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ある認識を「一般に広めたい」活動をするとき
・○○の啓蒙活動
・○○の啓発活動
どちらが良いでしょうか?

「○○」部分が、やや学術的な内容だったので
「啓蒙活動」という記述にしたら、
その文書の受領先から、
「<啓発>の方がいい」といわれました。
(聞きづてのため理由不明)
「啓蒙」だとエラそーな(上からものを言うような)
感じで受けてとめられるのか、とも思いますが、
いかがでしょうか?

A 回答 (2件)

少し聞いたことがあるのですが、


「啓蒙」というのは知識のない人に対して、そのことに関する「知識」を授けることで、「啓発」は知識の有無に関係なく、それまで気づいていなかったことを「気づかせる」といったような意味であったと思います。
ある意味「啓蒙」は、相手を無知扱いすることになりかねませんので、受領先様の真意はそのあたりではないでしょうか。
そういった意味で、経験上、官公庁などでは「啓発」という文言を好まれる傾向にあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「啓蒙」のほうが大げさというか
若干居丈高な感じはするな…
とは思ってましたが、そういうことっだったのですね。
対外的にはあまり使わない方が
良さそうですね。

ありがとうございました!

お礼日時:2004/07/13 16:34

辞書では



啓発 知識をひらきおこし理解を深める。
啓蒙 無知蒙昧な状態を啓発して教え導く。

と書いてありますので、どちらかというと
啓発の方が優しい印象を受けるかな?と思いました。
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この回答へのお礼

「無知蒙昧な状態」とは無礼千万!
何気なく使ってましたが、今後は「啓発」にします。
「自分が○○に啓蒙された」とか以外は
恐れ多くて、他人に対しては使えないですね。
ありがとうございました!!

お礼日時:2004/07/13 16:38

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