体格などの体つきの海外との価値観について 日本以外の国のほとんどの国が女性は美人でスタイル良い人な

体格などの体つきの海外との価値観について

日本以外の国のほとんどの国が女性は美人でスタイル良い人などが男性に人気なのに、日本の男性は可愛くて幼児型の体型が好まれる。
そして、男性は高身長叉は自身より高い身長のマッチョ系が女性に好まれるのに対して、日本の女性はナヨナヨガリガリが好まれる。
細マッチョは最近、女性に人気がありますが、外国人女性が好むマッチョにはまだまだ程遠い。
はっきり言って日本人て孤立してますよね。

そこで質問です。
なぜ、体型への価値観が海外とかなり異なるのでしょうか？
テレビや雑誌などの影響ですか？ジャニーズの影響・・・？


なぜか、最近、スタイルの悪い人やナヨナヨガリガリが受け付けず気持ち悪く思ってしまって、疑問に思い、それで質問しました。





最近は質問し過ぎですが、どうしても気になったので質問しました。
すいませんが教えて下さる方お願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： dixiebome55 回答日時： 2016/07/13 16:55

幼児体型はアニメの影響があると思っています。

手足が細く色白、幼児みたいな体型と服装の女性はアニメキャラがルーツとなっているのではないでしょうか。
男性のナヨナヨ・ガリガリには「美容師」や「アパレル関係者」、「タレント事務所」が作り上げたイコンと言えます。
これらの産業に携わる大人が、発信しやすいように製作した日本独自のものですから、他国とは異なっています。食いぶちにするために容易に実現しやすいように、また若者世代の願望である「痩せ」を刷り込んでいます。

まとめると、
１．アニメキャラの幼児体型がルーツとなっている
２．美容師、服飾業界、タレント事務所が若者にうけそうなひ弱なイケメンを大量生産している
　　洋服を小さくする、スタイリングで髪を酷使する、男性用化粧品で肌を酷使するという具合に。儲けるため。

さらには、、、、

３．痩せ願望が強い若者は、脂肪に抵抗がありカロリーを削るので筋肉はつきにくい。筋肉は脂肪としか共存しないので痩せるとつかないため。

４．外食産業がコスト削減に走り、極度に食材を減らしてリンも混ぜている。日本全体に栄養不足が蔓延している。

５．過保護な一人っ子が増加して労働が減少している。使わない身体は細くなりがち。


本人達の願望もありますが、２・４は大人達が原因です。自分達が儲けるために、貧弱な体になってもらっています。
身体が大きくなると服は布地が必要で儲けが減ります。正しい事を言わずに”都合が良い姿”になってもらいたいのです。
ジャニーズもタレント事務所の押し付けです。マスコミも一緒に儲けています。他人がどうなっても構わないのです。
若者たちもそれに気づいていないのです。

４に関しては、海外は分量を増やして高い外食費を払わせるというやり方でした。
日本は、逆に分量を減らして痩せさせるという商売のやり方です。
日本は海外とは逆の方向性での商売が多いです。