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家の車庫にとめていた車(180SX)がバッテリー上りのためエンジンがかからなくなってしまいました。

早速、マーチからブースターケーブルを使い、充電しようかと思いましたが、車の駐車した向きが悪く、ブースターケーブルの長さが足りず接続できません。

家にブースターケーブルが2本ありまして、どちらも12V使用できるものですが、60A用と80A用で線の太さが違うものです。

質問は2つありまして、
1)60A用と80A用のブースターケーブルを延長してつなげて使用しても問題はありませんか?
それとも1本で届く長さのブースターケーブルを購入した方がよいでしょうか?

2)また、もし延長して使ってもよいなら、クリップ部が剥き出しになってしまうので、地面とか触れないように使用した方がよいのでしょうか?


ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

基本的にはアリです。

小さいほうの容量がオッケイなら何とかといったところです。

クリップですが地面とはあまり触れないほうがいいです。特にプラスは(汗)

参考までにブースターのタイプにもよりますが、クリップ同士が触らないように互い違いに接続するといったテクニックがあります。

つまりマーチのプラスに60Aの赤、マイナスに80Aの黒
180のプラスに80Aの赤、マイナスに60Aの黒といった具合です。
60Aと80Aの長さが違うならこれで不意の接触はかなり防げるかと思われます。

もっとも車を移動させて1本で済ませられればそれにこした事はありません。
となるとすくなくともバッテリーの上がっているほうは人力での移動になるわけですが・・・・・
バンパーなどを押すよりもタイヤを両手で持って直接回すほうが簡単に動きます。
こちらは覚えて置いて損のないてです。
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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
車は無事に動きました!!

お礼日時:2007/06/18 18:51

1)つなげて使用しても問題はありませんか


正しく取り扱えば問題ありません。

2)クリップ部が剥き出しになってしまうので
テープやレジ袋で包むようにした方が良いです

参考に4日前に行った例を、
新車から2年3ヶ月を経たヴィッツのヘッドランプを9時間点けておいてバッテリを上げました。中古のパオ(5年2ヶ月以上使用のバッテリ)からブースターを繋ぐ→パオのエンジン始動→アイドリング10分→ヴィッツ始動

・繋いでからパオのエンジン始動したのは、ベルトやファンに危険性を感じるからです。
・アクセルを踏まないでアイドリングにしているのは、アイドリングでも発電機はエンジン回転の3倍くらい回って定格の半分は発電しているので、10分間充電すれば始動は容易と思われるからです。

もう1つ参考
安物のブースタを買ったらケーブルが極端に短かった。切断して導線を見ると家電品の半分もないので、廃棄掃除機のコード(6m)に換えた。換え方はクリップの両側(安物は片側のクリップにカシメ)にハンダ付けしました。
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エンジンかけるだけならマーチのバッテリー下ろして配線の届くところまで持っていく!という方法もあります。



参考まで^^
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 応急的な対応としては、ブースターケーブル2本をつないで使うことはOKです。

充電時間が長いと接続部分の発熱によって、その部分の温度が上がる可能性があります(ほんの短時間なら何とか持つかも)。接続部分は電気的にガッチリつないでください。
 接続した剥き出し部分が地面に接触しても、事実上はほとんど大丈夫です。ですが、ブースターケーブルのプラス(+)側(赤色)は、絶対に車のボディーに接触させないように。もちろんマイナス(-)側(黒色)にも絶対に接触させないこと。剥き出し部分に絶縁テープなどを巻くとすれば、少なくともはプラス(+)側(赤色)は必要です。
 両車のバッテリーにつなぎこむ場合は、まず最初にプラス(+)側(赤色)を接続します。その次にマイナス(-)側(黒色)をつなぎます。接続をはずすときは、先にマイナス(-)側(黒色)を外し、次にプラス(+)側(赤色)を外します。これは接続操作(つなぎこみ、外し)の際に誤ってプラス(+)側の剥き出し部分をボディーに接触させても大丈夫なようにするための、フェールセーフ処置です。
 なお、バッテリーに接続する前に、必ず供給側の車はエンジンをかけ、充電中はできれば少々アクセルをふかした状態(回転数2,000rpmあたり)を続けてください。エンジンをかけないで充電したために、両方の車ともバッテリーをあげてしまう人が時々います。
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180SX は、34B19~80R26



マーチは、28B17~60B24

ですね(http://gyb.gs-yuasa.com/fit/car/index.php)。

180SX に対してマーチが小さいので、救援車(http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/empty/cable. …)の大きさが充分かは分かりませんが、

180SX のほうが、ギリギリエンジンかかりそうでかからない程度でしたら大丈夫かもしれませんが、場合によっては、繋いでもダメかもしれませんね。



まあ、試してみないと何とも言えませんので、早速試すとして、

ケーブルの 60A のほうですが、(http://www.autobacs.com/shop/g/g4905534110118/)を見ますと、50A という製品が 46B24 までのようですのでちょっと心配ですが、

http://www.daiji.co.jp/booster/bc.html)を見ますと、軽自動車 ~ 普通自動車 (2500cc) とのことのようですので、今回はきっと、60A でも大丈夫ではないかということにして、


仮に、60A のケーブルが大丈夫なバッテリー同士の組み合わせでしたら、

これに 80A のケーブルを繋いで延長することについては、何の問題もありません。(80Aのケーブルを繋いだからといって、60Aのケーブルが発熱したりするようなことにはなりません。)

ただし、80Aのケーブルとは関係なく、バッテリーの組み合わせがおかしいと(マーチのバッテリーが大き過ぎますと)、60Aのケーブルが発熱しますので、ケーブルを触って暖かくなるようでしたら、使用をすぐに中止して下さい。



>1)60A用と80A用のブースターケーブルを延長してつなげて使用しても問題はありませんか?
>それとも1本で届く長さのブースターケーブルを購入した方がよいでしょうか?

買えるのでしたら、買うに越したことはありません。クリップを噛ませた接点のところで相当のロスがあるでしょうから、1本物と比べて、明らかにロスする個所が増える分、相当のロスが増えます。

クリップ同士を単に噛ませるのではなく、(http://www.amon.co.jp/good/cgi-ssi/shop/shop_det …)のような、亜鉛合金のようなものを噛ませたほうが良いでしょう。噛ませた部分が溶けて、クリップの接点が増えて電気がより通りやすくなります。つまり、より多くの電流が流れます。



>2)また、もし延長して使ってもよいなら、クリップ部が剥き出しになってしまうので、地面とか触れないように使用した方がよいのでしょうか?

地面はべつに、関係ないですね。車のバッテリーは地面にアースを落している訳ではありませんので、例えば、晴れたドライのコンクリートなどでしたら全く大丈夫です。

湿った土の上に、プラスとマイナスをそれぞれ付ければ多少漏電してロスするでしょうが、火花が散ったりするようなことにはなりません。

ただし、
それよりも気を付けないといけないことは、ケーブル同士の金属部分(プラスとマイナス)は決して触れ合わせてはいけません。仮に一瞬でも触れますと、亜鉛ターミナルが吹っ飛んだり、火傷したり、バッテリーが破裂したり、することでしょう。非常に危険と考えて下さい。

よって、ケーブル同士を繋いだ中間点は、特にプラス側だけでも、重点的に何かで絶縁カバーをしておく必要があります。

なぜなら、プラスケーブルの金属部がもし、例えば車のボディーや、マフラーや、ホイールなどに触れただけでも、上記の通り、「一瞬でも触れますと、亜鉛ターミナルが吹っ飛んだり、火傷したり、バッテリーが破裂したり、」します。

よって、プラス側の、中間接続部だけは、厳重に絶縁カバーして下さい。



ところで、ブースターケーブルの繋ぎ方はご存知ですね?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1634481.html)の ANo.1
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1672903.html)の ANo.5
http://gyb.gs-yuasa.com/support_car/empty/cable. …



救援車のエンジンがかかっているほうが、あがったほうのエンジンがかかる可能性は増えますが、回転物に手やブースターケーブルが触れぬよう、充分に気を付ける必要があります。

エンジンがかからない場合、しばらく 180SX のほうを、何もせずに待っていますと(ケーブルだけ繋いで、セルモーターは回さないでいますと、)、マーチが発電した電気が 180SX のほうのバッテリーに充電されていき、その後エンジンがかかったりします。

あとは、バッテリー同士を2ペアのブースターケーブルで繋いだりしますと、その分効率よく電気が流れるため、驚くほど良くセルが回ったりします。本当です。

つまり、もし、もう1本、長いブースターケーブルを買ってきたとしますと、それだけを使うのではなく、平行して今持っているブースターケーブル(2本延長で繋いだもの)も繋いだほうが、効率が良いという訳です。(クリップの接点が増えることが大きいのだと思います。また、古いブースターケーブルは、酸化して導線自体がかなりの抵抗になっている場合もあります。)


ただ、今回の場合、もし、180SX のバッテリーが古いのでしたら、バッテリーを新しくしたほうがお得かもしれません。(マーチで 180SX のバッテリーを買いに行くという意味。)
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この回答へのお礼

細かい説明、ありがとうございます。
今度はバッテリーも検討して自分で交換しますね。

お礼日時:2007/06/18 18:52

一応継ぎ足しでも良いですよ。

接続部のクリップ部にはテープでも巻いて絶縁しておきましょう。(ショートを防ぐため)

あと救援車のマーチのエンジンは、180SXの始動時には3000回転位に吹かしてスタートさせましょう。
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