土曜の昼、学校帰りの昼メシの思い出

初めまして。
今とても悩んでおり、皆さんの意見をお聞きしたいと思い、質問させていただくことにしました。

私は現在20歳半ば(女)で、地方在住の会社員です。
共通の趣味がきっかけで仲良くなった彼は、現在24歳でサラリーマンをしています。

2か月前に初めて二人きりで食事をした後から、彼からの猛アプローチを受け、段々と彼に惹かれていきました。
一緒にいると時間を忘れてしまうほど楽しく、初めて二人きりでごはん屋さんに行ったときも、いつの間にか4,5時間経っていて自分でも驚いたほどです。今まで5,6人の方とお付き合いしましたが、こんなにも人と話すことが楽しいと思ったのは初めてでした。

そして4度目のデートの時に「もう気づいてると思うけど、○○のことが本当に好き。必ず幸せにするから、付き合うことを考えてほしい」と言われ、彼とお付き合いすることを決めました。

しかしこの前、たまたま「明日は仕事の後何か予定ある??」と聞いたところ「ちょっと予定有るんだよね」と言われ「何の予定??」と聞いたのです。
すると彼が、少し黙った後「お寺に行かなきゃいけないんだ」と言いました。
そして彼から、真如苑に入っていると告げられました。
本当に驚きました。
私は無宗教ですし、家族や親せきも無宗教なので、宗教は生理的に受け入れられません。

やめて欲しい旨を伝えましたが「誰に何を言われてもやめない」と言われてしまいました。

辞める気がないなら、お付き合いはできないと言うと「どうしてもっていうなら仕方ないね・・・。本当にほかの宗教とは違うし、自分は真如苑に入っているから今まで沢山良いことがあったし、たぶん入っていなかったら不幸になっていたと思う。真如苑の人もみんないい人だし・・・」等々。

さらに話を聞いていくと、彼の家系は代々真如苑に入っているらしく、彼自身も中学の時まではそこまで信じていなかったようなのですが、兄の死をきっかけに、のめりこんで行ってしまったみたいです。
周りの仲のいい友人も、彼が真如苑だということは知っているみたいです。

彼曰く、真如苑に入っていることによって、つらい気持ちが和らぐとのことです。

一時間ほど電話をしましたが、辞める気が全くない彼に、私の言葉が伝わることはありませんでした。

本当に悲しかったです。彼がこんなにも熱心な真如苑であるという事が夢であってほしいと何度も何度も思いました。
もしこんなことがなければ、付き合っていたはずです。
そのくらいいつの間にか私も、彼のことが大好きになっていたようです。

彼は「こんなに嫌がられるとは思ってなかった。でも本当に○○の事が大好きなんだよ。だからそばにいたい」と言いました。

しかし、私は断りました。

この先付き合っても、きっと私のことより真如苑を優先すると思います。
お布施(?)も積極的にしたいと言っており、月に一回わざわざ立川まで電車で通っています。
また、真如苑の人たちで集まって、イベントなども頻繁にあるようです。
子供が出来たら真如苑に入れて、お寺に通わせたいとも言っていました。
今でこそ私のことは勧誘しないものの、もし夫婦関係になれば「分かってほしい」という気持ちが強くなり、私や私の家族も勧誘するかもしれません。
私はそんなの絶対に耐えられません。

私がきっぱりと断ると彼は「そっか、わかった」と言いました。

しかしさっきとは違う、なんというか、吹っ切れたような言い方だったので「どうしてそんなに普通でいられるの?」というと「苑にいけば、つらさが和らぐから大丈夫!本当に大好きだったんだけどね・・・。」と言いました。

涙が止まりませんでした。


きっと仕方ないと割り切って次に進めたらそれが一番なのでしょう。

でもどうしてもできません。何をしていても思い出すと涙が出てきてしまいます。

こんなに彼を好きになってしまった自分が憎いです。

今日の朝「会いたい」と言うメールが来ていて、返したい気持ちをぐっとこらえて今に至ります。

配偶者に真如苑に入っている方がいる方、恋人が真如苑に入っている方、配偶者に真如苑に入っていたけれど今は抜けられた方、恋人が真如苑に入っていたけれど今は抜けられた方など・・・どうかアドバイスをください。

長文、乱文、大変失礼しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

A 回答 (7件)

その宗教は知りません。


私の友人は結婚して親・兄弟・友人と縁を切りました。
あの温厚な彼女が別人になりました、「創価学会に入りなさい、貴女の入っている真言宗はやめなさい」
創価学会は真言宗を毛嫌いしています。「親にも話したのにダメだった、わからずやの親で困る」と話していました。
私が「遊び・お食事なら一緒に出かけるけれど、宗教の勧誘はしないでね」と言い続けた所、お付き合いが終わりました。他の友人も同様です。

宗教は自由です。人に押し付けるべきではない。

彼が創価学会と知り彼女は真言宗だと話した時、「嫁ぎ先と実家は別と考えてるから心配しないで良い」と言われ結納の席でも彼親が「宗教は自由ですから、家に来たときは家にあわせてください。そちらに行く時はそちらに合わせますから」と言ったそうです。
彼女の親は安心して娘を嫁がせました。
結婚して1ヶ月後、彼女は変わりました。

彼女の親が「娘が選んだ人生です、迷惑かけました、御免なさいね。
」とお電話くださいました。

彼女との思い出は楽しいことばかりで、今どうしているのかなあーと思います。
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私は親が苑の信徒です。


私からすれば、苑は仏教ではありませんし、自分たちのことを支部や本部を”寺”と呼ぶことに嫌悪感すら感じます。
仏教と言いながら、開祖一家を崇拝し、真如霊界なんて作っている時点で仏教だとも思いません。
ちょっと脱線かもしれませんが、書かせてください。
子供の立場としては、一定の時期から私は苑に疑問を持つようになりましたし、明確に親に「行きたくない、いやだ。」と伝えたことで喧嘩にもなりましたし、両親共に信徒ではなかったので非信徒の親同士言い合いをする姿を見たりもしました。
成人し、結婚する際、伴侶には付き合う前にも親が苑の信徒であることは伝え、義両親にもその旨伝えました。
苑では勧誘が一つの修行方法であり信徒評価の目安になります。
世帯単位の入信数を稼がないと智流学院という苑内の学校に入ることもできません。
信徒親はあれほど禁じていたのに義両親や伴侶、私達の子供勝手に入信させていました。
勝手に子供を連れて行きました。
苑の入信手続はザルで他人が勝手に書くことができ、年会費の請求も当人ではなく勧誘者のところに来ます。
私は苑は無断入信を黙認していると思います。
私は親とモメ、直接苑の事務員とも話した結果、この団体に否定的になりました。
その後、私は被害者向けの相談サイトをやっています。
そこには未成年者で信仰しないと言ったら一切面倒を見ないと言われた。
親が信徒だが辞めたら何かあるのではないか?と不安だという未成年者からの相談、交際していた彼から「苑で接心(せっしんと読みます。これは霊能者と対話し今後の先について助言を貰うものです。)を受けたら、別れるべきと言われたから別れようと言われた。」という相談をいくつも貰いました。

人が何を信仰しようが自由です。
かといって、その信仰で周りに迷惑をかけるのならそれはすべきではないと思いますし、苑のような新興宗教の場合、過剰に盲信、依存するタイプが必ず出てきます。
価値観の基準や問題解決をその団体に求めることがあります。
(もちろん全員が全員そうだとは言いませんが)
家族にそういうタイプがいた場合、まわりは本当に迷惑します。
彼や彼の家族がどの程度の(言葉は悪いですが)盲信度かは私は判りません。
しかし、苑に繋がることで自分の人生は守られている、、、と信じているのであれば、苑では足元の和合(わごう)といって家族間での信仰を奨励しているので、仮に結婚しても彼や彼の両親が上の位に行くほど、(もちろん彼や彼の両親の盲信度によりますが)質問者さんを入信させようとするでしょう。
結婚の場合はほぼ間違いなく相談接心を受けるでしょうし、その内容までは判りませんが、苑の信徒の場合、人生の節目には相談接心を受ける形が多く、人生の主導権や価値基準が苑基準になるでしょう。
キツイことを書きますが、質問者さんのご両親が彼や彼の家族の信仰状態を許容してくれると思いますか?
親の立場として、娘が新興宗教団体を信仰する一家に嫁ぐことを許容できますか?

彼については、質問者さんが彼の信仰を許容できない以上難しいと思いますし、許容した場合、自分たちの子供、自分の両親、下手をすれば自分の子供が盲信すれば、誰かを勧誘するでしょう。
今、実際、質問者さんが受けているようなことをする可能性もあります。
その子が仮に盲信し、相手の両親からクレームをつけられれば誰が責任を取るかと言えば、苑ではありません。
その子供の親です。

普通に生活するよりリスクを背負うことになります。
具体的な被害を経験している身としては、私は別れてよかったと思います。

ただ、先に書きましたように、苑では苑に繋がることで相手を助けるとか、大難が小難になる、盲信度の高い信徒は本気で信じています。
実際、辞めるか悩んでいる信徒の方や、辞めた方は「辞めたことで何かあるんじゃないかと思うと怖い。」そういう相談も受けます。
しかし、本当に苑に繋がっていることで大難が小難になっているかは検証することはできません。
判断するのは当人です。
こんなにあてにならないものはありません。
彼に「辞めて」と言っても、下手をすれば質問者さんに出会ったことも苑のおかげですし、自分の人生や命に係わることです。
ましてや両親が信徒なら両親を捨てるのと一緒です。
ちなみに苑では辞めた信徒のことを何と呼ぶかご存知ですか?
”堕ちた人””教えを理解できなかった人”です。
彼にとっては辞めることはリスクが相当に大きいことなのです。
「辞めて欲しい。」「信仰したい。」それぞれのエゴがある以上続けていくのは難しいです。

長々と書きましたが、よろしければ、御自身で苑がどういう団体で教理がどんなもので、信徒や否定派の双方の意見、実際に起きている問題をネットでもいいので調べてみてはいかがですか?
御自身の中で苑に対する評価を固めることで、「やっぱり彼と別れた自分は正解だった。」と思えるかもしれませんし、「それを踏まえても彼を選択する。」と思えるかもしれません。
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私は海外在住ですが、こちらにも真如苑はあります。

仲の良い友人がこちらでご先祖供養がしたいという理由で真如苑に入信しています。

一度家庭集会に誘われ行ってみましたが、皆さんいい方たちばかりでした。その友人とは何年も仲良くしてますが、入信を押し付けられたことはありません。私が見た感じでは、彼女にとって真如苑は心の支えといったところでしょうか。クリスチャンの友人もいますが、彼女もゴッドやジーザスは心の支え、人生の指針のようです。何の宗教にも属してない私としては、心に拠り所のある彼らが羨ましくあります。

質問者さんは宗教=カルト集団、マインドコントロール、家族を巻き込む、お金を吸い取られる みたいに考えているんでしょうね。そう思っている限り彼とうまくいくことはありません。彼が子供を真如苑に入信させたいというのもネックになるかもしれません。残念ながら彼とは縁が無かったということでしょう。
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貴方が彼をどの位、好きにつきるのではないでしょうか?


奥さま、旦那さま、子供 でも
信仰をしていない方、真如苑にも、沢山いらっしゃいますよ〜
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あなたのほうが遥かに無茶な要求をしている、という自覚が無さ過ぎます。


殉教者などという言葉もある通り、信仰は時に己の命すら捨てるほど重大なものなのです。
しかも代々入信しているということは、きっかけがあるまではそれほど深く信じていなかった
としても、もはや精神性の一部と言っていいくらい馴染んでいることでしょう。
生粋のイスラム教徒や敬虔なカトリック信者が、「私と交際したいなら信仰を捨てて」などと
言われて、易々と応じてくれると思いますか?
いくら宗教に馴染みが薄いといっても、それはあまりにも想像力に欠けた主張です。

別に、それに比べたら生理的嫌悪感くらいどうってことないのだから我慢しろ、と言っている
訳ではありません。
「宗教は生理的に受け入れられない」という理由でさえ乗り越えるのは酷く困難なのですから、
「信仰を捨てられない」という更に深刻な問題をクリアするのはなおさら無理だという話です。
悩んで解決することではないので、いくらできなかろうと割り切るしかないでしょう。
「反社会的なカルト集団から家族を取り戻す」のとはわけが違いますから。
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宗教によって、本人の心の安寧が得られているのであれば、それはそれで良いことです。



真如苑では次の三つのことを義務付けています。
1.おたすけ・・・布教・勧誘活動
2.歓喜・・・・・金銭の寄付
3.奉仕・・・・・教団の活動に労力を提供

問題なのは布教です。
勧誘ですね。

人それぞれ考え方や価値観や感性が違うわけですから、それを無視した強要、脅迫的な勧誘となれば問題でしょう。

のめり込んでいる人は、それが絶対唯一と思っているわけですから、理解しない人は信じられないのです。

だから、結果として強要、脅迫的な勧誘も出てきてしまうのです。
その宗教そのものではなくて、その人の人間性の問題なのですが。

彼がどの程度の信心なのかは分かりませんので何とも言えませんが、1点気になることは、「子供が出来たら真如苑に入れて、お寺に通わせたい」という部分です。

彼にとっては大切な宗教であっても、子供は夫婦のものです。
単純に彼の方針で良いとは言えません。

あなたは無宗教ですから、仮に結婚した場合、当然対立するでしょう。
また、「彼の家系は代々真如苑」ということからすると、彼に実家との対立も想像できます。

彼が真如苑を脱会することは考えられませんから、残念ですが諦めるしかないと思います。
宗教が自分の心の中だけで留めておければ良いのですけどね。
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創価学会や統一教会などの朝鮮系でなければ、大丈夫だと思いますけどね。



それぞれの宗教には、それぞれの良さがありますから。

真如苑は、ボランティアに熱心な宗教ですよね。

阪神淡路の地震、2011年3月の東北の大震災とか、1万人近い

ボランティアを出して半年ほど活躍してましたね。

私の母の実家がお寺だったので、私自身、宗教に拘りはありません。

かえって、無宗教、、という人は、何を心の支えに生きてるのか?と

不思議に思うことがあります。

心の支えも、人生の指針も無く、フラフラと生きておられるの

でしょうかねぇ、、?

真如苑は、霊的なものを重視してますしね。

が、宗教としては、「現象的なもの」を「ある」と見ている宗教ですから

まだまだ、本物の宗教とは言えない、、と私は見ています。

この世は、「唯神実相」の世界ですから、病気も不幸も「無い!」の

ですから、それらを掴んで、それらを取り除こう、、としてるのでは

まだまだ、本物の宗教とは言えない、、と私は思っています。

彼を好きになる、、、ということは、「彼のことを100パーセント」

受け入れることですから、それが出来ないのなら、貴女の彼への愛は

本当の愛とは言えないですね。

彼の信ずるものを一緒に信じられないのなら別れるしかありません。

彼は「自分には、もっと自分のことを理解してくれる

相応しい人がいる、、」と信じているのでしょうから、

貴女から「NO」と言われた時点で、自分が共に生きていく相手では無い

と悟ったのでしょう。

あとは、貴女次第です。
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