アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

例えば、男は女を守るという考えがあるじゃないですか。
これに対し「今は男女平等だから守らない」とある男性が言っていました。
少し疑問なんですが男は女を守るというのは親切心であり男女平等と関係あるんでしょうか?

A 回答 (10件)

男女平等の意味が根本的にわかっていないからでしょうね。

男女の権利は平等だが、能力は平等ではないでしょう。男は子供を産めないし。

「男は女を守る」も、それだけではなくて、女は男を支えたり、家を守ったり。そして

「互いが協力して生きていく。」

という事。

正直、女を守らないっていう男はダメ人間確定って気がしますが…
    • good
    • 4
この回答へのお礼

しっくりきました、権利は平等ですね

お礼日時:2016/05/09 20:15

49歳男性です。


経験は少ないけど。
いろいろ本よんで、体験からのアドバイス。
正解でも、間違いでもないかな。貴男が「選択」してください。

>男は女を守るという考えがあるじゃないですか。

古い考えだと思います。守るの意味も変化がありますよね。
大昔は、純粋に命や、財産、身体いろいろ意味ありました。
今は、どうでしょうか?金銭面でも、雇用の機会も均等です。
収入も女性が上ってケースが増えてますよね。

>「今は男女平等だから守らない」とある男性が言っていました。

正解とは言わないけど、間違いとも言わないです。全体見るより、個人見よです。なんでもそうです。
個人でも、一部を見るなです。人間性を見るのは、さらに難しいことなのです。自分でも???なのに。

>男は女を守るというのは親切心であり男女平等と関係あるんでしょうか?

有るといえば有りますし、ないと言えばないですね。

どっちにしろ、正解はないと思いますよ。みんなの過去のモノサシにしかすぎません。
他人の行動だけ見て、未来の自分を選択するのは間違いだと思います。
自分の価値観で生きていけば良いと思います。今は、個性の時代ですしね。

もっと、貪欲に生きて、周囲にかかわりすぎない事です。他人の言動や行動、考えなんて変えようとしない事です。
    • good
    • 3

ちょっと回答とずれますが、そうゆう男性は男女平等の時代であろうとなかろうとどうせ守る度量はないので相手にしないのが一番です笑

    • good
    • 0

機会が均等なのと、弱者を強者が守ることは次元が違う話


「今は男女平等だから守らない」と公言する男は空気が読めないので
女の方から願い下げでしょうね。

まぁ極端な男女同権主義者は、男女分けや階級分けのスポーツも
すべて不平等だと判断するみたいですけどね
極端な話、サッカーで手が使えないのも不平等ですよね?
つきつめると全ての競技はバーリトゥードになるのかしらん
    • good
    • 1

男女平等とはなにか?という根本的な問ですね。



欧米のウーマンリブはそもそも「女性の自立」からスタートしています。ほとんどの人が知りませんが、19世紀までの欧米女性は男性に隷属している状態で、法律なども女性の自立を妨げていました。具体的に言うと、財産権がない・相続権がない・選挙権がない、などです。

財産権がないと自分のお金(稼いだお金や相続したお金)を自分で管理することができません。今のイスラム女性がまさにその状態(仕事もほとんどできないし、運転免許なども取れない)ですが、19世紀までの欧米女性はそれに近い状態であったといえます。日本は選挙権はともかく、財産権も相続権も女性にありました。

20世紀になって大砲などを使った戦争が普通になると、男性が多数死亡するようになります。その足りない労働力を埋めるために女性が仕事をするようになったのですが、先ほどから書くように賃金をもらっても「自分で管理できない」のがふつうであったわけです。これでは誰でも嫌になります。

ですから欧米のウーマンリブはリブ=生きること・生活することがテーマであり「男性並みに権利を認めろ」というのは、同時に「男性と同等に自己管理できる」ことを証明することでもあったのです。

つまり、それまでは現在のイスラム女性同様「男性の被保護者」であった西洋女性が、自分で自立して生活を営めるようになる、ということを求めたわけで、それはメリットとしては「独立した個人」でしたが、デメリットとしては「全部、自分で責任をもつ」ということでもありました。つまり、女性が一人で生活していても、誰も守ってくれる男性はいない、ということです。

今のイスラム女性または日本を含めた子供たち、を考えてみれば分かりますが、自立できない・管理されている、ということは管理している側(イスラム教なら男性、子供たちには保護者)には保護責任がある、ということを意味しています。
女性が自立する、というのは保護責任を持つ者が誰もいない(というか自分自身が保護責任者)ということですから、当然に「男性が女性を守る」ということも女性の自立という点から見れば逆方向に向かうこと、であるといえるわけです。

男女平等というのは「同等の権利と義務を有している自由な個人(性別は関係ない)」という意味ですから、個人が自由考え行動できる分、危ない目にあっても自分でなんとかする、ということになります。

ですから、男女平等だから女を守らない→男性には女性を保護する責任はない、ということになります。

じゃあ、恋人同士などはどうするんだ、という話になりますが、これは実は相互にお互いを守りあっているといえます。
結婚すれば男性は女性や子供を守るために仕事をして、場合によっては法律的な知識などを使って家族を守るわけですが、女性も日々の食事とか病気のときの看病とか、お互いが必要としている保護を提供しています。
それがうまく行く夫婦は長続きしますし、うまく行かない夫婦はギクシャクしたり別れたりするわけです。

日本の場合、江戸時代以前から西洋女性に比べて日本女性は自由であったといえます。女性が自立して一人で生活を営むことは(西洋に比べれば)それほど難しくなかったし、夫が先立たれた後、子供が成人するまで後見人になったり、娘しかいなければ婿をとって、家業を継続させることもできました。また、戦国時代までは女武者といって、家族に男性がいないまたは少ないために女性が戦に行ったことも分かっています。ある合戦の遺骨調査では35%ぐらいの女武者(足軽なども多い)が参加していたようです。

男女平等の世界では、当然に女性も戦争に駆り出されるわけです。

最後に「守る」ということについてです。
子供と親を想像してみれば分かると思いますが、親は子供を守るためにいろいろな制限を加えます。
・5時になったら帰ってきなさい
・どこの誰と遊んでいるかの連絡しなさい
・お小遣いは毎月いくらです。
・スマホは与えません
などです。年齢やその子の判断能力などによって、制限は変わるわけですが、社会人になってからも、門限は20時と親に言われている娘さんも実際にいるでしょう。それは「守る」という保護の行為が「制限をすること」を求めるからです。管理する側(保護する側)のルールの枠内に居てくれないと、守るほうは守り切れません。

逆をいえば、門限を破る以上は自己責任である、ということです。男女平等というよりも、自由な個人としてふるまう限りは「誰の制限も受けない」わけであり、そのようにふるまう人を守ることなど誰もできません。

1970年代ぐらいまでは、男性が女性を守る、という感覚が普通にあったように思いますが、それは同時に「女性は男性に従う」という条件がついています。従ってくれるなら守れますし守ります。でも今のように自由勝手にやっているのに「守れ」というのは無理でしょう。そこは自己責任です。

ですから男女平等に自由に行動する、と言うからには「男性が女性を守る」と言う考え方とは相いれません。恋人同士・結婚した家庭などはそれぞれにルールがあるものですから別に考えてください。
    • good
    • 19

相手によると思います。



相手が霊長類最強のSYさんなら、守るのはナンセンスでしょうけど。
守る男が強いとは限りません。
    • good
    • 2

男は女を守るという考えがあるじゃないですか


   ↑
これは、守らないとHさせてくれない、つまり
子孫を残せない。
守らないと不倫して子供が己の子供か確信が
出来ない、ということです。


男は女を守るというのは親切心であり男女平等と
関係あるんでしょうか?
    ↑
男は女性を守る「べき」というのであれば
男女平等の問題です。

しかし、大切な女性を男が守るのは、男女平等とは
関係ありません。
女性だから守るのではなく、大切な人だから
守るのです。

大切でなくても、女性を守る男はいます。
それは男の美学に基づくものです。
男は女性を守るべきだ、ということで
こうなると、これは男女平等の問題になります。
    • good
    • 1

現代において大変感心できる考え方です。

でも親切心ではありません
子孫を残す手段としてのオスの動物的本能です。
○オスは「より多くの遺伝子を残す」拡散型の本能があるからです。
(女性は多いに越した事は無い。一夫多妻や浮気の原因の1つ)
○メスは「優秀な遺伝子を守り抜く」防衛型の本能があるので
パートナーと認めた男性や、その可能性がある男性以外は自己犠牲を払おうとしない。
(より優秀と認めた男性には心移りが早く、浮気、不倫の要因となっている)

暴力などの面で言えば
女性は弱い。これは骨格も筋肉も(脳も)男性と女性では違うので
当然女性は守るべき存在です。オスの本能ですからね。
といっても、運動力の無い男性があまりに増えた為、
そういう意味での「頼れる男性」は少なくなりましたね。

別の意味で、お金があります。
男性は収入減(元々の狩り)、女性が家と子供を守る(縄張り・集落)という概念が覆ってきています。
夫婦二人で働いている事で、家庭内の発言力は平等になりました。
故に、産んでしまえば自分が育てなくていいという弊害が当たり前になっています。
縄張り(家)から巣立つまで命がけで子を育てる(生きていく手段を教育する)という
本来のメスの本能もそっちのけです。朝と夜顔合わせれば良いと思ってるんでしょう
生活水準も高いので(自分の都合)、専業主婦という大事な仕事すら放棄しなければならない
算数の苦手な夫婦が多いのも現状ですけどね。
(住居の修繕箇所の放置・空き巣・屋内外清掃回数減少・子供との会話激減 等々の弊害)

男女平等は、扱い、その権利の事を言います。
でも今の世論は「女性優遇・男性偏見」社会です。
守りすぎた為、平等を謳う現在は、男性は委縮し女性は堂々と生きる世界なのです。
当然です、都合よく「平等平等」「守る守る」と言い続ければ
どんどん女性は優遇されてゆきますから。男は何してもハラスメントですしね
男女平等を叫ぶ集団も「レディスデイ」「女性専用車両」には文句言いません。
じっくり見渡して下さい。守るのか平等なのか
TVでは「女性に人気のお店」を紹介し、CMは「女性の起用」ばかりです。
少しずつ、男性の扱いは悪くなってきているのですよ。

ちなみに子供を守るのは子孫繁栄、他人の子を守るのは民族繁栄
男性を守るのも民族繁栄です(子孫繁栄が優先順位は高い)
老人を守るのが感謝を含めた親切心です(優先順位が低い)。
老人会の乗ったバス死亡事故よりも大学生の乗ったバス死亡事故の方が
圧倒的に扱いが大きい事からも優位性が分かると思います。
    • good
    • 5

女を守らないと、男からみて、恋愛系のチャンスは永遠に遠のきます。


「男はセックスのために愛を利用し、女は愛のためにセックスを利用する」ということわざがあるくらい。
この愛というのは、相手を守ってあげることです。
それが人間の本能なので。ジェンダーを持ち出してもどうしようもない。

逆に仕事上では、理由もないのに相手をかばうのは失礼と見なされることもありますね。
能力ではなく性別で対応を変えているということです。セクハラです。国や地域によってこの意識は異なってきます。
ケースバイケースで対応を変えないといけません。
    • good
    • 0

その男性は


男女雇用均等法に基づいて
言っているのだと思いますが、お互いに勘違いされている部分があると思います。
家庭を守ると言った場合
女が働いて男が主夫もありだと思います。
育児にしても男女平等に
すべきだし、いまはイクメンもいます。
だけど身体的に守ると
言うことはまた話か違う気がしますね
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています