あなたの「必」の書き順を教えてください

【丸ノコの】6000円代の商品と1万円代の商品の違いってなんですか?

電源コードタイプの丸ノコで綺麗に切れる製品のオススメを教えてください。

丸ノコはマキタと日立を使っている人が多いですが、リョービはどうなんでしょうか?

なぜリョービを使う人が少ないのか教えてください。

リョービは安いんですがなぜプロで使う人が少ないのか不安が残ります。

あとボッシュもありますがこれもプロの人には人気がないですが1番切り口が綺麗で真っ直ぐ切れるメーカーはどこでしょうか?

耐久性より真っ直ぐ切れやすく、綺麗に切り口が出来るメーカーを希望します。

あと丸ノコガイドのT型スライドって製品に付いているものは使い物にならないのでしょうか?

6000円代のリョービの丸ノコとシンワ測定の60cmTスライドⅡを買えばサイディングと2×4材を切れますか?

あと何かいるものがあったら教えてください。


6000円代の丸ノコはどのくらいの厚みの木材と鉄が切れるのでしょうか?

あと綺麗にサイディングが切れる刃と

綺麗に金属が切れる刃と、

綺麗に2×4材が切れる刃のオススメを教えてください。

オールマイティの刃でいけるのならそれを教えてください。

やはり専用刃の方が良いのなら個別のオススメの刃を教えてください。

A 回答 (2件)

安いなりの製品というだけのことですね。



使われているベアリングなどが安いグレード品であったり、プロ用として耐久性を考えアルミダイキャストでないといけないと判断されている部分も工業プラスティックを使っているとか。
それから積まれている機構。

丸ノコでは定盤とノコ刃は直角で使うケースが最も多いですが、角度をつけて使うこともありますね。
その際にノコ刃を傾けて使い、元の直角に戻す際に治具が付いていて簡単に直角に戻せます。
しかし安いものにはその治具のないものもあります。直角から一度動かしてしまうと、直角に戻す度に角定規で確認しながら固定しないといけないので面倒です。
また、刃の回転始動が急激ではなく徐々に回転を上げるようになっていたり、過負荷時に保護回路が積まれているものは自動ストップします。
そういう機構が無いものは安いです。


>6000円代の丸ノコはどのくらいの厚みの木材と鉄が切れるのでしょうか?

基本的には刃の性能と出力ですから安いから切れないという事はありませんし、出力が小さくても歯を浅くして切り、徐々に深くしていき何回かで切っていけば刃の出る深さギリギリの厚さまで切れます。
硬いものを切る場合も同じです。

それから、ホームセンターで散々見学したのでわかると思いますが、切断厚は丸ノコのサイズによって違うので、その用途を考えて購入してください。
当然、適合する刃の直径も違います。

ただ、木を切る刃と鉄を切る刃と窯業サイディングを切る刃はすべて別々なので、対象物に合わせて刃を買い揃えてください。
兼用があってもあくまでもプロが条件を知っていて限定的になら使えるという程度のものです。

>綺麗に切り口が出来るメーカー

丸ノコの性能で切り口は変わりません。切れる刃を使い、本体の振動をいかに抑えるかです。

>個別のオススメの刃

お勧めは特にありません。気にするほどの違いは無く、用途に合ったものを的確に選択すれば問題ありません。


何から何まで「教えてgoo]で質問なさっている方なので、知識としておそらくお持ちではないと思いますが、木用の刃は縦切・横切・兼用と三種類あるので、用途に合わせて縦切+横切を買うか兼用を買うか判断してください。
きれいな切断面にこだわる場合は兼用ではなく横切と縦切で。

基本的に安いものは安いなりですが、切り口が悪いというよりもきれいに切れる美味しい寿命が短いということです。
なので各刃の陳列で高いものから選べば良いです。
(唯一、経験則として日立の純正付属の刃はいつの時代に購入しても使い物にならない安物なので、日立の丸ノコを買うのなら、刃の付属無しの丸ノコを購入しましょう)


しかし、基本的に使い捨ての刃なのか再研磨可能なのかでも値段は違いますし、ホームセンターでも再研磨タイプは普通にあるので、研磨できる事は覚えて起きましょう。
再研磨は研磨業者に出して500~1500円程度でやってもらうものです。安くは無いですが使い捨てよりはエコです。
エコを気にしなければ一番高い刃を切れ味落ちてきたら次々交換して使ってください。
メーカーの売り上げに貢献できます。
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この回答へのお礼

みなさん回答ありがとうございます

縦切りと横切りでも刃が違うんですね

研いでくれるところがあるのも初耳です

お礼日時:2016/06/13 20:26

たくさん販売してきたので、メーカーのいろいろな工場も見学してきました。


電動工具には、たくさんの部品が使われています。
ベアリング、ギヤ、モーター、・・・
例えば、NTNからペアリングを大量に買うとき、特級品と一級品、廉価品では価格に数倍の差があります。
ギヤも、使用時間10000時間を想定するなら、きちんと焼き入れ処理をしますが、1000時間が想定されるなら簡単な焼き入れ・・場合によったらしなくてもよい。
 また、全国に拠点を置きアフターが迅速に安価に行うためにはたくさんのコストがかかりますが、アフターを期待する顧客には、それがないと売れない。
 トップシェアのマキタや日立のプロ用はあれほど売れていて(コストかからなくて)も単価が高いのは、製品本体の価格(性能)差は、10000:6000 どころじゃないということ。流通コストを引いたら(10000-4000):(6000 - 4000)= 6000:2000・・とかね。

 例えば、丸鋸のベアリング一つ交換するのに、マキタや日立でしたら1000円程度で一週間で済みますが、リョウビなどでしたら2000はかかるし時間も数週間かかる。

 それぞれ専用の刃物を買うのがベストです。
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