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色即是空、空即是色、この世は無であり空であるなどと説くものがいる。
完全に間違っている。
そこには一滴の真理さえ存在しない。
この世は無でもなく、空でもなく、有である。
何故なら宇宙はまぎれもなく存在するからである。
この意味で色即是空、空即是色と説いた仏教は完全に間違いである。
正しくは「色即是色、空即是空」である。
それはこの世は自らの世界であるということである。
この世は自らの世界であるから、自らの赴くままに世界を捉えればそれで良いということである。
誰にも遠慮などせず、自らの赴くままに世界を捉え、自らの赴くままに世界を歩むことが一番正しいということである。
この世のことであろーと、あの世のことであろーと、自らが信じることが出来なければ、信じる必要などさらさら無いのである。
自らの目に映る世界がバカバカしいと感じれば、実際その世界はバカバカしい世界なのである。
この世ことについて自らが正しいと感じれば、それは正しいということである。
「色即是色、空即是空」、仏教はこのように説くべきだったのである。

質問者からの補足コメント

A 回答 (4件)

目の前の「コップ」は存在するか?


よく見るとそれは、陽子や電子といった素粒子の集まりであり、石や木と全く同じで、“並び方”の違いに過ぎない。
そうした「よく見る」の延長が物理学であり、「だってそこにあるじゃないか!」という感覚表面的な、いわゆる素朴唯物論とは異なる世界観を示している(まぁ信仰の自由はあるが)。
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この回答へのお礼

>よく見るとそれは、陽子や電子といった素粒子の集まりであり、石や木と全く同じで、“並び方”の違いに過ぎない。

そのような状況は陽子や電子まで行かなくとも身の回りにて十分確認できる。
例えば有機化合物というのは基本的に炭素と水素で構成される物質である。
有機化合物の違いは炭素と水素の数と並び方の違いに過ぎない。
しかし有機化合物は生き物を含め数百万種の様々で豊かな物質世界を作っているのは事実である。
我々の目に映るものはまずその事実である。
有機化合物の中身は炭素と水素であることも事実に違いないが、それは後からやってくる話である。
決してそのような状況をもって安易に世界を無と結びつけたりすべきではない。

お礼日時:2016/04/17 11:55

浅すぎます。

仏教哲学を一ミリグラムも理解していないようです。
「物質的な意味で有るのは自明なのに無いっておかしいじゃん」みたいな浅薄な理解は中学2年生レベルです。
ニヒリズムと空の思想はまったく重なりません。ニーチェが仏教を肯定的に解釈していた理由を貴方は説明できますか?
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この回答へのお礼

空の思想ってのは結局のところ空なんだよ。
何も無いってことだ。
得るものは何も無い。
だから空なんだ。

お礼日時:2016/04/17 10:10

だからそれを、日本で地震が起こるたんびにお祝いをしている朝鮮人どもに言ってやれと言ってるじゃんか。

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