プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は七十年安保の真っただ中やっとのことで某国立大の医学進学過程に合格して将来医者になって活躍するぞと夢を持って学生生活を過ごしていました。ところが待っていたのは安保闘争に揺れるキャンパス。オルグといって学生運動に血まなこになっている学生達、タオルで顔を隠しヘルメットを被り角材を持ちハンドマイクで訳の分からないことを喚いている学生、屋上から火炎ビンを投げ散らかすわ 角材を持って叩き合う連中、ジグザグデモで奇声を上げる連中、私の友人にはよど号に乗って北朝鮮に行ったのも居ました。連中は革命だという。安保反対を御題目のように叫ぶ。私は火炎ビンと角材と投石で革命だと?不思議に思いました。何か熱に浮かされたような状況に飲まれて行く学生達。私はたまらず馬鹿馬鹿しいからやめろというと右翼だと言われました。身の危険すら感じました。闇討ちに合うかもしれないとも思いました。お前ら、すねかじりがふざける。火炎ビンで自衛隊の戦車にどうするというのか、何が革命だ、バカかお前ら、犠牲者がでる前にやめろともいいました。当然、聞く耳を持たず、東大の安田講堂の事件やなんやかややってるうちに専門課程にはいると沈静していきました。いったいあれは何だったんでしょうか?これはおかしいと疑問を持ったのは私だけだったのでしょうか?

A 回答 (4件)

今ではすっかり日よって、孫の成長に目を細めながら、年金生活を送るものもいますし


いまだに禿げ頭をさらして馬鹿なことをやっているものもいますよ。
まぁ、人生それぞれですね。
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この回答へのお礼

私は喧嘩には自信があったんで彼等以上に殺気があったんでしょう。面と向かって来る奴は一人も居ませんでした。今、言うのは可哀想な気がして一切昔のことは言いません。もっぱらどういう死に方がいいかを真剣に議論してます。今、一押しは餓死です。

お礼日時:2016/06/23 02:00

時代です


詳しく知りたければ本を読んで下さい
色々な方が多角的に分析してます

本質的には反抗期の子供のした事です。
そして青春時代の友人たちとのバカ騒ぎです
多くの人が疑問に持ちましたが反抗期の青春真っ只中の
子供たちが聞く耳持つ訳ありません
ただそれだけです
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ヒト、それぞれ・・。


今の、日本を、どう見ているのでしょう・・・・・?
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本当に時代ですよね・・・ホルモンが活発なお年頃ですし、いろいろでしょうね。


あなたは冷静だったんです。賢かったんですよ。
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