プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

吉田茂って要するに日本が経済力を持てば後から軍事力も勝手に着いてくるからしばらくは軽武装でいいって考え方だったんですか?

A 回答 (4件)

吉田茂に関わらず誰が首相になっても、経済力の回復優先でしょうね。


軍備については占領下の日本ではGHQの意向には誰であっても逆らえません。
1950年に朝鮮戦争が勃発して、後の自衛隊となる警察予備隊もGHQの意向により発足でした。

国防に対しての自由度が少し広がるのは1951年のサンフランシスコ条約後ですが、
即急に装備を揃えようとしてもやはり連合国(米国)側の意向があったようです。
海上自衛隊で考えるとWW2で大量建造した第一線の艦艇は供与されずに、初期の供与艦艇は少し古い駆逐艦や護衛艦艇でしたので、
強武装化は米国は時期尚早と考えていたように思います。
    • good
    • 0

経済力は、別なものでしょう。

日本は、藩札や軍票を作った国ですから核爆団の脅威が大きいと思いますね。防空圏を守れ無いと無駄な努力で、達観していたのでしょう。
    • good
    • 0

YESかNOで答えればいいわけ?



>吉田茂って要するに日本が経済力を持てば後から軍事力も勝手に着いてくるからしばらくは軽武装でいいって考え方だったんですか?
「吉田茂って要するに日本が経済力を持てば後」の回答画像2
    • good
    • 0

おそらくそうでしょう。

    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!