
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
さっぱりって、何がですか?
ガラス管の中に、どのような定常波(定在波)ができるか、理解していますか?
このサイトのような図は、教科書にも参考書にも出て来るでしょう? そうなる理由をよく考えてください。
http://wakariyasui.sakura.ne.jp/p/wave/koyuu/kit …
「開口端補正」とは、実際の管よりもあたかも管が長いような形で、管の長さより少し長いところに「波の腹」が来るという現象です。上記サイトにも載っています。
「ラッパ」の開口などを考えてもらえばよいです(ラッパの口を開いた外側に「波の腹」が来る)。
定常波の波長の「1/4波長」が6センチ、「3/4波長」が20センチということです。波長は、開口端補正を L とすると
(6 + L) ÷ (1/4) = 24 + 4L
(20 + L) ÷ (3/4) = 26.7 + 4L/3
この2つが等しいとして
24 + 4L = 26.7 + 4L/3
より
8L/3 = 2.7
∴ L ≒ 1
よって、波長は
24 + 4 = 28 (cm)

No.3
- 回答日時:
多分意味がわかってないんだと思いますが、物理の音波でよく出る問題です。
図を書いて、わかる人に口で説明してもらいましょう。
物理は読んでもムリ。聞いた方が早い独特の科目です。
これは簡単な例題です。ぜひマスターして下さい。
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