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義父の13回忌の法要が行われます。

施主(義母)に渡すお金の表書きは「御仏前」で宜しいでしょうか。

お寺は日蓮宗です。

A 回答 (2件)

仏式での法要であれば「ご仏前」もしくは「ご香料」、「ご香典」が適当です。



ちなみに、お葬式のときには「ご香典」もしくは「ご霊前」と書きます。「ご仏前」とは書きません。なぜなら、まだ仏になっていないからです。

逆に霊があの世に旅立ってからの法要では、「ご霊前」とは書きません。

「ご霊前」というのは仏式、神式、キリスト教式のいずれの葬儀でも共通して使えます。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ありがとうございます

仏前にお供えください。という意味なので「御仏前」でよいのですね。

お礼日時:2004/07/14 12:42

御仏前で良いと思います。



葬儀・法要の表書きについては、参考サイトを見てへぇ~!と思い新たに新発見しました。

それまでは、仏教で亡くなってから49日で仏に皆なると思っていたので、それ以降は皆御仏前と思っていました。
何だか細かくあるのですね。

ちなみに家はプロテスタントです。
何十年前に葬儀を出しましたが、ほとんどがご霊前でした。同じ教会の知人は、御花料とか書いたありました。
今は印刷で御花料など色々種類はありますが、当時は手書きだったです。

参考URL:http://www.ryoutan.co.jp/osiete/osiete11.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

参考URL拝見させていただきました。
「へぇー」と思うことが沢山書いてありました。
浄土真宗や禅宗では「御霊前」は使わないというのは大変勉強になりました。
今後は、注意したいと思います。

ちなみに家はカトリックなんですが、以前祖父が帰天したとき、会計を行ったのですが、中に「御仏前」と書いてあったものがいくつかありました。
そのときは、「うーーん」と思ったのですが、私も知らない内に浄土真宗や曹洞宗のお通夜で「御霊前」を持っていったかもしれませんね。

お礼日時:2004/07/14 12:49

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