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高3女子です。
進路にものすごく迷っています。
自分がほんとうにしたいこと、やりたいことがわかりません。興味があることがないわけではないのですが、自分はほんとうにそれがしたいのかがわからないのです。
周りの友達はやりたいことやなりたい職業がもうあって(高3の夏なので当然だとおもいますが…)、でも自分は未だに職業調べや学問調べをしています。ほんとうに焦っています。夏休み中には3者面談である程度の方向性を決めなくてはいけないし、夏休みが終われば進路希望調査を出して確実にその学校を受けると決めなくてはいけません。時間がなくて、すごく悩んでます。ほんとうにどうしたらいいのかわかりません。悩んでる暇があったら勉強しろ!って周りにも言われるし自分でも思うのですが、あまりにも悩みが大きくなりすぎてそれどころじゃありません…。

同じような思いをした方はいないでしょうか…。ぜひアドバイスを頂きたいです。

A 回答 (9件)

今自分が本当にしたいことがわからないというのは、とても素敵なことだと思います。



通常小学校入学から高校卒業までの12年間、休日以外は朝早く学校に行って部活があれば夕方まで学校で過ごします。睡眠時間を除けば1日の、もっと言えば1年間の、これまでの人生の大部分を占めています。ほとんどの時間を学校で隔離されて過ごしているから、外の世界に対するリアリティが少ないし、感じ取れる機会もすごく少ないんです。だからわからないことは当然なんです。

そうした段階で夢がある人は立派とも言えますが、その分視野が狭くなりがちです。どこかに焦点を合わせればそれ以外への中心・関心はどうしても薄くなりがちだからです。

やりたいことがなくても、後ろめたい気持ちをもつ必要はありません。あなたなりに自分の人生に慎重に、真剣に向き合っているからこその迷いです。すごく素敵なことだと思います。


進路の件ですが、ほかの回答者様のように大学進学をお勧めします。私は大学卒業後に公務員の専門学校に通いました。専門学校は目標ありきで行く学校です。なので、今の段階で専門学校へ進学されても後悔することになります。また、大学と違い授業は専門学校側の組んだスケジュールで通学することになるので、自分のための自由な時間が取れないこともネックになります。

大学の学部が決められないときは総合大学や学部の多い学部を選ぶといいです。途中で希望が変わったときに他学部、他学科への編入が大学から他の大学へ編入するよりは簡単ですし、金銭面でコストが多少は抑えられます。
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kaaaho0803さん、こんばんは。


今、進路が決まっていても その通りに進めるとは限りません。
資格を取って就職したものの、人間関係に悩み 退職・転職する人なんてたくさんいます。
進路がなくて勉強をする気になれないこともわかりますが、「とりあえず、どれでも選べるように勉強しておこう」くらいの気持ちでいいと思いますよ。
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「とりあえず大学に行く」



でいいじゃない。大学のパンフレットも就職も過度に装飾されてるから、
第一志望でも入ったら入ったで現実は甘くなくって落ち込むこともあるし。
でも大学に行かないなら高卒で働くことになるし、そんな勇気はないんだろ。
なら勉強しろ。

・偏差値が低い所の方が田舎であることが多い
・偏差値が低い所の方がモテないことが多い
・偏差値が低い所の方が退学率が高い
・偏差値が低い所の方が就職しづらい(年収が低い)
・偏差値が低い所の方が同級生や教授のレベルが低いことが多い
・偏差値が低い所の方が部活やサークルがしょぼい

実際は、違うこともあると思うんだけどおおむねこうだろうな、ってのは予測できるでしょ?
↑でもいいよーって人は少ないわけじゃん。
じゃあ↑を外れるように必死に努力する価値はあると思うんだよ。
自分の先輩の進路とかを見て、自分の中でOKだと思えるラインに滑り込めるよう必死に努力すればいいでしょ。

MARCHならMARCH、
国立なら国立で。
別に何でもいいし、何を言われようと他人は他人なんだから。
進路何てなんでもいいよ。大層な理由なんかいらないんだよ。
君が
「このまま悩んでる」ことにしてれば高卒でフリーターなるか、Fラン行って中退とかなるとか、そういう可能性がどんどん増していってるわけ。それだけは避けたい、とか何でもいいんだよ。時間をムダするな。自分の可能性を自分で殺すな。
別に有名だい行ったら何とかなるとか有り得ないけど、いまの君よりは100倍マシだろ。
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やりたいことや目指したいことは


一生をかけて見つける物です。
60才になってから起業しても良いんです。
でも、今、天下国家のために最も重要なことは、
生涯出生率、合計特殊出生率を飛躍的に上げることです。
これを今の2倍以上にしなければいけません。
その為に何が出来るかを考えてみては如何でしょうか。
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そういうヒトって、考えるだけで、その方向に行くために金使って習ってみるなど動いてないんですよね。

若ければ人生やり直しなんてできる、と言いますが、限界はあります。旬もあります。自分に期限をつけないと、結婚と同じで、後になって精子卵子の老化を知って未婚のまま行くようなことになりますぜ。
高3のはじめに受験校を決められていないヒトって、落ちます。また、技術系の方向はもう遅しなので、私なら相談されても「遅いので無理」と言い切りますね。
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人生の目的が明確で、これからこんな人生を歩みたい、だからこんな仕事をする!だからこの進路を選ぶ!


・・・となっていれば最高なのですが、そうでないことの方が多いですよね。

そんな時は、何が何でも将来の方向性を今決める!と焦らなくても良いと思います。
もちろん、できるだけ早く進む方向が見え、そちらに舵を切るのが良いのですが、わからない中で無理に決めようとしても、急に決まるものではないと思います。
それに、ここで人生の全てが決まるわけではありません。
後からでも、目指すところが明確になれば、頑張り直すこともできます。

だから今は、不明確な中でも、今選ぶならこっちかなと思う方向へ進むのが良いのではないでしょうか。
今の自分として、最善の選択をすれば良いのです。

極端な話、大学の知名度で決めたっていいんです。

進路を選ぶしっかりとした理由が無くても、その自分を認め、今あなたができる最善の選択をするように意識してみましょう。
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自分は高校生のとき、美大に行くか工大に行くかで迷いました。

絵が好きでデザイナーが夢でしたので、美大に行くことを考えていました。一方、理数系も得意でエンジニアも魅力を感じていましたので、工大に行くことも考えていました。

最終的に選んだのは美大ではなく工大でした。自分にとって大学は仕事をするための通過点であり、したいこととできることなら、できることをするのが仕事と思ったからです。それが正解だったのかは今も分かりませんが、少なくとも工大に進んだことは間違ってはいませんでした。

言いたいことは、やりたいことが分からないのであれば、できることを基準に考える視点もあるということです。やりたいことが思いつかなくとも、得意なことなら思いつくはずです。

自分の得意な才能を伸ばすことは、少なくとも間違いではないと思います。もしも、その過程で、やりたいことが出てくれば、やりたいことに進路を変えても良いと思います。
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仕事とは、あなたがしたいことをすることではありません。


お金を払ってくれる人、お客さんや雇い主がして欲しいことをするのが仕事です。自分がしたいことをするのは趣味と言います。そういうのは、仕事で稼いだ金ですれば良いんです。

やりたい仕事より、できる仕事を選びなさい。あるいは、やりたくない仕事を考えて、それを避けられる進路を考えなさい。自分の得意は何なのか、苦手は何なのか。
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みんな同じですよ、ただ早いか遅いかの違いです。

そして、分からない時は、進学しましょう。それも経済などでなくて、資格がいただける大学へ行けば、卒業後の進路は見えてきます。
理系ですと、医学部、歯学部から看護や化学までありますね。
文系でも、法学部からあります。
今、これがしたいでなくても、自分の成績から、これが得意と、いうのはあると思います。
それが、天があなたに与えた、天性ですよ。頑張って一番上を目指せば、就職は、安心ですね。
今頑張るか??就職がなくて頑張るか??今が楽と思いますよ。
予習復習だけでなく、時間がないので、例題集をこなしてくださいね。
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