単二電池

①老人・清正(仮名)は、亡妻との間に、一男二女を儲けている(長女は成人していたが、病死。)
母親死後、兄妹(5人兄妹=長男・長女・次男・次女・三男)で、財産分与の話となった。三番目・次男である清正は、「私は財産いらないが、他の兄妹に入るのが面白くないから…。」と言い、「わざとハンコを押さず」=結果、12年以上経ても、兄妹間で、財産分与は、行われていない。
②老婆・お花(仮名)は、別れた夫との間に、長男・鶴吉(仮名)を儲けている。お花・鶴吉母子は、相談した市役所職員から、「生活保護ギリギリですな。」と言われる程の、貧困家庭。
(お花が、「兄さんが私を、困らせない様にしてくれてるんや!」と言いながら、鶴吉が貰うべきお金を、何度も騙し取る様な状況↑)
お花は、3人兄妹の真ん中で、資産家&高学歴の兄一家(お花は、兄の下で、低賃金労働に従事しており、公営住宅の家賃・公共料金・冠婚葬祭の費用・帰依している宗教団体の会費と、すべて兄に全面依存)、自営業経営の妹一家からは、完全に馬鹿にされ、相手にされていない。
兄が、「お花の面倒は俺が見るからさ。」と、上手いことを言い、兄と末の妹の間で、お花不在の場所で、話が付いてるのか、相続人の兄が、取得時効を故意に狙っているのか、母親死後、11年経ても、財産分与は行われていない。
「人の良い」お花は、「(財産分与の件)神様とお兄ちゃんに、すべてお任せしています!」と言いながら、「私がハンコ押さなきゃ、寿太郎(兄の仮名)も咲夜(妹の仮名)も、おばあちゃんのお金入らないよ。」と、矛盾することを言う。
「私はいらない・・・。」清正&お花の真意は、何処にあるんでしょうか?

A 回答 (1件)

《清正》


兄妹に対する積年の恨みがあるか、長女の病気・死・葬儀での兄弟の言動に恨みを抱いたか。
その恨みが世間一般で理解出来得る恨みかどうかは分からない。
たぶん、理解されがたい程度のこと。
だからこそ、「いらない」と言いながら、ハンコを押さないという理解し難い行為で報復。

《お花》
長兄によるマインドコントロール状態。
真意は闇の中。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます。
《清正》の不可解な行為は、仰せの通り、兄妹への怨恨の可能性がありますね。
《お花》も、仰せの通り、真意は闇の中ですが、長兄のマインドコントロール下にあることは、確かでしょう。

お礼日時:2016/05/18 08:45

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!