プロが教えるわが家の防犯対策術!

母親50歳、娘20歳代です。夫と離婚してから、再婚はせず、母子家庭でした。
このたび、娘の縁談が調い、結婚することになりました(お相手は良い方のように思えます)。

娘が嫁ぐと、私は一人暮らしになります。
今まで、何かと娘と支え合って生活してきたので寂しいです。
(昼間は仕事をしているので、気がまぎれるかと思いますが)。

娘の幸せを案じ、心から幸せを願わなければならないのに、私は娘の結婚を手放しで喜べません。
(かといって、結婚をとりやめ、私の傍にとどまってほしいとは微塵も思いませんが)。
毎日、複雑な心境です。私はどうやって気持ちの整理をすればよいのでしょうか?

A 回答 (20件中1~10件)

当方、母子家庭出身の既婚女性です。


私は母親を田舎に残し、結婚を機に上京しました。
当初、母は「娘に捨てられた」と怒り狂っていました。
しかし、田舎には大量に結婚できずに介護離職した長女が溢れ返っています。
私も母も目先の孤独に目が眩んで、悲惨な晩年を送りたくありませんでした。

結婚後はあまりの環境の変化と友人が1人もできないため、「辛い」と実家の母親に毎日のように電話していました。
「あんた、何言ってるの!母ちゃんは毎日、孤独と戦ってんのよ!甘えるな」と怒鳴られました。

そんなわけで、私の母親はジム通いと海外旅行、娘の私は不妊治療とバイトと、目標に向かって新しいことに挑戦しました。

アドバイス〜お孫さんが生まれたら、里帰りや育児協力で忙しくなります。
今のうちに、新しい習い事に取り組まれてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

>当初、母は「娘に捨てられた」と怒り狂っていました。

お母様のお気持ち、わかる様な気がします。私も本当はそう言いたいです。
しかし私も1人っ子(両親はそろっていましたが)なのに、他家に嫁ぎましたので(結局離婚して戻ってきましたが)
「自分がやったことがわが身に返ってきているだけだ」と思い、口にはしませんでした。

>しかし、田舎には大量に結婚できずに介護離職した長女が溢れ返っています。
私も母も目先の孤独に目が眩んで、悲惨な晩年を送りたくありませんでした。

これもわかる気がします。娘がケアマネをしていますが、都市部でもこの現象は増えているとのことでした。
要介護高齢者の親御さんと40歳代を超えた、未婚の息子・娘さん(家の雰囲気がなんとなく暗い)のご家庭は
今後ますます増えるのではないでしょうか。

私は、まだ定年までに何年もありますので、せっせとお金を貯めて、習い事や旅行を優雅に楽しめるマダム(?)に
なりたいです。(もし生まれたとしても)孫の習い事にお金なんて出さず、自分に投資します(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/08 07:27

そうですか、娘さんの縁談が決まって良かったですね。

一人暮らしは寂しいと思いますが、考えたらそれが自然なんですね、お母さんがあまり厳しく口を挟まない方でしたら、私だったら喜んで同居ですね。家に来てもらったら家族が増えた感じで、家庭が賑やかで良いので、ぜひ家に来てもらいますね。私はパートナーいないので羨ましいです。
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この回答へのお礼

>お母さんがあまり厳しく口を挟まない方でしたら、私だったら喜んで同居ですね

優しい方ですね。
我が家は私も娘も娘婿も正職員で働いており、帰宅時間がバラバラです。
娘とは気兼ねがなかったので、先に帰った方がさっさと先に食事をしていましたが、お婿さんだとそうもいかないかな?
何か一品作っておいた方がいいだろうか?とか、私は休日は朝寝坊が楽しみなのですが、娘婿は、
いつも通りの時間に起きて、テニスに行くのが習慣らしいので、すれ違い生活(娘とも)になりそうです。
そういうことに気を使う(マイペースでいいのかもしれないですけれど)くらいなら、1人でもいいのかも・・・。
娘は、うまくやっていけるのかしらん??? ちょっと心配になってきました(笑)

ご回答ありがとうございました。回答者様にも素敵なパートナーがみつかりますように。

お礼日時:2016/06/09 07:30

慣れるまでが大変だけど


自分史でも綴ってみたらどうでしょうか。
すっごく時間を忘れるし没頭できるし思い出に浸れるし。
泣いたり笑ったりして過ごしているうちに 自分だけの時間の使い方を学びますよ。
そのうちに娘さんの里帰りが ちょっとだけ うっとおしくもなります。
偶には 映画を見に行くとか。自分の時間を有効に使って見てください。
泣いてても落ち込んでても 同じように自分は老いてしまうのですよ。
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この回答へのお礼

自分史ですか・・・。文章を書くのは好きなのですが、自分史は正直「恥ずかしい」ですねぇ。
書いていくうちに、恥ずかしさも消えて、のめりこむかもしれませんが。
以前、「脚本教室」に通おうと思って、仕事が忙しく、通えなかったことがあるのですが、
そういう講座に通うのも、楽しいかもしれませんね。検討してみます。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/07 04:35

なにか新しくスポーツを


始めるのがよいと思います。
ゴルフやテニスが
おすすめです。50代の方が
よく見られますね。やはり楽しいし、新しい仲間が次々と増えていくので、そういう楽しさもあるんではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ゴルフは元夫に手ほどきしてもらったのですが、見事に挫折しています。コースに出る気にはなれませんでした。
テニスは学生時代、やったことがありますし、娘婿が週一でクラブに通っているそうなので、
今度はテニスに挑戦してみてもいいかもしれませんね。また挫折したりして(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/07 04:29

まだ50歳ですよね?


何か始めればよいのではと思います。
新しい趣味でもよいし、新しい習い事でもよいし、資格を得るための勉強でもよいし、もちろん本格的な婚活でも良いですが・・・

世の中「50の手習い」って男女問わず多いですよ。
若い時にやりたかったけど、時間や経済的な理由でできなかったことに挑戦するのもよいでしょう。

また、学生時代の友人などと旧交を温めるのもよいのではと思います。
やはりお子さんが結婚して暇を持て余している友人も少なくないと思います。
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この回答へのお礼

>学生時代の友人などと旧交を温めるのもよいのではと思います。

これは、そろそろ始めています。
同級生に限らず、部活の先輩後輩なども含めると、年齢が幅広くなりますので、
「40歳になってもまだ結婚しない!」「出来婚をして親を驚かせた」「一生独身だと嘯いている」と
婚活だけに限っても、いろいろな話が効けて面白いです。

習い事は、まだやりたいことが見つからず、手をつけていませんが(まだ働いているせいもあります)
50歳の婚活も、意外と面白いかもしれません。
相手の経済力や家庭環境などにはお構いなしに、気の合う茶飲み友達が見つかればいいなと思います。
(お相手は真剣な方が多く、こんな冷やかし婚活は失礼ですかね?)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/06 14:05

子離れをする時期が来たのですね。


お子さんを立派に育て上げられた質問者さん
お疲れ様でした。
これからは、自分のために生きるのです。
極力、娘には頼らず一人で生きていける体作りから始めてみてはいががでしょうか?
これからは体力が大事になってきます。
足腰を鍛えて下さい。
まず、何をすればいいのか、そんなところから考えていけば
他人のことを考える時間が減ります。
これからは自分に心を向けてください。
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この回答へのお礼

自立の根本は「健康」ですよね。足腰を鍛える大事さも、よくわかります。
私は割と便利な場所に住んでいるにも関わらず、つい車を使ってしまう癖があります。
余談ですが、老人が寝たきりになる原因は「転倒・骨折」が多いそうです(娘がケアマネをしています)。
娘婿が健康管理のため、週一でテニスクラブに通っているそうなので、超初心者コースを紹介してもらうのもいいかもしれませんね。
運動、嫌いなんですけど・・・(笑)

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/06 13:00

子どもが結婚して出て行くと言うことに関しては、親はみんな寂しいと


感じるものですよ。もちろん「嬉しい」と「寂しい」の比率は人それぞれ
ですが、質問者様のお気持ちは特別お悩みになるほどのことでもないのでは
ないでしょうか。

別に「娘の結婚は手放しで喜ばなくてはならない」なんて決まってないんですから。
不安や心細さはしっかりご自分の感情として抱えて生きて行かれたらいいのでは
ないでしょうか。

この先、結婚に向けて色んな段取りを踏んで行かれることでしょう。
そうやって徐々に親も娘も心の準備「嫁ぐ支度」を整えていきます。
今はスタートしたばかりなので「寂しい、嫌だなあ」で良いんですよ。
また娘さんもきっと寂しいと感じているはずです。その気持ちも汲んであげて
下さい。女手一つで立派に育ったお嬢さんが、また新しい家庭を作ってくれる。
たくさん泣いて、たくさん祝福して上げて下さい。おめでとうございます。
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この回答へのお礼

何事も経験かもしれませんね。
子育ても経験なら、子離れも経験です。
昔みたいに「結婚したら実家の敷居をまたぐべからず」と眦を決して家を出なくても、
お互いにゆっくりテイクオフしていけたらいいのかもしれません。
「寂しいな」→「1人も気楽でいいな」と思える日が来るかもしれませんし、
娘婿やそのご家族とも親交ができ、意外と楽しい日々が訪れるかもしれません。

>たくさん泣いて、たくさん祝福して上げて下さい。おめでとうございます。

そうします。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/06 06:59

>ま、嫌になったら離婚すればいいですし・・・(独り言)



そんな考えが母子家庭、それも死別とかでなく離婚されての母子家庭の娘さんを結婚相手に選ぶのに[躊躇]すると言われる所以だと思いますよ。

私は二人の子を持つ20代ですが、実母がそんな考えって嫌だな…
まるで娘が離婚して帰って来るのを良しとしてるみたい。。。

うちは両親離婚はしてませんが、母が寂しがり屋で結構私や孫に構いたがりますが、最終的に「あんたはもう自分の家庭を持ったんだから、旦那さんと子ども優先してあちら(夫両親)に良くしてあげなさい。男はそれだけですごく喜ぶから」といつも背中を押してくれ、主人の両親のことまで気にかけてくれてます。
そんな母のおかげで、主人からはとても感謝されるし、義実家からは良い家庭の娘さんと結婚させて頂いて息子は幸せ者!と言ってくださり、私もとても幸せです。


質問者さんは子どもに不仲を見せるくらいなら離婚した方がマシ。と言いますが、子どもに不仲を見せることが一種の虐待ですよね。

不仲なんて見せなくていいんです。

子どもに不仲を見せることしかできなかった自身の結婚生活を肯定し、離婚のハードルを下げてしまったことはお気付きですか?

娘にも同じ経験をさせる気ですか?

さみしいなどとは言わずに、手放しで祝福してあげてほしいものです。

そして皆さん仰るように趣味や恋人など、自分磨きに精を出されては。

女性のマザコン、実家依存も取り沙汰される世の中です。

娘さん、お母さん共に幸せになる道を見つけられたらいいですね。
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この回答へのお礼

>ま、嫌になったら離婚すればいいですし・・・(独り言)

結婚前から、子どもに離婚してほしい親はいませんよ(だったら結婚するだけ無駄です)。
私は、文章からはふざけた女に思われるかもしれませんが、割と思い詰めるタイプで、
自分が結婚していた時「子どものために、何が何でも離婚してはならない」と考えていました。
辛くても私さえ我慢すれば、家庭がうまく行くなら、そうしようと思って、
周りが離婚を勧めるのに、断固として応じませんでした。
私の母は、世間体を気にするタイプで「離婚なんてみっともない!」と言いそうな人でしたが、
その母ですら「離婚して帰っておいで」と言っていたにも関わらず・・・。

私が離婚して良かった(離婚だけでなく、その他の挫折も経験してよかった)と思うのは、
「他人の痛みに共感出来るようになり、少しは優しくなれた」ことかなと思っています。
私の結婚生活が円満で、何不自由なく暮らしていたら、きっと離婚した人の痛みはわからなかったでしょう。
娘には「どうしても辛くなったら帰っておいで」と思っています。そのくらい気楽に生活したらいいと思います。
もちろん、そうならないように、祈ってはいますが・・・。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/06 06:42

躊躇は差別ではない。

その前後をよく読みなさい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/05 20:11

はい。

子どもの結婚にはエゴが出ますからね、死別でも躊躇します。判断は子どもに任せますが。自信の家庭がうまくいってるので言い切りますが、離婚はちゃんとした相手を選べなかったのですわ。どれだけ相手が悪いと言っても、子どもにとっては父です。子どもは哀しく離婚に同意してるんですよ。一番痛いとこを突かれて憤るのは、やっぱりって感じです。そこって、遺伝しますからね。見せ続けるほうが虐待ってのは、そのとおりですが、無駄な論理です。自分の離婚を無理やり正当化してるだけです。
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この回答へのお礼

離婚を正当化してはいませんよ。末永く添い遂げる方がよいに決まっています。
ただし、親の離婚について子どもには責任がありません。
その子供が、親の離婚を乗り越えて、幸せな結婚をしようとしたとき、
相手方のご両親に「片親の子」みたいな見方をされたらかわいそうだと思います。
死別・離別・養子に出されるなど、様々な理由で、実の両親と一緒に暮らせない子はいます。
罪のない子どもを「躊躇」という名の「差別」をすることはやめていただきたいと思います。
私の友人は、お母様の妊娠中にお父様が事故死し、生まれた時から「片親」です。

※私の質問は「子離れの後の孤独をどう癒すか?」ですので、片親の是非は、質問の趣旨から外れます。
この点についての、お答えは以上とさせていただきたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/05 17:00

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