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混合物の密度についてなのですが
圧力5 MPa
温度15℃
の条件で二酸化炭素に六フッ化硫黄を混合させていくと
混合物中の六フッ化硫黄がある濃度を超えると混合物の密度が急増し、混合物が蒸気から液体へと状態が変わるらしいのですが、なぜこのようなことが起きるのかがわかりません。
詳しい方教えてください。

質問者からの補足コメント

  • うーん・・・

    Tacosan様
    説明不足でした。
    混合物中のSF6の濃度が増加すればSF6が液化するのはわかったのですが、
    SF6の割合がおよそ18%以降で
    SF6-CO2混合物がすべて液体となっています。
    この場合、CO2も液化しているということになりますよね?
    なぜ『CO2までもが液化している』ということがわからないのです。

    説明不足で申し訳ありませんでした。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/07/13 15:04

A 回答 (3件)

「圧力5 MPa


温度15℃
の条件で二酸化炭素に六フッ化硫黄を混合させていく」
のところだけど, これは
もともと圧力 5 MPa, 温度 15 ℃ の CO2 があって, そこに温度と圧力を維持したまま SF6 を増やしていく
ということかな? その場合, SF6 を増やすとその分 CO2 を減らさなければならないんだけど, それでいい?
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この回答へのお礼

Tacosan様
回答ありがとうございます。
その解釈であっています。
言葉足らずで申し訳ありません。

お礼日時:2016/07/12 02:19

その解釈でいいなら, 単純に SF6 が液化するだけじゃないのかな.

この回答への補足あり
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あれ? 「圧力 5 MPa」を維持したまま SF6 で CO2 を置き換えるとすると, 「すべて」液体になるわけにはいかないのではないかな? 気体から液体になると (ふつうは) 体積が減るから, その分圧力も減っちゃうよね.



あと, ちょっと調べたところだと 15 ℃ における SF6 の蒸気圧はだいたい 1.8 MPa くらいだから, SF6 と CO2 になんの相互作用もないとすると「SF6の割合がおよそ18%以降」で液化するとは思えない. とすると, 例えば共沸という可能性は考えられるんだけど, ただそうだとすると探せばわかるはずなんだよなぁ....
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