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どうしたら許せる?

社会人として、働き始めてすぐに上司や先輩から罵声をあび、鬱病になってからもう十年になります。
いまだにその時の記憶が消えず、対人関係に恐怖心があり、社会に出れずにいます。
この先私はどうしたらいいのでしょうか。

A 回答 (4件)

許すというより、忘れる努力をした方がいいんじゃないですか。


世の中は昔の上司は先輩のような人ばかりではありません。
紳士的で誠意のある人も沢山います。そういう人と出会えるといいですね。
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>この先私はどうしたらいいのでしょうか。


許すとか許さないってのは勝手にすれば良いんだけど、とりあえず生活するために何とか働くしかないよね。
ご両親の遺産がたんまりあるなら良いけど、一般的な家庭だったら30歳くらいから一生食っていけるほどの金額は難しい。
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> どうしたら許せる?



許す必要は無いと思いますが。

私も駆け出しの頃は、現在とは違い「パワハラ」「コンプライアンス違反」などと言う言葉も無かった時代で、それらが当たり前の様に横行していましたので、上司から罵声を浴びるなどは日常でした。
また、私が最初に仕えた上司は、特に酷く・・・いまだにその時の記憶は鮮明で、今でも許してません。

ただ、萎縮した部分なども多々ありましたが、私自身はそれを克服しましたので、自分を鍛えると言う意味では、良い経験になってますよ。

すなわち「許す/許さない」と、「自分がどうなるか?」は、全く別の話かと思います。

> この先私はどうしたらいいのでしょうか。

従い、「関連付けるのをやめること」ではないかと。
「許せない限り、病気である」と言うワケでもないし、「許せば病気が治る」と言う話でもありません。

また、私の経験上で言えば、「対策」や「備え」ですね。

たとえば、駆け出しの頃の私は、上司に課題を与えられるのは「恐怖」でした。
ある案を出せば、全否定された上、「別の案でやれ!」と指示され。
次は、上司はそう言う案が好みかと思い、別案っぽいものを提示すれば、元の私の案に近い考え方を言ってくる。
では、その両方をA案,B案として提示すれば、「C案でやれ!」みたいな感じです。
上司は、要は「後出しジャンケン」なので、「先に案を出したら負け」でした。

それなら、本命のA案は出さず、先にB,C案を提示して。
「お前はどうして、そう言う考え方なのだ。A案が良いに決まってるだろう!」と説教させてから、「無論です。それも準備しております!」と言って本命を提示して、自分の案を通すという寸法です。

あるいは、360°の全方位で、あらゆる案を考え尽くしたり。
先に上司より上の立場とコンセンサスを形成し、上司の「別案だ!」に対し、「お言葉ですが、本部長のご意向とは異なりますが?」などと言い返したり。
「前回、アナタの意見に従った結果、これだけの損失が生じています」と、データを提示したり。

思い付く限り、理不尽な上司への対抗策を考えて実行した結果、私は実力を増し、最終的に会社が下した判断は、「私が居れば、その上司は要らない」で。
私は上層部の直轄で動く立場となり、上司は寒い地方に左遷されましたよ。
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許さなくてもいいです。


でも今の自分を変えたいと思うなら、怖くても外へ出てみてはいかがでしょうか。
許す必要はないですが、自分の人生ですから、少しでも自分が楽しい方がいいと思います。
仮に失敗しても失くすものも少ないと思います。
最初から上手くはいかないかもしれませんが、リハビリだと思って少しずつ社会に出てみてください。

許せないからって、自分を虐げられたままにしておく必要はありませんよ。
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