海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

依頼を受けて公的、私的な調査をするところを興信所ということは承知していますが、この「興信」という言葉は辞書で調べても出てきません。そして「興信」の漢字「興」の字の意味を調べるとおきる、おこす、よろこぶなどです。そこで質問なのですが①興信の意味はあるのですか ②どうして興の字を使って興信所などという言葉が出来たのでしょうか。信用をおこす---信用を調べるとは意味が違います。むしろ小生は興信ではなく、調信という言葉を使いたいぐらいですが、諸氏のお考えを是非お聞かせください。

A 回答 (1件)

想像するだけで、事実確認をしているんではないです。



「産業振"興"、企業"信"用のためにする業をする"所"」 の文字を繋げたのではないでしょうか。
きっと、経済界の重鎮と呼ばれるヒトにとっては、企業の信用性は、産業の振興の上で欠くことができない重要なことと思えて、金融・銀行と並ぶ、重要な業に育てなければならないと思えたのだと、想像します。
http://d.hatena.ne.jp/tobira/20120521/1337566950

次のような歴史があるそうです。
明治 25年 海外視察より帰国した白鳥敬之助が商工社(後 東京商工興信所)設立
 同 25年 大阪に外山脩造が商工興信所(後 東京興信所と合併、東亜興信所となる)
 同 28年 岩井三郎事務所
 同 33年 帝国興信所 (後藤武夫) 現帝国データバンク
 同 36年 人事興信所
 同 39年 東京商業興信所 (藤山雷太)
 同 43年(1910年) 信用告知取締規制(大阪府令第26号)が施行される
http://www.suntoa.com/history.html
http://blogs.yahoo.co.jp/yosinkanri/45515560.html
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この回答へのお礼

いろいろお調べいただきありがとうございました。

お礼日時:2016/08/05 20:19

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