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車のバッテリーが上がり、持っていた15アンペア10メートルの延長コードの被服を剥いて仲間の車に接続しました。
しかし車のエンジンはかかりませんでした。
結局、通りがかりのブースターケーブルを持っている人に借りて難をしのぎました。
その人曰く、電線が細く電線の距離が長いからエンジンがかからなかったんだと言われました。
そこで質問なのですが、もしその延長コードを更に半分に切断し2本づつ接続すればエンジンはかかったのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

バッテリーが完全お釈迦でなく充電可能ならば家庭用の延長コードで十分対応は可能です。


ただしジャンピングの場合も、つなぐや否や即セル回すひといますが、それをやるとダメです。
つないだだけでは一応どちらも12Vのため充電電流は流れません、救援車のエンジンを吹かし充電電圧をあげます、その状態をしばらく保って、被救援車のバッテリーを充電します。
充電に要する時間は状態により異なります。
ただし、最近のバッテリーは寿命ぎりぎりぎりまで最大取り出し電流に近い電流が取り出せるようです、そしてその限界を超えると、もはや充電できません。
セルモーターは回り始める瞬間ですが100A近い電流が流れますコードの抵抗0.1オームとして100A流れると電圧降下は10Vに達します。0.05オームだと、5Vの電圧降下ですね、セル回転中も数十Aは流れるはず。
>もしその延長コードを更に半分に切断し2本づつ接続すればエンジンはかかったのでしょうか
半分と限定できませんが、短く、太くすればジャンピングコードと同等にはなります。
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コンセントのコードではだめですね。


そこで質問なのですが、もしその延長コードを更に半分に切断し2本づつ接続すればエンジンはかかったのでしょうか?
>たぶんダメでしょうね。細すぎです。そんなに細いのでやるなら単線でないと無理です。
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>エンジンはかかりませんでした


セルモータが回っているなら、掛からない原因は別にありますね。回っていなければ掛からないのは当然です。
>2本づつ接続すればエンジンはかかった
実行してみないと解りません。

私は3mのブースタケーブルを6mに改造するのに電気掃除機のコードを使っていましたが、これて問題なくエンジン始動ができました。その方法は、
1.ブースタケーブルを接続後、10分以上は救援車のエンジンをアイドリングする。
2.受援車のセルモータを回す(回す時間は1秒以内)
この方法での注意点はアイドリング時間とセルモータを回す時間です。始動時は100~300Aの電流ですから、受援車のバッテリから供給し、コードの電流を少なく、それでもコードは発熱するので短時間で始動するようにするのです。
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無理無理、絶対に無理です。

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バッテリーが上がったときに他の車のバッテリーに接続してからすぐにセルを回しませんでしたか?


それだと電線の容量不足でエンジンはかかりにくいですよ。

バッテリーに寿命が来ていない場合であれば、しばらく(5~10分程度)充電すれば自車のバッテリーの力も使えるので、専用のブースターケーブルでなくてもエンジンを始動できますよ。ただし、電線の異常加熱によるショートには十分注意してください(長時間セルを回さないこと)

しかし、免許を取ったころの車はECUなんかなかったのでよく押しがけをしていましたね。(懐かしい)
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既に指摘されていますが


一般家電用、工事現場で使う延長コードは電力容量が圧倒的に足りません。
絶縁被覆も耐熱性が低いので車載バッテリー間で使うと発煙発火の危険があります。
延長ケーブルを二重三重四重にしても危険性が弱まることがあっても
絶対的な安全性とエンジン始動性は担保されません。
ですのでブースターケーブルの代用品として使えません。
必ず専用品を使ってください。
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この回答へのお礼

工事現場で使用する機材もかなり電力を使用するので、問題無いと思ったんですが、車はそんな機材の比ではない電力を使用するんですね。
ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2016/08/06 18:26

バッテリー上がりの状態にもよりますができれば安全のために100Aの5メートル程度のブースターケーブルを使用する方がよいです、もちろんバッテリーなどの特性をよく知っていれば質問者が使用した程度の物でもバッテリー上がりの程度により時間はかかりますが始動は可能です(失敗すれば発煙や発火のおそれあり)


私は常に50A程度の5メートルのブースターケーブルを車載工具として乗せていますがこれも経年劣化で皮膜がぼろぼろになるので数年おきに買い換えしています(これで会社の4T位は始動経験有ります)もちろん30分くらいかかりましたが時間はかかっても始動できればよいのでやりましたが(充電器として正常なバッテリー搭載車を使用しますからその間正常なバッテリーのエンジンは始動して多少回転をあげていないといけないのでガソリンの無駄遣いですが・・・

方法としては有りますが知識が豊富でないと勧めません、もちろん完全に放電していれば無理ですしブースターケーブルの接続方法次第で失敗すれば重大なトラブルに成ることも有ると言うことを知っておいてください(実例も知っていますから)以上参考程度です。
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この回答へのお礼

丁寧に経験談を有り難う御座いました。
事故に繋がらなかっただけで幸いと思います。

お礼日時:2016/08/06 18:21

エンジンをかけるときにはそのコードの10倍くらいの容量が必要です。

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この回答へのお礼

延長コード10本は持っていませんでした。
仮に持ってたとしても、さすがに10本も延長をダメにはできないですね。
やはり、ブースターケーブルを借りるしか手段は無かった様です。

お礼日時:2016/08/06 18:18

そんな馬鹿げた事を試す気にもなりませんが、根本的に芯線の容量が足りません、


今回発煙や火災が起きなかったのは勿怪の幸いですね、

パンツのゴムの様な細さのブースターケーブルでも延長コード数本分を束ねたよりもはるかに通電容量は大きいです、

延長ケーブルの被覆を全て剥いて片側10本づつくらいを確り撚り合わせることが出来て絶縁できれば辛うじてエンジンの起動は出来たかも知れませんね、

発想されたまでは良かったんですが根本的な理論までは想いが無かったと言うところです、

たいした嵩の物ではないですからブースターケーブルくらいは常設しときましょうよ、

良い勉強が出来たようですね。
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この回答へのお礼

はい。
良い勉強になりました。
延長コードを1本ダメにしましたがそれと同じくらいの値段でブースターケーブル買えると思います。

お礼日時:2016/08/06 18:15

100V用の15A用延長コードなら、電線の太さは2.0mm2(許容電流17A)ですね


仮に2本束ねてエンジンがかかったとしても、コード被覆の材質がブースターケーブルと違うので
コードが加熱した場合に被覆が溶け燃えることがあるので危険です

市販されているブースターケーブルは長さ3mの物で
50A、軽自動車~普通自動車用で、電線の太さ4.1mm2
80A、軽自動車~RV車、12Vディーゼル車で、電線の太さ8.8mm2
100A、軽自動車~2tトラックで、電線の太さ11.6mm2
200A、軽自動車~10tトラック、バスなどで、電線の太さ22mm2
などで、普通は100Aのブースターケーブルを用意しておくと安心です
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この回答へのお礼

詳しく有り難う御座いました。
事故にならなかっただけ良しと思います。
普通車だったので最低でも50A用のケーブルが必要という事になり15Aでは足下にも及びませんね。

お礼日時:2016/08/06 18:31

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