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http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/newpro …
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DXOMARKのレンズスコアだとフルサイズ用とAPS-c用とでレンズの解像力は数割離れていたと思います。
サンプル画像のどこに着目すればD750の優位性が分かるのか教えてください。
それとも、ひょっとして、十分に低感度だったらフルサイズとAPSCの間に差はなくて同じなんでしょうか。

A 回答 (3件)

>十分に低感度だったらフルサイズとAPSCの間に差はなくて同じなんでしょうか


質問者さんが提示されたサンプルに限定していいなら、その結論は正しいと思います。

ただですね、もっとサンプル数を積み重ねて、目を皿のようにしてアラ探しすれば、最終的にAPS-Cが不利になると思います。
もっともそこまでやらないと見えないような差は、機材評論の材料にこそなれ、実用上のウィークポイントにはなりません。

質問者さんが提示されたサンプルから言えることは…
◎優劣の目安にするにはサンプルの絶対量が足りない。特に同一被写体・同一構図での比較ができないのが痛い。
◎18-140mmF3.5-5.6G ED VRが見た目のスペックでは計れない優秀なレンズと思われること。こういうのは数値で表されるデータだけで語れることではない。
このふたつだけだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/09/28 09:20

こういう、ちょっとした作例程度では、差はわかりづらいと思います。


2機種並べて撮ったならともかく、条件もバラバラですし。
特に好感度を必要としない通常のスナップ撮影では、純粋に画質だけなら、よりセンササイズの小さいマイクロフォーサーズでも必要十分な画質が得られます。

DxOMarkのようなベンチマークテストのスコアも、あくまでテスト要件に合致したやり方の、特定条件での比較であって、実写での"感覚的"な画質とは別物です。あのベンチマークテストだけでは、カメラの画質なんてのはわかりません。

他のもので例えると、生ラーメンとカップ麺では、カロリーや塩分、脂質と言った成分は比較できても、味や美味しさを定量的な数値で表す事ができないということに似ているかと思います。

カメラに話を戻すと、

>それとも、ひょっとして、十分に低感度だったらフルサイズとAPSCの間に差はなくて同じなんでしょうか。

低感度、かつ画像処理エンジンの世代が同じフルサイズのD750と、APS-CのD7200では、一般的なスナップにおいて画質の差は殆ど無いと言っていいでしょう。

では、D750何ていらないんじゃない?とお思いになるかもしれません。そういう人も多いでしょう。
感度を上げなければならない条件下で、D750とD7200の差は出てくるとは思います。特にRAW現像した時の、ハイライトの粘りであるとか、ノイズといった部分で、差が出てくるかと思います。
そういう撮影をするなら、やはりフルサイズに優位性がありますし、そうでなければ、APS-Cでも十分です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/09/28 09:20

DxOMarkのレンズスコアだけがレンズ性能の全てではありません。


また、DxOMarkのスコアは、ズームレンズの場合、最高画質が得られる焦点距離の値です。

で、一般論で申せば、イメージサークルを絞ったAPS-C用レンズの方が高い値が出るはず。
銀塩時代、中判と35mm判を併用していた方なら、35mm判レンズの方が解像度が高いのは経験上周知しています。

デジカメも然り。1/3型極小センサーにも関わらず、スマホの解像感が以外にも高いのには驚かされます。
では、35mm判フルサイズ機に意味がないのか?
答えはノー。
センサーのサイズに対する出力サイズの拡大率の低さからくる解像感と諧調性の豊かさ。
また、高感度ノイズ耐性もAPS-C機の比ではありません。
大きなボケも得られるメリットもありファインダーの視認性でも有利です。

ゆえに、プロやハイアマが作品作りに、好んで35mm判を選ぶのです。
何れにしろ、銀塩35mm判一眼レフで写真を学んだ方々の多くは、APS-C機に違和感を感じていると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2016/09/28 09:20

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