最速怪談選手権

最近ゴルフを始めたばかりの初心者です
練習場で練習しているのですが、よく球にクラブが当たる前に地面にドンっと当たってから球に当たります。
どうすれば改善できますか?

A 回答 (6件)

最初が肝心ですね。

練習不要論を唱える人もいますが、ナンセンスです。子供でもないかぎり、本能のまま打って、うまくなることは100%ありえません。これは、何千人をモニターして、レッスンを受けたか、どれぐらいラウンドしたか、いくつからゴルフを始めたか、子供のころどんなスポーツをやっていたかなどと、実力向上の相関を調べた結果から断定できます。自己流でゴルフをやる人が多いのも日本だけの特徴です。ゴルフが、接待ツールから発展した、悪しき名残ですね。スポーツなのですが、最初は指導を受ける。あたりまえの話です。

ゴルフは、一部の例外を除き、レッスンしないでは、ほとんどうまくならない運動の1つです。理由は簡単です。ゴルフは、完全自己始動型と言われ、自分が動かなければ、なにも起こらない。球が飛ぶのは、全て自分の運動の結果・・・だからです。野球で言えばピッチャー。テニスや、バレーボールならサーブが、それに相当します。ゴルフは完全・・・という言葉でわかる通り、自己始動以外、いかなる結果も生み出さない特殊なスポーツです。

逆に、例えばテニスのラリーをすれば、ボールの動きに応じて踏み込むとか、球がきたら、反応して打つとか、正面にボールを打たれたら避けるとか、たまに届かなければ飛びつくとか、反応型のスポーツであれば、状況に応じて、人間の持っている本能が反応し、歩く動作、よける動作、回転する動作などの動きを引き出しやすい。ゴルフにはそれがないのです。

また、ランニングなどは、反応型でもないですが、がむしゃらに練習すればある程度成長する。これも、歩くこと、走ることが、もともと本能に近い動きだからです。

さて、ゴルフには、表現はいろいろあれど、

1。右手を上にスイングをし続け、フェースをスクエアにする根本的な手の使い方。
2。テイクバックを体で行って、右の股関節が外れず、緩まないトップ。
3。ダウンで間をとり、ビハインドザボールを保ちながら、左に体重移動。
4。クラブをリリースして、左股関節で回り切るよう、右腰を押し続ける。

といいう、根本的な動きがあります。プロも、うまいアマチュアも、スコアが安定している人も、例外なくこの動きができている人です。たとえば、体重移動をするな、ベタ足でというプロも、積極的に体重移動をしろというプロも、ほとんど動きは同じです。つまり、そのプロの感覚から、相対的に現象を述べているだけであって、言葉は無意味です。その結果、ベタ足を真に受けて、手打ちで苦しむ人。積極的に・・・を勘違いしてスエーで体がばらばらになる人。どちらも、たいへんです。また、子供のころからゴルフをやっていると、これがほぼ無意識に出来るため、レッスン能力のないプロにアドバイスを受けると、非常に感覚的か、微妙な対症療法か、球筋をイメージせよ・・・などと、トンチンカンな答えが帰ってきます。

大人になってゴルフを始めたなら、少しでも早く、レッスンに行き、さまざまなドリルやアドバイスにより、これらの感覚を身につけるのが近道です。

ちなみにダフるのは、

1. 右手をあおって、(下になって)クラブが長くなるように、アーリーキャスティングし、右手が伸びてしまう。(球をあげたい初心者に全員起こる現象)
2.テイクバックを手で上げたり、右の股関節がはずれてスエイしたり、体を上下に揺さぶったりする。結果、球と体の距離が、複雑に変わってしまう。
3.ダウンでまがなく、手でおろして、カット軌道になる。体がつっこみ、ボールとの相対位置が変わる。
4.打つまでしか意識がないので、バンスがあたると刺さってしまう。右腰を押せば、ダフっていないのかもしれない。

など、あげるだけで、10以上の理由があります。なぜダフるかを考えても、基本を習っていない人には無意味です。
レッスンに行きましょう!!
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球にクラブが当たるまで基本見てますから、ゆっくりよく見て当てる練習をして下さい!

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いいです、そのままで!



ゴルフは球を目標場所に運ぶゲームです。
スイングがどうの、腰がこうの、バックスイングがどうのこうの
というゲームではありません!

いいですか、よっく聞いてください。

自分のスイングをあーでもないこーでもないやってる人が
ゴルファーの98パーセントです。
この98パーセントは片手シングル(いわゆる超上級者)ではありません。

当たらないのは、あるいは曲がってしまうのは自分のスイングの
せいだと思ってる人は絶対上手くならない!ってことなんです。

こういう私は一応片手シングル、ハンディ2です。

スイングなんていじりだしたら生涯いじっていなければならず
あーでもないこーでもないやってるうちに
100を切れずに、あるいは80を一度も切れずに
ゴルフ人生は終わっていきます。
そんな人がゴルファーの90パーセントいます。

冒頭にも言ったとおりゴルフはピンポイントにボールを運ぶゲームです。
であればそのピンポイントに意識がなくてはどうにもならないでしょ?
目をつぶって打ってるようなモンです。

バスケットボールのフリースローご存知ですか?
始めたころは入りませんよね?
でも、毎日練習してあのリングに入れるんだ!
と思って投げてると自然と体がそのように反応して
バランスよく動くようになって100回投げると
90回入るようになるでしょ?

でも、あのフリースローする選手は
肘の伸ばしが早いとか
膝をもっと柔軟に、とか
なーんも考えませんよね?
ただただリングに集中してそこに投げ入れる、ということをしているだけです。

頭の上にボールをかざして、肘をまげて、一旦軽く膝を曲げてその
膝を伸ばすと同時に肘を伸ばし、ボールが手から離れる瞬間手首でボールを
押し込むように投げる。
というのがフリースローの動きですが
こんなもんをこの文字の通り考えて投げてる人なんかだーれもいませんよ。

まさしくゴルファーの98パーセントはこれをやっちゃってるんです!

私は始めたときから一回もスイングを考えたことはありません。とにかく目の前にあるボールをあそこに運ぶんだ!という意識しかありませんでした。
これはドライバーからパターまで全部同じです。

はじめてから2年で80台で回りました。
シングルには3年でなりました。
(練習は週1~2回、コースには月2回程度で)

ではスイングが個性的で汚いのか、というと決してそうではなく
ゴルフ仲間はきれいな流れるようなまるでプロのようなスイングだと
言ってくれます。

自分がどう動くかなんて気にしていたらバランスなんて絶対取れません。

人間にはスーパーコンピューターが備わっています。
これをこの道具使ってこれをする。と道具と目標が与えられると
コンピューターが即座に計算しそのように体を動かしてくれます。

包丁もたせて刺身を作れ!
と言えば誰も真上から押し切りする人はいません
刃を斜めにしてスライスするでしょ。


この砂をこのスコップで一輪車に放り込め!
と言えば
腰を少し落として半身に構え、
スコップを砂山にグサッとさして、スコップに砂を山盛りにして
一輪車に向き直りスコップを一旦後ろに引いて勢いつけて
一輪車のバケットに届くように、けどオーバーしないように
投げ入れるじゃないですか。
しかも(右利きなら)左手を
柄から放し、右手のグリップだけをつかんでできるだけ一輪車に近いところで
砂がスコップから投げられるようにするじゃないですか!

砂山にスコップをさす角度なんて気にしますか?
投げ入れる時の力具合など考えますか?
膝の曲げ具合なんて考えますか?
ね?
オートマティックに動くでしょ?
ゴルフも同じなんですよ。
みーんなしなくていい、考えなくていいことを考えちゃって
ゴルフが上手くならないんです。

あなたは今「ダフる」という現象に悩まされていますが
手首のほどきが早いとか、ボールを左におきすぎだとか
言う人がいるはずです。
しかし耳を貸してはいけません。
100を切れずにゴルフ人生が終わる人の仲間入りをしてしまいます。
今悩んで何が悪いんだろう?と考えること自体
もうその入り口に入ろうとしています。

そんなこと考える必要ありません!

はじめたばかりなら、練習場で
「このボールをあの柱の『方向」へ飛ばすんだ!」だけを考えて
打ち続けてください。ダフっててもかまいません。
目標に意識があれば自然とダフリは解消します。
しかも全体の動きがバランスよくなります。

ところが、たまに当てるにはどうしたいいか?
を考えはじめると泥沼に入ります。

手首のほどきが早いからもっとコックを保って、などと
動きの中のパーツ(一部)をいじると今度は足が動かない、
足を意識すると腰が前に出る、腰を意識すると腕が上がらない
腕を意識すると軸がぶれる、軸を意識すると手が早く下りてしまう、などなど
あっち直せば今度はこっちと言う具合に迷路に迷い込みます。
これが一生続きます。

人間はある一点を意識すると他の動きが悪くなるようにできています。
なので本来、レッスンや雑誌などでココはこうする、と言うような記事や教えは
まったく無意味なんです、というより害になるくらいです。
その瞬間は直るかもしれません。
ダフリは直っても今度はスライスに悩まされます。
スライスを直そうとまたパーツをいじれば
今度はフックに悩まされます。

レッスンに10年も通っていてまだスライスを打ってる人を
何百人も見てきました。
何万発もドライバーを打っていながらまだスライスを打ってる。
どうしてだかわかりますか?
パーツを直しにかかるからですよ。
目標を忘れてるからですよ。
あそこ!!と思っていれば最初はスライスでもだんだんスライスも納まり
目標に近づいてきます。
そんなの2ヶ月もあれば十分直るのに20年もゴルフやってて
まだあっちこっち直してる人が100人いると95人がそれやってます。

私がいう練習以外を、
つまりあーだのこーだのやったってどう100を切るまでに
何年もかかります。
下手すると生涯切れないかもしれません。

だったら2年くらい無駄足踏んでも同じです。
だまされたと思って私の言う目標だけを見て打ちつずけて見てください。
2年で100は間違いなく切れます!
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いろいろな理由が考えられるんですが、


ひとつには、手首に力が入りすぎている可能性があります。
手首で振ろうとすると地面にぶつかっちゃいます。

ゆっくり大きくボールを投げるときみたいに、
下半身からゆっくり始動して、腰、肩、腕、手首、の順でボールを押し出すのと同じように、
クラブもそれと同じ順序で、ゆっくり、柔らかく、軽く、振ってください。
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ボールを置いた位置で、軽くスイングして振りかぶってから


また軽くスイングして、ヘッドがどこを通るか見極めてください。
膝の曲げなども影響しますので、素直にボールを叩く位置を確認
してそのスイングを繰り返して癖を取ることです。
ダフルのが怖いまま続けると、次はトップすることになりますので
ここでの矯正が肝心です。
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少しだけ短めに持って軽く当てに行く練習からしてみる。

構えてからテイクバックに行く段階で既に重心が下がっているから手前にポイントが来てしまいボールより先の部分を叩いてしまう。意識して構えた姿勢を保つ。
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