐらいは検定が必要です。ホントは『カチッ』と音がするプリセット型トルクレンチ自体、ボルトに対して良いモノではないんですけど・・・などという事まで考えて作業しているヒトは、恐らく自動車メーカでも極少数でしょう。)

※尚、あるボルトが、過去にオーバートルクで締められたかどうか?どれほど痛んでいるか?を調べるのは、普段の使用状況ではほぼ不可能です。
 オーバートルクではボルトが伸び切り、『塑性域』という変形領域に一歩踏み込んでしまっていますが、ボルトが伸びているのとねじ山が痛むのは別の話で、故に『ハブボルトの伸びが出てたら ナットの正常なネジピッチと合わず 固く閉まらない』や『ボルトが伸びきっている箇所はナットが空回りする』などと言うことはありません。
 乗用車のホイールボルトは大型車と違い設計に余裕があるので、トラックの様にそこら中でタイヤが取れたりはしませんが、心配であれば全数新品に交換するのも、決して臆病な話ではありません。

※プロが進めるボルト締付のワザなど
 ワタシ、実はクルマの研究で収入を得ている研究者であり、ボルトの研究も自分の研究テーマの一つです。
 っというワケで一応ボルトの専門家であるワシが、一つお勧めの『ワザ』をお知らせします。それは・・・ホイールボルトとホイールナットをブレーキクリーナでよく掃除した後、ホイールナットのねじと座面にオイルを少量塗り、規定より10%程度弱い締付トルクで締めるということです(締付トルクは、単純にボルトサイズで決まっているワケではありません、念の為)。
 軸力が安定し、締付トルクが小さいにも関わらず緩みに強くなります。
 ねじの締付で何故オイルを塗るとよいのか?は説明が面倒臭いのでやはりハショりますが、ねじに油を塗っては緩みやすくなるだろ、っという文系的思考のツッコミに対しては、『だからメカオンチのシロートって言われんだよ』と返しておきます。(ボルト設計法を学べば、『ボルトの働き』『締付トルクの決定方法』『ねじ部や座面にアブラを塗る理由』など全て判ります。)
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この回答へのお礼

民間の整備工場に見てもらい、ボルトは無事とのことでした。
ナットの締め忘れが考えられますね。。

店に頼んでも、自分で確認することが大切ですよね。気をつけます。
ボルト締め付けにも、そのようなテクニックがあるのですね。参考になります。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 22:13

>ナット締め以外に留意する点があれば、


>教えていただきたいです。
 始業点検
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災難でしたね。


車だけですんで何よりです。

ハブボルトが伸びたんなら締めすぎたんでしょう。
適正トルクなら伸びませんよ。
そんなこと言うなら複数ねじ切っちゃってたか、単に忘れたんでしょうね。

自分で気をつけるのは、

不安定なところでジャッキを掛けない。
馬があれば使う。
タイヤやブロックを車体の下に入れて、万が一外れてもジャッキを再度噛ませられる高さを確保。

緩める時、回す方向間違えない。

ナットは地面に置かずにトレーでも用意してゴミが入らないようにする。

ナット組み付けるときは手で締められるところまで締める。
すんなり廻らないならやり直す。
電動工具なんかで締めない。
インパクトは論外。
どうしてもって言うんならドリルドライバーでクラッチ緩めで。
一度そういう経験されたならされないと思いますが、念のため。

10kmぐらい走ったら一応緩んでないか点検。

普段されてるなら、おさらい程度の基礎ですが、やっぱり失敗の経験に基づいて出来た基礎です。

気になるならトルクレンチでも使う。
トルクはボルト径で決まってます。

あとプリセット型トルクレンチは手力線を理解して使う。
理解していないと十字レンチで締めるのと変わらないので。

昔、フルサービスのスタンドしかなかった時代キャップ忘れるとか、あふれるまで入れるとかされてたので自然と気をつけるようになりました。
整備工場は親しくなると、良いところと悪いところがよく解ります。
流行っていても、それ故雑なのは良くある話しです。

結局、最後は運用者が全責任を負うのですから、あんまりプロにべっちょりと身を任せない。
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この回答へのお礼

どちらにしても店側の作業手順に問題があったんでしょうね。。
教えていただいた手順、トルクレンチでタイヤ交換します。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 21:56

>購入店にクレームをつけ、修理費とタイヤ代を全額負担してもらいました。


店側はトルクレンチを使って増し締め確認を行っているから、ハブボルトの伸びが影響して、、
とよくわからない言い訳をしてきました。

全くの嘘ですね 締め付けしてトルクレンチまで使って締め付けしてれば 10km程度で緩む訳がなく ハブボルトの伸びが出てたら ナットの正常なネジピッチと合わず 固く閉まらないし 緩むのもなかなか緩まない そしてクレーム修理時
ハブボルトの交換が必要です。
明らかに 手締めのまま作業完了で 渡されたのでしょう これが明らかいですねー。

全てとは、言いませんがカー用品店・ガススタ・タイヤメーカー直営店 館・ガーデンなどでも ピット作業は、バイト君が多く 複数人作業から 作業途中に 次の作業へ行けと回され 作業引継ぎがなされず 手締めのままを あいつが締めたでしょうと 思い込んで 最終作業チェックも行わず作業終了としてしまう そういったレベルの作業しかしない様です。
ディーラーでもまれに置きますが 基本ディーラーや民間整備工場や タイヤ専門店では、このようなことが起きないようなコンプライアンスの元 チェック作業をし 作業を終えるものです。

カー用品店でも タイヤを吸ってますが アジアンタイヤやオリジナルタイヤ特価なだけで 国産メーカーなど安くありません 安くしなくても 黙って客が集まって来るからです。
民間整備工場で取り寄せて貰ったり 街のタイヤ屋の方がまず確実に安いです。
ガススタも高いく ヘタするとめったに売れない長期店頭展示タイヤを付けられちゃう

ナットの締め付けは まず タイヤをハブボルトに通しハブにぴったり密着させた状態で 下側ボルトに手締めで1個ナットを手締めします。次に 真上辺りを手締めと 4本または5本すべて手締めにしたら 
タイヤの横を上下左右 手で叩き押します ハブにホイールが密着してないと
ガタが出てきます。 ハブナットが緩みが出るので この後またすべてのナット手締め確認

次にクロスレンチで軽く 対角順に締めていきます。
ジャッキーを下げてタイヤを地面に接地させてから クロスレンチで本締め 放射状に締めまて行きます。
最終的に トルクレンチで確認するのが良いでしょう。
空研のクロストルクレンチが安くて 正確で扱い易くお薦めです。
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この回答へのお礼

やはりナットの締め忘れが一番考えられますよね。
ちょうど雪が降り始めた頃で、タイヤ購入店もかなり作業に追われてる様子でした。
その状況で作業がおろそかになったのでしょうか。。

ナットの締め付け手順、参考にさせていただきます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 21:50

タイヤが外れたとは、


1.ホイールがドラムに取り付けた状態で、タイヤだけが外れたのですか。
2.それともホイールにタイヤが組み込まれた状態で、ホイールごと外れたのですかね。

質問者はハブボルトの状態を確認されましたかね。上の文面の中に「ハブボルトの伸びが影響して・・・」とありますが、本当にハブボルトが伸びきって切断されたのですか。もしそうだとしたら、これはエアー式のインパクトレンチで締め過ぎが考えられます。エアー式のインパクトレンチだとトルク管理が出来ないので規定以上のトルクで締め付けれられボルトが伸びることは十分にあります。ですからこの場合にはインパクトレンチで締め付け後にトルクレンチでの締め付けトルクの確認はしていないと考えられます。もしトルクレンチで締め付けトルクを測定していたら、ボルトが伸びきっている箇所はナットが空回りするはずです。そもそもタイヤ交換を依頼した業者は車種ごとに設定されている締め付けトルクを1台1台本当に知っているのですかね。何百種類もある車の締め付けトルクを全部知り尽くしているとは疑わしいです。それならば店側に今回自分の車の締め付けトルクを聞いて、販売ディーラーとの答えを比較するのも方法ではないでしょうか。因みにタイヤ交換後にバランス調整はされたのですかね。気になります。

「普段は自分でタイヤ交換をしますが、ナット締め以外に留意する点」は、以下の通りです。
1.空気圧の確認
2.バランスウエイトが外れかかっていないか
3.タイヤバルブのキャップは取り付けてあるか
4.タイヤの回転方向に間違いはないか

参考までに、タイヤ交換はガソリンスタンドでは絶対にお願いしてはいけません。彼らは仕事を進めるがど素人連中ばかりですから、要注意です。
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この回答へのお礼

ホイールごと外れました。
締め付けが強すぎると、ボルトが伸びることがあるのですね。
ハブボルトの状態も気をつけて確認します。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 21:45

私は乗用車は必ず手締めです、そしてある程度走ったら、もう一度確認とます締めの為、もう一回タイヤレンチで確認します。



大型はインパクトで軽く締めてから、手締めで確認締め付けをして、2~3日ほどで確認締めをします。
ホイールは最初の時では、センターに行っていないときが多いので、少し走ってセンターが取れたときに、確認のために締めなおします。

私は年に2回タイヤ交換をしますが、私は20年近く使っても、ホイールの減りやハブボルトとハブナットの交換はしたことがありませんが、車検時に整備工場がインパクトで締め過ぎて、クレームで交換したぐらいです。

ハブナットは強くしま付ければ、逆効果でホイールやハブボルトなどを痛めるだけですから、標準の締め付けと2回の締め付けでホイールやナットなどを痛めないで長く使えます。
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この回答へのお礼

増し締め、しばらく走行した後の確認ですね。
気をつけます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 21:42

基本的には、他人にやってもらっても自分で確認するってのが建前でしょうか。


普通は数kmの家に帰ったところでゆるみがないか確認する、などと聞いています。いきなり数十km走るなら、やはり走る前に自分で確認でしょうか。
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この回答へのお礼

今回の事故を経験したので、自己確認を徹底しようと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/04/13 21:41

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