【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

炭水化物ダイエットというのがあります。
実際私もやってみて、良さそうな感じです。
ところで、三大栄養素には他に、たんぱく質や脂質があります。
脂質は脂なので、ダイエットをするにはまずそこだと思うので、
脂質ダイエットというのも一般的には行われている事でしょう。
ではその次に、タンパク質ではなく炭水化物がメジャーになっているのはどうしてなのでしょうか?
そこにはどういう理由があるのですか?

A 回答 (9件)

ダイエットで質問する人も回答する人も実に非科学的で心情を述べてるだけ。

多分、効く耳は持ってないと思うけど一応回答する。

脂質が体脂肪になるより、糖質(炭水化物)が体脂肪になる方が体によって簡単なので、脂質が体脂肪になる心配は不要。

タンパク質は体脂肪にならない。
だから、炭水化物ダイエットに走る。

炭水化物ダイエットは体重200kgとか300kgのアメリカ人向けに考案された。この人達は炭水化物を食べ過ぎるので意味があるが、日本人がやっても仕方無い。

確かに効果が有って体重が落ちて、細くなるが、何が減って細くなるかと言うと、筋肉が減る。
筋肉量が減って体重が落ちる。
肝心な体脂肪は落ちない。

ブドウ糖は脳に必須なエネルギー源であり、炭水化物が分解されて脳へ供給される。
炭水化物が減ると、人体は必要なブドウ糖を確保する為に糖新生と言う反応が起こる。
肝臓で、何科を材料にしてブドウ糖を合成するのが糖新生。

最初は蓄えられていたグリコーゲンがブドウ糖になるが、量が少ないので、直ぐに枯渇する。

続いて行なわれるのが、筋肉蛋白質を分解してアミノ酸を作り、アミノ酸を材料にしてブドウ糖が合成される。

筋肉が無くなると、この段階ではじめて脂肪が複雑なサイクルを経てブドウ糖に合成される。

つまり、炭水化物ダイエットを続けていると、筋肉がどんどん減って、脂肪が減る機会が無い。
人体は複雑な脂肪燃焼サイクルより簡単な蛋白質糖新生を優先する。

炭水化物ダイエットを行なってる人達は、こういう事を全く知らないで雰囲気で行なってる非科学人。

ダイエットこそは科学なんだ。
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この回答へのお礼

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>炭水化物ダイエットは体重200kgとか300kgのアメリカ人向けに考案された。この人達は炭水化物を食べ過ぎるので意味がある

確かにアメリカ人って、ヘビー級ですよね。
全体の摂取量がすごいから、炭水化物ダイエットをしても、最低必要な栄養量は取れている形になっているのでしょうね。

>つまり、炭水化物ダイエットを続けていると、筋肉がどんどん減って、脂肪が減る機会が無い。
人体は複雑な脂肪燃焼サイクルより簡単な蛋白質糖新生を優先する。

筋肉が先に減ってしまうのは、良くないですね。
やっぱり運動しながらダイエットするのが一番なのかな。
そう言うこともこれからは頭に入れておこうと思います。
詳しく教えて頂き、よく分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 14:14

1969taka1969さん、こんにちわ!



>タンパク質ではなく炭水化物がメジャーになっているのはどうしてなのでしょうか?
糖尿病対策の為に炭水化物ダイエットが行われていることと、炭水化物をカットすることで、一時的にですが、急激な体重減少が見込まれるからです。

ただし、炭水化物・糖質制限ダイエットにおいては、一時的な体重減少の後にリバウンド体質になって、太り易くなりますので、多少控える程度なら構いませんが、極端な制限はダイエットにとってマイナスになります。

ダイエット頑張って下さい。
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この回答へのお礼

Thank you

>ただし、炭水化物・糖質制限ダイエットにおいては、一時的な体重減少の後にリバウンド体質になって、太り易くなりますので、多少控える程度なら構いませんが、極端な制限はダイエットにとってマイナスになります。

やりすぎると体質そのものが、リバウンド体質になってしまうのですね。
分かりました。気を付けます。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 14:00

脂質の「脂」と脂肪の「脂」を結び付けて考えない方がいいと思いますよ。

脂質は最終的に脂肪になることもありますが、それは体内で複雑なプロセスを経てなるもので、炭水化物が単純に脂肪になるのとは違いますから。
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この回答へのお礼

Thank you

>脂質の「脂」と脂肪の「脂」を結び付けて考えない方がいいと思いますよ。

肉を食べれば、タンパク質だけでなく、肉の脂身から脂質も取れると考えてしまったところでした。
危ないところでした。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/07/24 13:37

読みやすいように、短文にまとめてみます。


炭水化物は糖質になり、最終的に脂肪になります。
パンやご飯には、多くの糖質が含まれています。
(ご飯一杯で、ショートケーキ一つ分)
それを我慢するだけで、
一日の摂取カロリーは、かなり抑えられるため
「炭水化物ダイエット=糖質制限ダイエット」
は効果があると、推奨されています。
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この回答へのお礼

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>炭水化物は糖質になり、最終的に脂肪になります。
>それを我慢するだけで、
一日の摂取カロリーは、かなり抑えられる

脂肪の元を減らすのが早いのですね。
とても分かりやすいです。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 12:39

低脂肪、低糖質ダイエットはあるのに、なぜ低タンパク質ダイエットがないのか、という質問ですね。


明快に回答しましょう。

(1)タンパク質はもともと摂取カロリーに占める割合が低い。
平均的な日本人のPFCバランス(タンパク質、脂肪、炭水化物がカロリーに占める割合)は15:25:60です。
タンパク質は摂取カロリー中のたった15%しか占めていません。
タンパク質は3大栄養素の中で最も摂りにくいものです。
これをいじめてもあまり効果がないですね。それよりも炭水化物や脂肪を減らした方が効果が高いですし、何もしなくても低タンパク質になりやすいのです。

(2)体内で余剰となっているタンパク質は蓄えられず体外に排出されてしまう。
余剰糖質や余剰脂質は体脂肪として蓄積されますが、余剰タンパク質(アミノ酸)は体には蓄積されず尿を通じて排出されてしまいます。
だから健康な人ならば摂り過ぎても問題ありません。
例外として、腎臓に障害を抱えている人は余剰アミノ酸を排出するために腎臓に負担をかけるので高タンパク食を避けるように指導されます。

(3)タンパク質は最重要栄養素。
タンパク質は栄養素、つまりエネルギー源だけでなく、体組織の材料でもあり、また生体反応を促進する酵素の材料にもなります。
実はタンパク質だけでなく脂肪も体組織の材料になるので、減らし過ぎはよくない。脂肪酸は細胞膜やホルモンの材料になります。また私たちの脳の70%は脂肪で出来ています。
唯一、糖質だけはエネルギー源としてしか利用されずかつ糖質を食事を通じて摂取しなくてもタンパク質や脂肪からブドウ糖を生成する能力を私たちの体は持っているので、食べ物から摂取する必要がありません。

体の材料になる脂質とタンパク質はしっかり摂取し、エネルギーとしてしか活用されず、余ると即脂肪になる糖質をカットする、というのは極めて合理的なダイエット方法だと思いますよ。
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この回答へのお礼

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>平均的な日本人のPFCバランス(タンパク質、脂肪、炭水化物がカロリーに占める割合)は15:25:60です。

炭水化物って、割合がすごく高いのですね。

>体内で余剰となっているタンパク質は蓄えられず体外に排出されてしまう。

タンパク質は、蓄えがきかないから、いつも摂取する必要があるのですね。

>実はタンパク質だけでなく脂肪も体組織の材料
>脳の70%は脂肪で出来ています。

脳の70%が脂肪!?
ということは、脂肪を減らして喜んでいると、脳も小さくなってしまう!?
びっくりです!!!

>糖質・・・タンパク質や脂肪からブドウ糖を生成する能力を私たちの体は持っているので、食べ物から摂取する必要がありません。
>体の材料になる脂質とタンパク質はしっかり摂取し、エネルギーとしてしか活用されず、余ると即脂肪になる糖質をカットする、というのは極めて合理的なダイエット方法だと思いますよ。

そうなのですね。
とても納得しました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 12:34

>タンパク質ではなく炭水化物がメジャーになっているのはどうしてなのでしょうか?



炭水化物はゼロでも健康に生きていけるから。
北極圏に生活のイヌイットは、
肉のみの食事を何万年も続けていますが、
皆、健康だそうです。
炭水化物はおろか、野菜も取っていないのに。
現在は我々と同様、何でも食べるそうですが。

人類が炭水化物を取るようになったのは、
農耕以降(小麦や米の栽培)です。
人類の歴史700万年、農耕はせいぜい2000年前。

炭水化物の過剰摂取は、
糖尿の原因。

血糖値を上げるのは炭水化物のみです。

炭水化物ダイエットの欠点は、
食費がかかること。
米、パン、麺などの代わりに、
肉や魚などを食べるので。

貧乏人に糖尿が多いのは、
貧乏人は肉や魚が買えないから、
炭水化物で腹を満たすから。
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この回答へのお礼

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>炭水化物はゼロでも健康に生きていけるから。
北極圏に生活のイヌイットは、
肉のみの食事を何万年も続けていますが、
皆、健康だそうです。
炭水化物はおろか、野菜も取っていないのに。
現在は我々と同様、何でも食べるそうですが。

そんなすごい話があるのですね。
全く知りませんでした。

>人類が炭水化物を取るようになったのは、
農耕以降(小麦や米の栽培)です。
人類の歴史700万年、農耕はせいぜい2000年前。

そんな背景もあるのですね。

>貧乏人に糖尿が多いのは、
貧乏人は肉や魚が買えないから、
炭水化物で腹を満たすから。

思いもよらない情報を教えて頂き、感謝します。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 12:18

脂質もタンパク質も炭水化物もカロリーはありますが、余分に摂取すれば即脂肪になるのは炭水化物です。

これを控え目にすることが減量するのにいちばん効きます。
脂質は体のいろいろな調子を整えるのにまず使われ、エネルギーが足りなくなればエネルギーにもなります。タンパク質は体(筋肉)を造るのに使われます。炭水化物は食物繊維+糖質であり、エネルギーとして使われ、余れば脂肪になって蓄えられます。
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この回答へのお礼

うーん・・・

早速のご回答、ありがとうございます。

>脂質もタンパク質も炭水化物もカロリーはありますが、余分に摂取すれば即脂肪になるのは炭水化物です。

脂質の方が即脂肪になりそうな感じがするのですが、違うのですか??

>脂質は体のいろいろな調子を整えるのにまず使われ、エネルギーが足りなくなればエネルギーにもなります。

脂質は脂肪にはあまり関係がないのですか??

お礼日時:2016/06/28 12:10

米・小麦粉 などの 炭水化物は、消化すると、


糖分になる からです。

しかし、全く摂取しないと、脳の働きが悪くなります。
油脂も、タンパク質も、バランス良く摂取する必要が
御座います。
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この回答へのお礼

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>米・小麦粉 などの 炭水化物は、消化すると、
糖分になる からです。

そういうことなのですね。
よく分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 12:02

炭水化物もタンパク質もエネルギーになりますが


炭水化物=糖分であり、脂肪になりやすい
血糖値が上がるので、減らすことで糖尿病などのリスクも下げられる
タンパク質はエネルギーにもなるけど細胞の材料として重要
これが欠けると細胞の修復・再生にも悪影響を及ぼす
もちろん、エネルギー源である炭水化物がゼロになると倒れる
これを「過剰なダイエット」「過度なダイエット」と表現することが多い
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この回答へのお礼

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>炭水化物=糖分であり、脂肪になりやすい

糖分って、炭水化物だったんですか。
それは知りませんでした。

>タンパク質はエネルギーにもなるけど細胞の材料として重要

それは絶対必要ですね。

よく分かりました。
早速のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2016/06/28 12:00

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