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聖書について勉強したいのですが、いきなり聖書を読むのと聖書の解説書から読み始めるのどっちがいいでしょうか?
聖書を読む場合、オススメの聖書は何があるでしょうか?
また解説書から読み始める場合、オススメは何があるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    わかりました。
    原典でオススメなのは何があるでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/09/11 17:29

A 回答 (2件)

いきなり読んで下さい、郊外店はどうか知りませんが、巨大書店ではしばしば修道女様達が布教半分聖書を売っています。

お薦めは「共同訳」新約聖書でもう何版も出ているはずです。以前各派で用語が一致せず、法華衆みたいに親の敵の如く、喧嘩していると思われちゃかなわない、特にキリスト教国では無い日本で競争はしているが喧嘩はして居ないよ、例えばイエスは一応イエズスと呼ぼう呼び名で中身は変わらない。と言うことで各派の研究者が譲れるところは譲り、譲れないところは棚上げにして作った力作がこれです。
解説書に至ってはそもそも新約も旧約も他国から来たので基準が無く、勝手なのも多い、キリスト教国じゃ無いから批判さえされない。最近読んだ中で面白かったのは、講談社選書メチエ、溝田悟士著「福音書」解読、2013。内容はなぜ福音書は幾つも有り、現在の様にマタイオスによる福音(マタイ福音書)が最初にあるのか、だが福音書研究者はほぼ全員「マルコ福音書」が最も古いと考えているのはなぜか。後半は著者のかなり勝手な議論。なお多くの「手紙類」については触れられて居らず、ヨハンネスによる黙示には全く触れられていません。
冗談が半分入っていますが、映画になった「ダヴィンチ・コード」は読む価値があり、「マリア」は原始キリスト教では王妃の事だった、だから母も、「マグダラの」マリアもマリアだ、ナザレのイエズス〈キリスト)は巨大な「領土を持たぬ経済的国家の王であった」そのためユダヤ律法学者に殺された、マグダラのマリアが娼婦と貶められてのはペテロを主とする現在のカトリックの「女性蔑視」の政策のためだ。辺りはほぼ「常識」。
まだ、アマゾンなら手に入るかも知れない、バーバラ・スィーリング著、高尾利数訳「イエスのミステリー」"JESUS THE MAN"NHK出版、1993、は死海文書に書かれている「集団」こそナザレのイエズズのグループであったとして、膨大な考察をしています。長過ぎるが引用文献等満載。
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この回答へのお礼

わかりました。
どうもありがとうございます。。

お礼日時:2016/09/11 18:23

聖書自体がすでに歪んでいるのに、その解説書なんてもっと歪んでるんだぜ?


そもそもは、口頭なわけだ、それを書きとって文章にしたわけで、その段階で既に改変されたろう。
解説書は書いた人の意見が入り込んでるわけで、もうそれは聖書の解説書ではなく
聖書を元にしたその人の聖書になっているんだ。
言葉を外国語にしたものも同様。

であるので、原典を読もう!がんばれ!
この回答への補足あり
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