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血が流れない言葉はただの負け犬の遠吠え

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質問者：pontoko2014
質問日時：2016/06/14 10:14
回答数：3件

血が流れない言葉はただの負け犬の遠吠え

力なき正義はただの負け犬

血が流れない言葉はただの負け犬の遠吠え、強者の酒の魚

世の中お世辞と騙し合い、裏切り合い、腹の探り合いで成り立っている。

優しさ、人情は世の中と連携をとる為の潤滑材にすぎない。

だとしたら神様の言葉として机の上で言葉を覚えれば助かると言われ勉強している言葉は世の中を上手に渡る為にうわべの技術を身につける為に勉強しているにすぎない？

結局のところ宗教は世の中を要領よく渡る為の学校でしかないのでしょうか？

外見だけ綺麗な言葉を覚えただけで中身は全然変化していないのに外見を取り繕いゴミ箱に包装紙をかけて立派になったと喜んでいるだけの馬鹿を見ていると所詮は義務教育も宗教も同じレベルなんだなとしか思えません。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： bragellone
回答日時：2016/06/14 11:09

そうですよ。

世の中　勝った者勝ちです。

そしてただし　それは――おっしゃる通り――要領の問題で
あり　手段を選ぶという問題を無視したところから出て来て
いるということ　これらのことについても　知られています。

なかんづく　≪勝った者≫たちがそのことを知っています。

そのように世界は　成り立っています。

つまりその心は？

となると　このような勝った者たちが・あるいはまたその子
孫や後継者たちが　いづれの時にか　ふとこういったことを
思い浮かべることがあるかも知れない。

つまり　おれも≪要領のわるい人間≫になってみたくなったと
か　あるいは　いつもいつも手段をえらばずにコトに処して
来て勝つというだけでは能がない　ちょっと正攻法でやって
みようかとか。こう思い浮かべることがあるかも知れない。

世の中に　付和雷同人間やイエスマンがより少なくなるなら　
あるいは　義務教育であってもよく生徒の能力を引き出して
その力によって片やいわゆる宗教についてそれは　個人の信
仰をむしろけっきょくないがしろにしており　そのような手
段によっても宗勢を保つことを重んじる≪勝ち組≫であるに過
ぎず　これに対する態度にしても　ただの要領人間であると
きちんと捉えることが出来て
自分たちは弱い者の負け組であるとしっかりと自覚し　日か
ら日へ地道にまじめでまともな生活を送り続けるなら　ひょ
っとするとひょっとするかも分かりません。

従来の勝ち組が　踊り出すかも分かりません。浮かれ出して
来るかも分かりません。

どんでん返しが起きるかも分かりません。
まだ千年かかるかも分かりません。
二十年くらいでその時が来るかも分かりません。