周波数変換所の原理は？

50-60Ｈｚの境界にある周波数変換施設の変換原理は、
一般的なインバーターの原理と同じですか？
周波数を変換するには、周波数に応じたパルス状のスイッチングを行うしかないですよね？
周波数変換所は、大きなインバーター（コンバーター）と捉えて問題ないでしょうか。

No.1 回答者： mapascal 回答日時： 2016/06/15 19:30

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E4%B9%85 …

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B8%85 …

No.2 回答者： Tacosan 回答日時： 2016/06/16 00:17

日本の周波数変換施設は #1 に挙がっていますが, あくまで理論的な話をするなら「パルス状のスイッチング」以外にも周波数を変換する方法が存在します.

単純には, 電動発電機を使えば可能ですよね.

No.3 回答者： miran_2006 回答日時： 2016/06/16 08:11

＞一般的なインバーターの原理と同じですか？

原理的には、ほぼ同じだと思います。
　└→交流→直流→スイッチング→交流
ただ、変換施設の場合、変換した周波数と配給先の周波数とで同期を取らないと大変なことになってしまいますので、その部分が違うと思います。

あと、趣旨からは反れますが、単に簡単に50→60Hzを作る方法なら、２つのモータの軸同士をギアで連結して出力側のモータの回転数をギア比で変更して発電すればできるのでは？

No.4 回答者： kan3 回答日時： 2016/06/22 12:07

パルス状はノイズが多いので大電力では　まず無いと思います。

波形が急峻であればあるほど、無限の周波数成分が撒き散らされます。