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最近、熊(ツキノワグマ)が出没した、とのニュースが多いですね。
神奈川県の津久井湖付近にまで現れたのは驚きました。
私も渓流釣りなどに行く機会がありますので、一応熊鈴なども携行しておりますが、その効果は不明です。釣りに限らず、山菜取りやハイキングでも良い対策があるといいのですが・・・
で、質問なのですが、熊に関してのエピソードをお聞かせください。
近所に出ましたや、お持ちの対策グッズ等、あまりないでしょうが危機一髪の遭遇、目撃談でも構いません。
ただし、くまモンやメロン熊などのゆるキャラ、はく製、動物園の熊などは、ここでは除外で(笑)。あくまで、野生の熊とその対策等でお願いします。

質問者からの補足コメント

  • 目撃談で、あまり詳しい地域名などは回答されなくてOKです。

      補足日時:2016/07/10 06:45

A 回答 (5件)

熊と遭遇しました!


幸いこちらは車の中だったので心配はありませんでした。
場所は岐阜県飛騨市、林道-神原数河線・・・この林道の一番見晴らしのいい所で晴天の時は、片方に白山、逆の方角には、乗鞍・御岳を望むことが出来るという素晴らしいロケーションが拡がります。
ここを友人の運転で走行中、いきなり道路右手から熊が飛び出しました。
大きさは中型犬くらいだったでしょうか。
幸い反射神経抜群の友人が運転していたので急ブレーキで衝突は免れましたが、私が運転していたら間違いなくぶつかったでしょう。
飛び出した熊は、左の藪に中へ駆け込んでいきました。
   
私がかって飛騨高山で暮らしていた頃、やはり渓流釣りの好きな友人がいて春先の渓流解禁の頃は「あそこへ行けば間違いなく大きな岩魚が釣れるけど、熊が出るか、雪崩が来るかで危なくて行けない」などと話していました。そのような危険は犯さないよう楽しんで下さい。
また、最近のニュースではツキノワグマであっても、人を餌と認識して襲うようです。
十分ご注意下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
遭遇のご経験談に、鳥肌がたちました。ご無事で何よりです。
アドバイスも感謝致します。渓流釣りもなるべく、奥地に行かぬようにしていますが、だから安心とは言えませんね。肝に命じます。
貴重な体験談、感謝致します。

お礼日時:2016/07/10 08:51

エピソード? 私は、クマが出たという情報があったらその地域にはいきません。

それ以外方法はありません。ハンターが居ないので音を立てて逃げるか寄るかは予想がつかない時代だそうです。

山深いところにはクマ用の檻が仕掛けられていますがそういう檻のあるようなところには決して行きません。

飼っている小熊は指を吸ってかわいいです。しかし大きいのは怖いですよ。特にヒグマは大きくて怖いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もちろん、私も熊の出そうな場所には好き好んで行きません。
しかし、先日の神奈川県の三ケ木地区のように、こちらから近づく以前に、熊が人里付近まで出没している事実がありますので・・・
私のように、山に釣りに行く人間だけではなく、質問にも書きました山菜取りやハイキングをされる方々にとっても、熊の存在が身近になっているのを感じてほしいと思っているだけです。
決定的な解決法や、的確な情報を求めているわけでなないのです。

お礼日時:2016/07/10 13:41

ワタシは空手をやっておりまして、


学生時代は相当うぬぼれておりました。

熊ぐらいなら勝てる、とマジで信じていました。

で、実際に捕まって檻に入れられている熊を
見て、目が覚めました。

人間は、ライフルなどの武器を持って、
初めて猛獣と対等になれる、という言葉が
身にしみました。

熊をやっつけた、というビデオを見たことが
ありましたが、じゃれているだけでした。

人間は熊には勝てません。

赤ちゃん熊なら勝てるかも。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
檻の中とはいえ、間近でご覧になった経験があるのですね。
ウデに覚えのある回答者様でも、目が覚めるのですから、私など、足がすくんで硬直してしまいそうです。
力もそうですが、野生の生き物には、ある種の逞しさがあります。人は弱さを自覚し、自然に対しての畏敬の念を持ちたいですね。

お礼日時:2016/07/10 10:15

人間に害を加えるから、殺戮っていうのは短絡的な発想です。

熊さんは人殺しではありません。食い物がないから町中に降りてきたのです。元もいえば、森林を破壊したのは人間たちです。元凶は人間なんです。自然界は人間だけのためにあるんではないんです。なので、山の中で暮らせるような生活を考えてやるのが破壊してきた人間たちの使命なのです。それと、そんなエリアに山菜取りに行く人間もバカです。
熊さんや野生の動物が安心て暮らせるように考えるのは、人間の義務です。人間は侵略者なんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
できれば、ご意見ではなく、対策(銃で撃て、追い払え、というわけではありません。)やエピソードをお伺いしているものです。
おっしゃる事、わかります。できれば共存するのが望ましいのは同感です。

お礼日時:2016/07/10 08:16

こないだキャンプに行ったら、たまたまクレー射撃場があって、競技会をやっていた射撃協会の人と話をしたんですけど、


猟友会のハンターが減って林業の人も少ないから、最近の熊は猟師に出会ったことがないので、人間に怖い思いをしたことがないのだそうです。

同じ位の体格で、逃げてく動物がいたら、つけあがってナメられる。
熊にとっちゃ、自分より大きい鹿やイノシシの蹴りのほうが怖いよ。そりゃ人間のジーサンバーサンを襲うほうが獲物として簡単。
という狩るもの同士のライバルのご意見頂きました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
猟友会も、やはり高齢化、後継者不足なのですね。
猟銃所持の許可も、一般には別次元のような感じでもありますし・・・
また、丸腰なら、人間が最弱かもしれませんね。
貴重なお話、感謝致します。

お礼日時:2016/07/10 07:41

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