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先日、国際司法裁判所の判決で、中国が、自国の領土、領海であるとする、南シナ海における九段線の定義が、真っ向から否定され、"ざまぁみやがれ!!"と思っていましたが、何やら、その後ラオスで開催されたという、ARF外相会議とやらで、ASEAN諸国の一部が、中国側に寝返り、有耶無耶にされてしまいました。これで"ASEAN諸国"などと言うものが、如何に信用出来ない国家の集まりか?を露呈しましたが、共同声明が出せなかった事というのは、かなり中国に自信を与えてしまったのでしょうか??それとも、たまたま今回は助かったようなもので、予断は許されないと追い詰められた格好なのでしょうか??

A 回答 (6件)

外交と道徳は関係ないということでしょう。


各国もいろいろな利害関係を考えて、中国と対立しないほうが国益となるなら、中国に反発する意味がありませんからね。
民間レベルの話し合いでは、中国の政治は道徳的にどうかと言われますが、外交においては国力がものをいうということでしょう。
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中国はレガシー(WinXPやパソコンのDVD)。


ISはパンチカード。
古い規格は消えてゆく運命。
何時どんな形でかは判らないけど。
流れに逆らうのは、中国と世界にとって不幸。

迷惑なので、早くVistaやBlu-rayに更新して欲しい。
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そもそも世界の中で共通の正義などと言う物はありません。

各国ごとの利害と領土問題の場合は特に当事国間の解決が基本で、国際仲裁裁判所の判断は国際的な取り決めや常識に照らし合わせて、当事国間の話し合いに一つの根拠を示すだけです。南シナ海はフィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイ、台湾と中国が当事国でASEANには当事国でない国の方が多いので、自国に利害が絡まなければインドネシア、シンガポールのように中立の立場をおるのが良いだろうし、中国を支援したほうが得だと思えばラオス、カンボジアのように中国を指示するのはある意味当然。ASEANの共同声明は予想が出来ていたことです。日米は南シナ海では当事国では無いですが、中国のロジックで南シナ海、東シナ海、西太平洋に覇権をひろげられたくないから批判をしているので、決して正義のためではありません。
そうは言っても国際仲裁裁判所と言う世界共通で公正とされているところの判断は重たく、それを盾に批判されるのは中国にとってかなり耳が痛く、神経質にならざるを得ない話と思います。
実際には今後の中国、フィリピン、ベトナムなどの個別の話し合いになるのだろうし、そこでも国際仲裁裁判所の判断は中国にとっては手痛いとは思いますが、実際には中国との貿易、中国からの経済支援をどれだけ引き出せるかとセットで話し合われるでしょうから、日米が思っている通りには話が進まない公算が強いと思います。それすらも日米両政府は織り込み済みの話で、逆に対中国政策でフィリピン、ベトナムと今後どう言う話ができるかが大事だと思います。
予断は許されないですが、追い詰められたと言うよりはすべてある程度予測がついた中での話で、これからどう動くかです。ASEANの共同声明ではっきりしたことは、ASEANは一枚岩では無く、日米にとって理想的な「中国はASEAN共通の脅威」と言うシナリオはやっぱりなかったと言うことだと思います。
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カンボジアは中国に寝返ったのではなく、以前から一貫して中国寄りです。

 それよりも、かつては中国寄りだったラオスやブルネイが中国に肩入れしなくなり、中立だったシンガポールやインドネシアも中国に批判的になっており、一層中国を焦らせる結果になっていると思います。
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たくさんお金ばら撒いて大変だったでしょうね。



ま~靡いた諸国の鼻先のニンジンにならなければいいですけど、AIIBにそこまでの力はないのはインドネシア新幹線で判明したと思うんでしけどね。
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日米VS中国 ← 米中は本当に仲悪いと思いますか?


※ビルクリントン時代は中国重視だった。忘れんぞ。

周きんぺいは大変だろ。13億人?

妄想。
米軍が日本から出て行かないのは、日本が怖いからだ。(その方がお得だけど)

分からんけどよ。
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