九州新幹線長崎ルート、今からでもスーパー特急方式に変更すべし

2022年の開業を目指し、建設が進められている九州新幹線長崎ルート。
が、長崎ルートの鍵となる“フリーゲージトレイン”の開発は頓挫寸前。
これでは、巨費をドブに捨てるようなもの。
全線フル規格新幹線にすれば良い訳だが、佐賀県は巨費を負担してまでの新幹線建設には積極的でない。
結局は、スーパー特急方式に変更するのが最善の策だと思う。

博多ー長崎間
現行かもめ　２時間８分前後。
スーパー特急　在来線130Km/h 　スーパー特急線160Km/hで１時間45~50分程度
フリーゲージトレイン　１時間30分程度を予定

No.1 ベストアンサー 回答者： bloodsucker 回答日時： 2016/09/17 16:39

「山形・秋田新幹線風の方式にしては」という意見もあります。

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1603/ …
いずれにせよ「若干時間短縮、乗換の面倒が追加、値上げ、他の選択肢なし」では、旅行者の足は遠のくでしょう。

この回答へのお礼

＞「山形・秋田新幹線風の方式にしては」という意見もあります。

鍋島貨物ターミナル、どうする心算ですかね。
改軌すると言っても、鳥栖～鍋島は三線化が必要。奥羽本線、大曲～秋田は、元々が複線の片方を改軌。狭軌と標準軌各々に単線並列化（一部ミニ新幹線行き違い部分だけ３線化）したので、列車を運行しつつ改軌できた分けで、同列には語れないと思いますよ。

お礼日時：2016/09/17 20:36

No.2 回答者： OnneName 回答日時： 2016/09/17 23:17

ここは意見表明の場ではありませんよ。

まもなくJR九州も上場しますから株を買って株主総会で発言することですね。