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何故雨が降ると、紫陽花の色が濃くなるのかなあー

A 回答 (4件)

晴れていると花や葉っぱからは偏光した光も反射してくる(混じる)ので、見た目の色の瑞々しさが失われるんです。

偏光フィルターを通して見たり、偏光サングラスをかけて見ると、偏光した光が取り除かれるのでクッキリと色鮮やかに見えるようになります。もちろん、紫陽花に限った話ではありません。
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雨が降る梅雨の花ですね。

確か花が大きくなるにつれて色が濃くなったと記憶します。秋には緑になります。それ以降冬になると枯れてベージュ系になります。これらの理由はわかりません。
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アジサイの花色は,土壌酸性度と遺伝的にアジサイが持ちます3種類の助色素の構成比,土壌アルミニウムイオンの量の三つの組み合わせで決まります。



雨は二酸化炭素等を溶解させていて,世界どこでも降る雨は皆酸性です。日本でアジサイの咲く梅雨期は特に雨が多く降ります。ですから雨が多くなりますと土壌が酸性に傾いてアルミニウムが多く溶出し,青いアジサイになります。

この青いアジサイをシーボルトがヨーロッパに紹介しましたが,ヨーロッパは雨が少なくアルカリ土壌ですから赤いアジサイになりました。現在は赤いアジサイもすてきだと言うことで品種改良が進んで多少酸性でも青くならずに赤いものもあります。
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紫陽花の花の色は土のpHで変わると聞いた事はありますが、雨が降ると紫陽花の色が濃くなると言う事は聞いた事がないですね。


ちなみにアルカリ土壌では赤系の紫陽花、酸性土壌では青系の紫陽花が咲くとされていましたが…最近のものだと品種改良もされていて余り関係ないとも聞いています。
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