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ってどういう意味なんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 古文の中の文章ではなく、その解説の文章で出てきます。国文学の専門用語のようなんですが・・・

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/04/19 13:49

A 回答 (2件)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%81%E3%82%8A …
>また、漢文の訓読において、漢字の右下に小さく付したカタカナも送りがなと呼んでいるが、これは上記の送りがなの範疇を越えて、訓読上必要な助詞等も<読み添える>もので、厳密には「添えがな」[1]というべきものである

上記の「読み添える」ですね。要するに「漢文」の訓読に際して、漢字の右側に小さなカタカナで書かれるものを、通常「送り仮名」と読んでいますが、それとは別に日本語で漢字・仮名交じり文を書くときに、漢字の直後につける仮名をも「送り仮名」と呼びます。
 「美い」 「美しい」 「美くしい」のどれが正しいか、というのが「送り仮名の付け方」の問題です。
 それに対して、漢文訓読では、「伯楽不常有」を訓読するとき、「伯楽ハ常ニハ有ラズ」のカタカナの部分を漢字の右側に小さくカタカナで書くのを「送り仮名」と呼んでいます。(「ズ」だけはちょっとちがいますが)この漢文訓読の場合は、正しくは「添え仮名」と呼ぶべきだという説明の中で、「読み添える」が登場します。
 正しく読むために「添えてある」ので「読み添える」と言いたかったのでしょうが、辞書にも載せていない言葉なので、わたしは「書き添える」で意味が分かると考えます。
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「読み添へ」のような語が、どんな文に出ているのですか。


 一行だけでもいいから(勿論詳しい方がいいです)、その文を書き出してください。(「書き添ふ」なら見かけるのですが、「読み添ふ」は見たことがありませんので)
この回答への補足あり
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