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キャリロなどアフターパーツのコンロッドの利点は何でしょうか?またコンロッドを変えた場合フライホイールの動・静バランスに影響は出るのでしょうか?

A 回答 (3件)

 物はわからないのですが、(ノーマルでないものを使うとすると)コンロッドを変えた場合、クランクシャフト(というよりは、それにつながっている部品全体)の重心変わります。


 これがどういうことになるかというと、重心がずれるので、回転する際に振動が起きます。イメージとしては、円盤を中心でないところでまわしている感じです。また、それによって部品の疲労もたまりやすくなると思います。

 これを修正するには、バイク矢など整備工場に持ち込んで、フライホイール、またはクランクシャフトのバランスを直すことが必要です。コンロッドは非常に重要な部品なので、細かな気を使うことが必要です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。フライホイルのメタル部分に大きな傷が入ってしまい新しいものと交換か最悪部品がない場合(30年前の英国旧車です)社外品のフライホイルになる可能性がありましてパーツリストを見ていましたらキャリロのコンロッドがアフターパーツで出ていたんですがやはりボルトオンでは無理そうなので辞めておこうと思います。

お礼日時:2004/08/16 22:01

コンロッドのアフターパーツの利点は、他の方が言われる通り、強度とか軽量が売りです。


しかし、コンロッドのみを交換するにもエンジンをバラす事になります。
ので、ノーマルのコンロッドを鏡面研磨したり、
クランクの軽量等、トータル的に行った方が良いと思います。
完璧にバランスがとれれば、エンジンとしてのフケ上がりは、良くなります。
(吸気、排気も関係します。)
鏡面研磨は集中応力を減らし軽量化と強度を上げます。
そして、ノーマルのエンジンにはそれなりの強度が各部品に有ります。
しかし、最高回転数を上げたり、トルクや馬力を上げた時に部品寿命(金属疲労)が早くなるため、部品の強度を上げるためアフターパーツやその部分のチューニングを行う物だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。やはり自分には必要ないものかと思いました。一部だけの強度を上げるよりトータルで考えたいと思います。

お礼日時:2004/08/16 21:49

利点というのは、材質的にノーマルに比べて強度が高いということと、コンロッドに掛かる負担(応力)を集中させないような処理が施されている、といったところです。



レースに使ったり(しょっちゅうオーバーレブさせる行為も含みます。)、エンジン出力を大幅に上げる改造を行わない限り、ノーマルコンロッドでも必要十分の強度があり、表面処理を行えば応力の分散効果も期待できます。

上記のとおり、日常的な使用環境では、ノーマル品の強度を超えるストレスはかかりませんから、アフターパーツの優位性を体感することは無いでしょう。

それよりも、No.1方が仰るように、ノーマル品と重量バランスが異なりますから、社外品に交換する場合は、これらのダイナミックバランスを取り直さないと、逆にエンジンの寿命を短くすることにも繋がりますし、エンジン自体の耐久性を上げるために一つのパーツの強度を上げただけでは、他のパーツに負担が行くだけで効果は期待できません。

ぽん付けするだけなら、何もしない方がマシといったところでしょう。
自己満足度は最高なんですけどね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。クランクに傷が入り交換することになりそうなものでコンロッドも変えるかどうか考えたのですがレースをやる訳ではないしやはり辞めておこうと思います。

お礼日時:2004/08/16 21:50

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