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パソコン購入でCoreのi3,i5,i7とありますが、性能的にはどの様にどれくらいの処理能力の違いがあるのでしょうか。後の表記は2.6GHz,4コア,8GB,1TBですが、Coreの違いで処理能力や性能的には、かなり変わるのか教えてください。初歩的な質問かと思いますが、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

将来的には32コアくらいを目指しているとして長く使えるのはi7です。

コア数が多いと処理能力が高いからです。ギリギリで動くのがi3などのCPUになる可能性があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
長い目でみると、それなりのスペックのものを購入するのも選ぶポイントになるようですね。

お礼日時:2016/05/07 17:47

質問者さんの使うソフトで考えれば良いと思います



動画編集 写真編集 3Dゲーム等重いソフトを使うので有れば 高性能なi7シリーズです
ネット メール 動画視聴 オフィスくらいなら i3で十分過ぎます
(スマホでも出来るくらいの軽い作業ですからね)

仮にi7とi3が劇的に差が出るのは 余程の事です
10倍の違い等は まず出ませんね

普通に使うなら 日々のメンテナンスをすれば 特にCPUにこだわらなくても良いと思っています
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分に合ったものを選びたいと思います。

お礼日時:2016/05/07 17:45

CPUの各それぞれのシリーズをオートバイに例えると、50ccバイクがセレロン/ペンティアム、125ccクラスがCore i3、250ccクラスはCore i5、400ccクラスにCore i7、750ccクラスにExtreme Edition、MotoGPクラスのレーサーは業務用のXeonが当てはまるでしょう。



50ccのバイクでも日常生活をするうえでは何ら支障がありませんし、チューニング次第では100キロ近くのスピードを出すことだってできるでしょう。しかし、その最高速度をキープしたまま連続で何10キロ何100キロ先の地点まで移動するのは困難です。

排気量にある程度余裕のある125ccクラスではチューニングなどしなくても2スト車ならば最高速度100キロぐらいは軽々と出せますが、それでも140キロ付近でエンジンが吹けきってしまいます。

250ccクラスともなると車格的な面で安定感があり、高速道路での連続走行ができるぐらいの耐久性も備えます。

400ccクラスだと安定感のほかに出力的な余裕があります。街乗りメインだと250でも充分なぐらいですが、それでも直列4気筒エンジンのスムーズさやエキゾーストサウンドの美しさに憧れて、全盛期に400は売れまくりました。

750ccは難関の大型免許を所持している人だけが操ることができる一般には縁遠い特別な乗り物です。

軽量化を極めたMotoGPクラスは補修部品のひとつひとつが高すぎて、素人の手に負えるものではありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かりやすく例えてもらい、パソコン選びの参考にしたいと思います。

お礼日時:2016/05/07 17:44

性能の比較は、正確な CPU の型番が無いと難しいです。

Core i シリーズは、現在第6世代まであり、当然世代間での性能差があります。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i3
https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i5
https://ja.wikipedia.org/wiki/Intel_Core_i7

ざっくりと比較すると、当然 Core i7 > Core i5 > Core i3 となりますが、世代間で逆転するものもあるでしょう。
http://pssection9.com/archives/intel-corei7-core …

もし、世代間の性能差を知りたければ、下記のようなベンチマークテストのスコアが参考になります。PassMark と言うサイトで公開されている独自のもので、沢山のサンプルを収集・集計・比較したものです。各世代間の Bottom と Top の性能をリストアップすれば、性能差がわかります。
→ https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php

Nehalem 世代:
Intel Core i3-530 2.93GHz スコア=2,589、 Intel Core i3-560 3.33GHz スコア=2,980 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i5-650 3.20GHz スコア=3,135、 Intel Core i5-760 2.80GHz スコア=3,926 ← 4コア
Intel Core i7-860 2.80GHz スコア=5,098、 Intel Core i7-880 3.07GHz スコア=5,670 ← 4コア/8スレッド
Intel Core i7-930 2.80GHz スコア=5,225、 Intel Core i7-990X 3.47GHz スコア=9,236 ← 6コア/12スレッド

Sandy Bridge 世代:
Intel Core i3-2100 3.10GHz スコア=3,637、 Intel Core i3-2140 3.50GHz スコア=4,325 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i5-2300 2.80GHz スコア=5,290、 Intel Core i5-2500K 3.30GHz スコア=6,453 ← 4コア
Intel Core i7-2600 3.40GHz スコア=8,265、 Intel Core i7-2700K 3.50GHz スコア=8,821 ← 4コア/8スレッド

Ivy Bridge 世代:
Intel Core i3-3210 3.20GHz スコア=3,956、 Intel Core i3-3250 3.50GHz スコア=4,452 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i5-3330 3.00GHz スコア=5,863、 Intel Core i5-3570K 3.40GHz スコア=7,142 ← 4コア
Intel Core i7-3770 3.40GHz スコア=9,339、 Intel Core i7-3770K 3.50GHz スコア=9,573 ← 4コア/8スレッド

Haswell/Haswell Refresh 世代:
Intel Core i3-4130 3.40GHz スコア=4,772、 Intel Core i3-4370 3.80GHz スコア=5,555 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i5-4430 3.00GHz スコア=6,250、 Intel Core i5-4690K 3.50GHz スコア=7,704 ← 4コア
Intel Core i7-4770 3.40GHz スコア=9,829、 Intel Core i7-4790K 4.00GHz スコア=11,205 ← 4コア/8スレッド

Broadwell 世代:
Intel Core i5-5675C 3.10GHz スコア=8,082 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i7-5675C 3.10GHz スコア=8,164 ← 4コア
Intel Core i7-5775C 3.30GHz スコア=11,252 ← 4コア/8スレッド

Skylake 世代:
Intel Core i3-6100 3.70GHz スコア=5,512、 Intel Core i3-6320 3.90GHz スコア=6,112 ← 2コア/4スレッド
Intel Core i5-6400 2.70GHz スコア=6,537、 Intel Core i5-6600K 3.50GHz スコア=7,803 ← 4コア
Intel Core i7-6700 3.40GHz スコア=9,961、 Intel Core i7-6700K 4.00GHz スコア=10,999 ← 4コア/8スレッド

大体の性能差が判ります。

"後の表記は 2.6GHz, 4コア, 8GB, 1TB ですが、Core の違いで処理能力や性能的には、かなり変わるのか教えてください。"
→ 何の表記かは判りませんが、Core 数が多いと同時に処理できるプログラムが増えますので、そのような用途には向いています。ウィルス対策ソフトウェアとアプリケーションを一緒に動作させる場合、1コアですと交互に処理しなければなりませんが、2コアですと同時処理できます。アプリケーションを沢山処理する場合は、コア数がこの振り分けに効果的に働きます。

1コアで動くプログラムでは、クロックが高いほうが速い処理が可能ですが、マルチコアにするとクロックが上がり難くなります。このバランスを取るのが難しいようです。現在は、コア単体のクロックを上げるのが難しくなってきており、CPU の性能を上げる方法として、マルチコア化されていますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しく説明していただきありがとうございました。
自分のスタイルにあったものを選びたいと思います。

お礼日時:2016/05/07 17:42

まず、CPUの性能としてはご提示のスペックではクロック数とコア数です。


つまり、2.6GHzがクロック数、4コアがコア数です。
i3などは、商品名とでも思ってください。
(ちなみに恐らくその後の数字はメモリと記憶領域の数値です)

具体的にどれくらいの性能差があるのか、という提示は非常に困難です。
なぜならば、クロック数とコアが、その性能をそのまま示しているからです。
ものすごく簡単に言えば、クロック数は単位秒あたりにどれくらいの処理が出来るのか
コア数は、いくつのコアを使って計算が出来るのか(いくつのコアが搭載されているか)です。
もちろん、クロック数が多ければ多いほど処理速度は速くなりますし
コアが多ければ多いほど並列して処理できる量は多くなります。

パソコンはツールです。
目的によって、それに適合したスペックの製品を選ぶことが重要です。
3Dの動画編集をがっつりしたいならば、CPUはもとよりグラフィックボードが
重要になりますし、webブラウジング程度ならばそもそもi3ですら贅沢です。

もし、スペックを見てPCを購入したい、つまりPCを買う事が目的なのであれば
もう少し専門的な知識を得られるサイトで自分で勉強した方が
より正確で詳しい知識を得られます。

「パソコン購入 基礎知識」とグーグルで検索するだけでも
大量の初心者向けサイトが出てきます。
聞くことも重要ですが、PCに関しては、自分で調べて勉強するというのは
非常に重要です。
ぜひとも、知識を付けて快適なPC利用をするためにも、ご自身でお調べください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
詳しく説明していただきありがとうございました。いろいろ調べてみます。

お礼日時:2016/05/07 17:41

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