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オリンピックのメダル獲得ランキングは、団体競技も個人競技もメダルを獲得したらどちらも1個にカウントすることになっています。

でも、実際は団体競技の場合は競技に参加した選手全てにメダルを授与しており、サッカーやバスケ、陸上や水泳、体操などでも団体参加で良い成績を出した場合は複数の選手が同じ色のメダルをもらっていることになります。

そちらの方がメダル獲得数のランキングとしてふさわしいようにも思えるのですが、そうしない理由を教えてください。

質問者からの補足コメント

  • 確かに金メダル〇種目獲得といった方がふさわしい感じですね。
    今の日本は金メダル12個獲得と言われていますが、12個じゃねえだろ、体操の団体、高松ペアをあわせると17個ではないのか?と突っ込んでしまいます。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/08/21 17:10

A 回答 (3件)

ランキングの対象が人間ではなくて、競技、種目、が基準だからと考えれば良いんじゃない?



例えばの話、水泳で1個、陸上で1個、柔道で1個、卓球で1個、レスリングで1個、計5個の金メダルをとった場合とサッカーで金を取った場合を比較して
どちらがスポーツ総合力という様な地力が強いと考えられるだろうか?

まぁ単純比較は無理だろうが、一種目だけ強いよりも様々な競技種目で強い方が頑張っている印象があるんじゃない?

ただ、今の集計方法では、水泳の荻原君やアメリカのフェルプス君の様に一人で何個のもメダルを取った場合にどうなのか?って議論はある
一方で団体競技の場合、リザーブの選手を含める含めない<-リザーブだけで終わった選手と少しは競技に参加した選手をどうするとか
それぞれ、どう解釈するかという話がある

本来は五輪憲章で国毎のメダル数などの競争はしてはならないと謳われているので(現実は逆だが)、IOCが統一基準を出すはずも無し
と言うことで、過去の経緯・継続性から今のカウント数を継続するのでしょう

個人的には、メダルが何個とか国毎の順位付けとか大して意味がないと思っている
そんな事をするから、苦労して銀メダルと取った柔道吉田さんがあんなに追い詰められた様なコメントを出す結果にもなるのではないか?

あの数の紹介をするときに単純にメダル何個と言うから誤解を招くので
メダル何種目と言った感じにすれば誤解も減るのかなとは思う
この回答への補足あり
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たぶんですけど


団体競技も一人一個と考えると
報奨金も一人一人になるので、団体競技は一個としてカウントするんだと思います。
アッコにおまかせ!で説明してましたが、陸上400メートルリレー、報奨金はJOCと陸連からですが、分割されて選手に渡るそうです。

それか単純に記録しやすいからって意味もあるかもですが

理由無き事柄は無いので、JOCに問い合わせてみては?
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参加人数ではなく、競技の数がベースとなっているからじゃないでしょうか。


メダルそのものの数を比較してしまうと、過去のいろんな競技が存在しなかった頃と現在とのランキングの比較がしづらくなります。
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